【第55回全日本大学駅伝2023】日本一を決める駅伝!区間&順位予想
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2023年11月5日(日)に、熱田神宮から伊勢神宮までの伊勢路において、『第55回・全日本大学駅伝2023』が行われます。

日本全国から各地区の代表が参加して、日本一を決める「秩父宮賜杯・全日本大学駅伝」について「区間配置と順位予想」をしていきます。

もう間もなく開催される全日本大学駅伝の予想に、少しお付き合いいただければと思います。

メンバーエントリーが発表されましたので、そこから考えられる【最終予想】をあげています。

 

第55回全日本大学駅伝2023の展望

大学三大駅伝の緒戦、出雲駅伝は駒澤大学の圧倒的な完勝でした。まったく危なげなかったですね。

そして、この全日本大学駅伝が2023年11月5日(日)に行われます。

昨年は、7区で駒澤大学の勝利が決まってしまいましたが、2位以下についてはハラハラしながら見ていました。

今年も熱い戦いが楽しみです。三大駅伝でしっかり結果を残したいというのが、各大学の思惑でしょう。

それでも、関東圏の大学はどの大学も、本命はあくまで箱根駅伝だと思います。

全日本大学駅伝は8区間・106.8kmなので、10区間・217.1 kmの箱根駅伝の走行距離の半分です。

しかし、各大学にとってはいろいろな選手を実戦で試していく位置づけの大会でもあります。

また、ここで好成績をあげることで、箱根駅伝に向けて上げ潮を起こしていきたいところでしょう。

したがって、各校とも試す部分と勝負するところを両にらみしながら、優勝を目指していくことになるでしょう。

 

『全日本大学駅伝2023公式サイト』

 

 

展開予想

どの大学も、大本命の箱根駅伝を睨んで、この全日本大学駅伝で好成績を残したいところ。

選手たちも自信をもって臨んでいくため、上げ潮を起こして箱根駅伝に臨んでいくためにも、大切な大会といえるでしょう。

大きく失敗することだけは避けたいということから、1区は牽制し合って、様子見になるでしょう。

1区は9.5kmと短い区間ですが、出遅れだけは避けたいので、残り2kmまではなかなか仕掛けることが難しいと思われます。

そして、8km過ぎからロングスパートの掛け合いになるでしょうから、残りの1.5kmは壮絶なスパート合戦が見られるでしょう。

2区は、例年は1・2年生中心のルーキー対決が多く見られると予想しています。

しかし、今年は各校とも、この2区に主力を入れてきました!

ということは、今回は3区よりも、この2区がエース区間となります。激しい戦いになることは間違いありません。

1区でふるい落とされた大学は、ここで上位に追いつかないと、そのまま終わってしまう可能性があります。

3区はエース区間。ここで順位が大きく動き、かつ固定化していくでしょう。最重要区間かもしれません。

しかし、今回は2区に主力が投入されているため、駒澤や青学など選手層の厚い大学が有利になります。

4~6区は小さな順位変動を繰り返しながら、主力の選手がどんどん出てきて、楽しませてくれるでしょう。

7区・8区は距離の長い区間で、主力の選手が出てきます。

ここでも順位変動はあるでしょうが、ここに至るまでにしっかりレースを作れたチームが上位に入ってくるでしょう。

 

全日本大学駅伝2023出場校

第55回全日本大学駅伝2023の出場校は、前回8位までのシード校と、それぞれの地区大会を勝ち抜いた大学と、オープン参加の日本学連選抜チーム、東海学連選抜チームの計27チームです。

 

●シード校8校
駒澤大、國學院大、青山学院大、順天堂大、創価大、早稲田大、中央大、東洋大

 

○北海道1校         ○東北1校
札幌学院大             東北学院大学

 

●関東7校
城西大、大東文化大、東海大、東京国際大、東京農業大、帝京大、国士舘大

 

○北信越1校         ○東海2校
新潟大               名古屋大

 

○近畿3校
大阪経済大、立命館大、関西大、関西学院大

 

