小早川隆景の居城・三原城(浮城)へのアクセスと魅力【広島観光】
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広島・尾道と三原市、それに瀬戸内海の島々に旅行していたときは、三原駅前に泊まっていました。

三原市は思っていた以上に都会っぽくて、広島東部の主要都市ですね。

僕は歴史が好きなんですけど、三原市といえば、小早川隆景の居城・三原城があります。

せっかくならと思い、見てきましたので、三原城についてお話をさせていただきます。

 

三原市について

広島県三原市は、広島県の南東部の城下町です。

かつて毛利元就の三男である智将・小早川隆景が居城を築き、山陽道の要衝でした。

現在も、新幹線の駅があるなど、広島県南東部の主要都市である他、瀬戸内海に浮かぶ島々とはフェリーで結ばれています。

食べ物ではタコ料理が有名で、たこ飯、たこ天、たこ焼きなどの他、たこを1匹まるごと干した「開きタコ」は、おみやげとしても喜ばれます。

 

三原城とは

三原城は、1567年(永禄10年)頃に、毛利一門の小早川隆景が築いた平城(海城)です。

1567年といえば、織田信長が美濃の稲葉山城を攻め取り、尾張・美濃の2ヶ国の大名になった年です。

毛利氏は1566年(永禄9年)に、尼子氏を滅ぼして中国地方を統一しています。

 

小早川隆景(左)は毛利元就(右)の三男であり、主家の毛利家を、次男の吉川元春と、三男の小早川隆景が補佐するという、毛利両川体制の一翼を担っていました。

その小早川隆景の居城であった三原城は、もともと小早川水軍の要害であったのを増改築して、周囲に城下町を配備したことで発展してきました。

三原城の周囲は、海による水堀と山で守られており、山陽道が城の北側を通るものの、城側からは狙いやすくなっており、小早川軍の得意な海戦に持ち込もうという強い意志が感じられます。

三原城は、満潮時には、海に浮かんでいるように見えることから、別名「浮城」と呼ばれ、最盛期は、東西900m、南北700mもある大きな城でした。

天守閣は造らず、多聞櫓と呼ばれる城壁の上に横長につづく防御壁のようなものが造られていました。

現在は、三原城の本丸天守台の上に、JR三原駅が乗っかっている状態になっていて、とても面白い状態で残っています。

周囲はほとんど埋め立てられてしまったため、いま見ることができるのは「本丸天守台」と、本丸の南東側にある「船入櫓」「本丸中門跡」になります。

 

 

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三原城・本丸天守台への行き方(アクセス)

三原城・本丸天守台は、新幹線の駅もあるJR三原駅の中にあるので、アクセス抜群です。

JR広島駅から在来線で向かうなら、広島駅の7番ホームから『三原』行きor『糸崎』行きに乗ってください。

片道で約1時間15分程度です。

 

JR三原駅・改札から天守台跡(天主台)へ

この改札を出て、すぐ右側に歩いて行ってください。

すぐに、「三原城天主台跡」の案内看板が出てきます。

気分を盛り上げてくれますね。ここの西側に、隆景広場(天主台の西側)へ抜ける道がありますが、後ほど。

三原駅も力を入れていますね。

開放時間が6:30~22:00なので、問題なく見て回れると思います。

いよいよ天主台跡です。

まず石垣が出てきます。

キレイに整形された石が積み上げられています。

階段を昇っていきましょう。

城主になった気分ですね。

本丸天守台は、キレイに公園として整備されています。

三原浮城ライオンズクラブってのが、あるんですね。

けっこう広いです。50m四方くらいでしょうか。

これでも、ほんの一部ですもんね。

東側です。

北東方向を見下ろす。

北側の後藤門跡です。

西側(隆景広場)です。

 

駅の西側・隆景広場~天主台の周囲

天主台を見おわったら、駅の西側・隆景広場を見に行きましょう。

本丸・天主台跡の西側に出ました。

隆景広場の石碑

横には、原爆死没者慰霊碑があります。

この慰霊碑から、さらに西側にバス乗り場があって、そこには『小早川隆景像』があります。

毛利一族を支えた智将・小早川隆景の像。

 

 

さらに、天主台の周囲をぐるっと回っていきましょう。広島だけに、鯉がたくさんいます。

北東側からの眺め。

現場で確認していただきたいのですが、かなり大きく高い石垣なので、そうとう立派な城だったことでしょう。

石垣の中を通って、駅の中に入っていくことになります。

三原駅を支える石垣①

三原駅を支える石垣②

 

三原城・船入櫓への行き方(アクセス)

三原城・船入櫓へは、駅の南側から徒歩3分ほどです。

JR三原駅の改札口を左折して、駅の南側に出てください。

駅の南東側に、タクシー乗り場がありますので、そちらに行ってください。

この先の細い道をまっすぐ進んで行きます。

こんな碑もありました。

ここをまっすぐ進んで、この先を左折します。

左折すると、三原城・船入櫓の石垣が見えてきます。

横にある小さな公園沿いに、石垣が続きます。

船入櫓の先にある「聖トマス小崎像・殉教碑」

 

船着き場も、殿様用・軍事用ともなれば、立派なものですね。

すぐ横に、イオン三原店があるので、目安にしてください。

この時代の人たちは、何を考え、何を望んで生きていたんでしょうね。

 

三原城・本丸中門跡への行き方

三原城・本丸中門跡は、JR三原駅の南西側にあります。

 

まぁ、ここは少し見ておくくらいでいいかなと思います。

立派な碑があります。

 

小早川隆景のお墓・米山寺

小早川隆景公のお墓は、三原市内の曹洞宗の寺院・米山寺にあります。

2019年の台風・大雨被害で、お墓もかなり被害を受けたようですが、お詣りはできるようです。

アクセスが悪そうなので、車で行くのが良さそうですね。

米山寺
所在地 〒723-0146 三原市沼田東町460
電話番号 0848-66-0693

 

困ったら、三原観光協会へ

JR三原駅の中に、(社)三原観光協会があるので、何か困ったことがあれば、聞いてみるのもいいですね。

僕もいろいろ教えていただきましたよ。丁寧に対応していただけました。

一般社団法人 三原観光協会
所在地 〒723-0014 三原市城町1-1−1
電話番号 0848-63-1481
営業時間 9:00~18:00
休業日 年末年始
URL http://www.mihara-kankou.com/

 

最後に

小早川隆景の居城・三原城(浮城)、いかがだったでしょうか?

城のほとんどが埋め立てられてしまったのは残念ではありますが、駅の土台が天守台っていいですよね。

ここだけを見に来るほどではないと思いますけど、通過するくらいなら見ておきたい場所だと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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