○中四国1校         ○九州1校
環太平洋大             鹿児島大

 

上記のように、全国から出場してくるのですが、はっきり言って、関東圏の大学とそれ以外では全くレベルが違います。

ですので、勝負については関東圏の大学だけを見ておけば大丈夫だと思います。

過去には関東圏以外の大学が優勝したこともありますが、関東圏だけで行われる箱根駅伝がこれだけ注目されるようになると、どうしても強い選手は関東圏に行ってしまいます。

首都圏と地方の大学では資金力&注目度もまったく違うため、力量差がすぐに埋まることはなく、この状態は当分変わらないでしょう。

 

全日本大学駅伝・今後の日程(エントリー)

全日本大学駅伝2023は、以下の日程で開催されます。

10月11日(水) 12:00まで。チームエントリー。出場予定選手(16人)を登録。
11月02日(木) 12:00まで。区間エントリー。区間登録選手8人・補員5人を登録。
11月05日(日) AM6:10~6:30まで。区間登録選手と補員登録選手への当日変更3名まで。
全日本大学駅伝 11月5日(日) AM8:05スタート

区間エントリーは、11月3日(金)午後に発表される予定です。エントリーを見て、最終予想を出させていただくつもりです。

『区間メンバーエントリー』

 

 

TV放送予定

全日本大学駅伝は、下記2番組が放送されます。楽しみですね。

当日、11月5日(日)は午前7:45~、テレビ朝日系列で『第54回全日本大学駅伝』が、全国生放送されます。

 

また、大会前日11月4日(土)の午後5時~、BS朝日で『あす号砲!全日本大学駅伝』が放送されます。

大会のこぼれ話などが聞けて、とても楽しい番組です。ぜひご覧ください。

 

各大学の順位予想

全日本大学駅伝は8区間で、10km前後の距離の短い区間と、7区8区のように距離が長い区間が混在しています。

勝つための鍵は、①8人の計算できる選手を揃えられること、②バランスを取りながらも3区、7区、8区に強い選手をおけるかが、重要になってくると思います。

 

順位予想

滝山の予想は以下の通りです。出雲駅伝の結果が意外なものだったので、予想はとても難しいですね。

第55回全日本大学駅伝2023・順位予想

駒澤大学
青山学院大学
③ 國
中央大学

早稲田大学
西
東洋大学
----------
順天堂大学

 

 

優勝本命は圧倒的に駒澤

優勝予想は、本命としては圧倒的に駒澤大学。出雲駅伝での一度も先頭を譲らない圧勝ぶり、全日本大学駅伝との相性からいっても大本命だと思う。

ただし、出雲駅伝のような圧勝は難しいかもしれない。故障の選手が多く出れば、状況は一気に変わることを忘れてはならない。

藤田監督の師匠である大八木監督は全日本大学駅伝を得意としているので、どんな采配をしてくるか本当に楽しみ。

学生駅伝3冠もかかっているので、全く手を抜くこともなく本気で向かってくるだろう。

 

対抗馬は青山学院

対抗としていちおう青山学院大学。選手層については駒澤大学に迫るものがあるし、各選手のレベルも高い。

それでも、駒澤大学とは大きな大きな隔たりがあり、駒澤大学以外の大学を強いてあげるなら、やっぱり青学かなという程度。

それでも、序盤に先頭に立てれば、かなりチャンスがある。駒澤より前の位置で勝負して、後半区間を耐えて何とか逃げ切りたい。

だが、7区にタスキが渡るときに、最低でも駒澤の前にいなかったら、おそらく勝ち目はない。

出雲駅伝は無様な惨敗だったが、策士・原晋監督の采配にも期待。

 

実力を示したい國學院、中央

3位、4位予想の中央大学はほとんど差がない。強豪校として存在感を示し、勢いをつけて箱根駅伝につなげたい。

出雲駅伝でも意外な脆さを見せた2校だが、距離が伸びたときにどんな走りを見せてくれるだろうか。

中央大学は出雲駅伝で優勝候補にあげられながら、あの情けない結果だったのだから、きちんと修正する能力があるのか注目したい。

 

上位を伺う創価、早稲田

5位、6位予想の早稲田大学は持てる力をすべて出すことができれば、いい戦いを見せられると思う。

この2校については、優勝は少し厳しいが、展開次第によっては上位校を脅かすことができると思う。

5位予想の創価大学は、出雲駅伝では大健闘で強さを見せたが、僕はまだ信頼していない。走る選手が増えて距離が伸びたときにしっかり戦えるところを見せたい。

6位予想の早稲田大学は、出雲はまずまずだったが、走る選手が増えれば増えるほど不利になるように思うが、全日本はどれくらい戦えるのか楽しみ。

正直なところ、駒澤大学とはかなり差があると思うが、それ以外の大学は似たような力量のような気がするだけに、両校とも失敗がなければ良い戦いができるだろう。

 

シード権の当落線上は城西、東洋、順天堂、大東文化

7位、8位、9位、10位のシード権の当落線上にあるのは、城西大学、東洋大学、順天堂大学、大東文化大学あたりではないか。

西は出雲駅伝で、過去最高の3位。この勢いをそのまま全日本にぶつけて、強引にシード権を獲得したい。

東洋大学は、出雲でまずまずだが、実力では上位校に遠く及ばないことも露呈した。最初にいい流れに乗れればいいが、最初にこけると意外と脆く、今の大学駅伝では挽回は難しい。

順天堂大学は、出雲駅伝で昨年と比べると、大きく戦力を落としていることを露呈した。エース三浦龍司選手が出たくらいでは厳しいかもしれないが、頑張って欲しい。

は予選会からあがってきた大学の中では、一番実力を安定して出せるのではないか。真名子監督がシード権に強いこだわりを持っているだけに、この辺りの順位は取らなければいけない。

 

大東文化大学など箱根駅伝予選会に出場する大学は、この全日本大学駅伝まで3週間しかないので、疲労が抜け切らないのではないか。あまり無理はしないでほしい。

ガチで箱根予選会を戦ったあとに、全日本大学駅伝まで好成績を狙うより、まずは箱根駅伝予選会に集中して、箱根駅伝に出られないといった最悪の事態を回避した方がいいと思う。

また、無理をしてケガをしたら、元も子もない。勝敗は度外視して、色々な選手をロードの実戦で試しておくことが大切だと思う。

関東圏以外の大学が14位以内に入ることは極めて難しいが、意地を見せてもらいたい。

 

各大学・陸上競技部HP一覧

各大学の陸上競技部の情報一覧です。ひいきの大学の情報をいち早くゲットしてください!

駒澤大学 『HP』『instagram』
國學院大學 『HP』『twitter』『instagram』
中央大学 『HP』『twitter』『instagram』『You tube』
青山学院大学 『HP』『twitter』『instagram』
順天堂大学 『HP』『twitter』『instagram』
創価大学 『HP』『twitter』『instagram』
城西大学 『HP』『twitter』『instagram』
東洋大学 『HP』『instagram』『公認応援』『公式応援』
早稲田大学 『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』
大東文化大学 『twitter』『instagram』

 

 

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各大学の区間予想

各大学の区間予想をしてみました。出雲駅伝のときよりは当てたいですけど、難しいでしょうね。

箱根駅伝も睨み、いろいろな選手を試しながら勝負も意識していくことになるでしょう。

各選手の持ちタイムを色づけしているのは、強い選手の目安にしています。基準は以下の通りです。

オレンジ太文字- 5000m=13:59.99~13:30.00(かなり優秀)
        10000m=28:59.99~28:10.00(かなり優秀)
           ハーフ=1:02:59~1:02:00(かなり優秀)
ピンク色太文字- 5000m=13:29.99以上(学生トップクラス)
        10000m=28:09.99以上(学生トップクラス)
         ハーフ=1:01:59以上(学生トップクラス)

 

 

1位予想:駒澤大学

『HP』『instagram』

出雲駅伝は圧倒的なまでの完勝だった駒澤大学。やはり主力にケガ人さえ出なければ、短い距離の駅伝はべらぼうに強い。

そんな駒澤大学にとって、もっとも得意としているのが、この全日本大学駅伝だ。

あくまで主力にケガ人が出なければという条件付きではあるが、今のところ全く死角はない。

もし前半区間をトップで走るようなことになったら、手が付けられなくなるし、少しくらい遅れても後半に挽回できるに違いない。

ダントツの優勝候補だ。ぶっちぎって優勝して、見ているこちらがシラける可能性すらある。

 

区間予想

3区、7区、8区に主力を投入できて、大きな誤算がなければ、優勝する確率はかなり高いと思う。

今のところ怖いのはケガのみ。2区に佐藤圭汰、3区と7区に鈴木芽吹or篠原倖太朗を入れておけば、仮に後ろから追い上げる展開になっても何の問題もないと思う。

区間エントリーを見ても、鉄壁の布陣になると思う。優勝はかなり堅いだろう。

見ているこちらはつまらないかもしれないが、駒澤にとってはそれでいい。

あとは大量にエントリーした1年生をどこかで使って試したいところだが、どうだろうか?

 

【当初予想】

1 山川 拓馬(2) 5 安原 海晴(1)
2 佐藤 圭汰(2) 6 安原 太陽(4)
3 鈴木 芽吹(4) 7 篠原 倖太郎(3)
4 伊藤 蒼唯(2) 8 花尾 恭輔(4)

補員

赤津 勇進(4) 赤星 雄斗(4)
白鳥 哲汰(4) 庭瀬 俊輝(3)
植阪 嶺児(1) 小松 聖(1)
小山 翔也(1) 村上 響(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【最終予想】

1 安原 太陽(4) 5 伊藤 蒼唯(2)
2 佐藤 圭汰(2) 6 花尾 恭輔(4)
3 篠原 倖太郎(3) 7 鈴木 芽吹(4)
4 赤星 雄斗(4) 8 山川 拓馬(2)

補員

赤津 勇進(4) 白鳥 哲汰(4)
庭瀬 俊輝(3) 小山 翔也(1)
安原 海晴(1) -----

 

主力選手のベストタイム

優勝候補筆頭の駒澤大学。選手層も抜群の厚さを誇る。しかしながら、3年生が手薄なのと1年生はまだまだ未知数。

それだけに楽しみでもある。どこまで強さを見せつけてくるのだろうか。

5000m 10000m ハーフ
青柿 響(4) 13:47.77 28:20.42 1:02:44
赤津 勇進(4) 13:52.27 28:30.64 1:02:53
赤星 雄斗(4) 13:57.55 30:07.21 1:02:00
金子 伊吹(4) 14:07.12 29:29.62 1:03:34
唐澤 拓海(4) 13:32.58 27:57.52 1:02:45
白鳥 哲汰(4) 13:41.39 28:14.86 1:03:13
鈴木 芽吹(4) 13:24.55 27:41.68 1:03:07
花尾 恭輔(4) 13:51.89 28:29.82 1:01:37
安原 太陽(4) 13:37.01 29:08.88 1:02:25
小牧 波亜斗(3) 14:09.09 28:52.71 -----
篠原 倖太郎(3) 13:34.28 27:43.13 1:00:11
田丸 颯(3) 14:13.76 29:54.14 1:04:30
庭瀬 俊輝(3) 13:58.02 30:27.61 1:03:15
吉本 真啓(3) 14:02.31 29:08.71 1:03:31
亘理 魁(3) 13:57.62 28:47.70 1:07:38
伊藤 蒼唯(2) 13:44.49 28:28.15 1:04:15
帰山 侑大(2) 14:07.90 29:18.99 1:05:51
佐藤 圭汰(2) 13:22.91 ----- -----
山川 拓馬(2) 13:56.92 30:27.22 1:01:36
山口 真玄(2) 14:10.65 ----- 1:05:45
山下 結(2) 14:10.63 ----- 1:04:50
植阪 嶺児(1) 14:00.93 29:43.89 1:09:00
工藤 信太朗(1) 13:59.70 ----- -----
小松 聖(1) 14:24.39 ----- 1:05:05
小山 翔也(1) 13:53.25 ----- -----
島子 公佑(1) 14:02.73 ----- -----
新谷 倖生(1) 14:16.98 31:09.88 1:09:03
松井 寛翔(1) 14:17.19 30:21.34 -----
村上 響(1) 14:00.88 ----- -----
安原 海晴(1) 13:56.45 ----- -----

 

2位予想:青山学院大学

『HP』『twitter』『instagram』

出雲駅伝での青山学院大学は、2区の黒田朝日選手以外はグダグダで、何とも煮え切らないレース内容だった。

しかし、原監督はもともと出雲駅伝で勝つことは難しいことが、最初からわかっていたのではないかと思う。

そんな青山学院大学にとって、この全日本大学駅伝はどんなに悪くても優勝争いには絡んでいたいレースだ。

この全日本で駒澤に迫っていくことができるようなら、箱根駅伝での勝利が少しは見えてくると思う。

 

区間予想

3区、7区、8区に主力を投入するのは当たり前として、できるだけ駒澤大学より先行してレースを進めたい。

2年生の荒巻、塩出選手あたりは、このレースで試したいところだが、そんな余裕はないかもしれない。

調子のいい選手を使っていかなければ、なかなか駒澤大学に勝てるイメージが掴めない。

もし勝てるとしたら、駒澤大学が前半で大ブレーキして、青学が前半で大きくリードを作れたときだけだろう。

正直なところ全日本では駒澤にまったく死角が見当たらないので、箱根駅伝で勝てればいいと思って、割り切って戦うことになるかもしれない。

 

【当初予想】

1 野村 昭夢(3) 5 若林 宏樹(3)
2 黒田 朝日(2) 6 鶴川 正也(3)
3 佐藤 一世(4) 7 太田 蒼生(3)
4 山内 健登(4) 8 田中 悠登(3)

補員

小原 響(4) 佐々木 塁(4)
荒巻 朋煕(2) 宇田川 瞬矢(2)
神田 大地(2) 塩出 翔太(2)
鳥井 健太(1) 平松 享祐(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【最終予想】

1 若林 宏樹(3) 5 山内 健登(4)
2 黒田 朝日(2) 6 荒巻 朋煕(2)
3 佐藤 一世(4) 7 太田 蒼生(3)
4 小原 響(4) 8 田中 悠登(3)

補員

宇田川 瞬矢(2) 神田 大地(2)
塩出 翔太(2) 鳥井 健太(1)
平松 享祐(1) -----

 

主力選手のベストタイム

昨年と比べると、明らかに戦力が落ちる青山学院大学。それでも選手層の厚さは随一だ。

長い距離のレースの方が青学には有利だと思うが、この全日本をどう戦っていくのか楽しみでもある。

5000m 10000m ハーフ
小原 響(4) 13:39.50 28:28.97 1:03:57
倉本 玄太(4) 13:51.25 28:45.97 1:03:14
佐々木 塁(4) 13:51.67 29:13.65 1:03:27
佐藤 一世(4) 13:36.43 28:23.62 1:05:47
志貴 勇斗(4) 13:53.59 28:50.54 1:04:06
鈴木 竜太朗(4) 14:05.00 28:43.24 1:03:53
松並 昂勢(4) 13:54.45 29:33.40 1:03:54
山内 健登(4) 13:35.04 28:34.12 1:02:45
太田 蒼生(3) 13.53.10 28:32.17 -----
喜多村 慧(3) 14:13.35 29:56.71 1:03:48
白石 光星(3) 13:51.21 28:41.02 1:04:11
田中 悠登(3) 13:51.11 28:35.60 1:02:33
鶴川 正也(3) 13:35.51 29:30.48 1:02:44
野村 昭夢(3) 13:36.93 29:39.23 -----
若林 宏樹(3) 13:41.32 28:25.71 1:01:25
荒巻 朋煕(2) 13:54.32 28:37.51 1:03:11
宇田川 瞬矢(2) 13:51.35 29:26.44 1:05:30
神田 大地(2) 14:06.11 29:29.15 1:05:34
黒田 朝日(2) 13:36.55 28:33.62 1:03:02
佐藤 有一(2) 13:59.32 29:40.39 1:05:13
塩出 翔太(2) 13:53.29 29:25.83 1:02:01
松下 勇樹(2) 14:08.79 29:38.51 -----
皆渡 星七(2) 14:12.55 28:54.52 1:03:53
熊井 渓人(1) 13:57.45 ----- -----
笹川 洸成(1) 14:11.68 33:15.55 -----
鈴木 千翔(1) 14:09.34 ----- -----
鳥井 健太(1) 13:36.73 ----- -----
中村 海斗(1) 14:10.92 ----- -----
西澤 マハロ(1) 14:04.47 ----- -----
浜川 舜斗(1) 14:07.04 ----- -----
平松 享祐(1) 13:52.10 ----- -----

 

3位予想:國學院大學

『HP』『twitter』『instagram』

出雲駅伝ではイマイチ爆発しないまま終わってしまった國學院大學。それでも4位につけただけに、この全日本大学駅伝は何としても獲りたいタイトルだ。

2強と比べると、少し見劣りする感じもしないではないが、主力は破壊力十分だから、何が起こるかわからない。

國學院としては番狂わせで勝つためにも、駒澤と青学よりも前でレースを進めたい。それだけに3区までが特に重要だと思う。

駒澤、青学に少しでもミスがあれば、そのまま優勝をかすめ取ってしまう可能性もゼロではない。

 

区間予想

3区、7区、8区に主力を投入するのは当然として、それ以外の区間を如何にうまく走るかが大事。

1区で駒澤大学が爆走すると厄介なだけに、対応できる選手となると、やはり上原選手かなと思う。

厚かましく欲を言えるならば、4区までに駒澤、青学と1分差くらい欲しいところだ。

國學院に不安があるとすれば6区。ここをうまく乗り切れば、かなり上位で戦えるはず。

箱根駅伝ではまだまだ厳しいだけに、この全日本でしっかり弾みをつけたい。

 

【当初予想】

1 青木 瑠郁(2) 5 後村 光星(1)
2 上原 琉翔(2) 6 嘉数 純平(2)
3 山本 歩夢(3) 7 平林 清澄(3)
4 高山 豪起(2) 8 伊地知 賢造(4)

補員

瀬尾 秀介(4) 板垣 俊佑(3)
木村 文哉(3) 佐藤 快成(3)
鎌田 匠馬(2) 田中 愛睦(1)
野中 恒亨(1) 吉田 蔵之介(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【最終予想】

1 後村 光星(1) 5 高山 豪起(2)
2 山本 歩夢(3) 6 嘉数 純平(2)
3 上原 琉翔(2) 7 平林 清澄(3)
4 青木 瑠郁(2) 8 伊地知 賢造(4)

補員

瀬尾 秀介(4) 佐藤 快成(3)
鎌田 匠馬(2) 田中 愛睦(1)
野中 恒亨(1) -----

 

主力選手のベストタイム

他校からも一目置かれるトップ選手と、それ以外の選手の実力差がちょっと大きすぎる國學院大學。

それでも、この全日本までなら勝てる可能性は一番高いのではないか。

5000m 10000m ハーフ
伊地知 賢造(4) 13:40.51 28:29.95 1:02:22
鈴木 景仁(4) 14:05.49 29:22.10 1:04:43
瀬尾 秀介(4) 14:14.85 29:13.24 1:03:10
西山 哲平(4) 14:19.98 29:38.53 1:03:32
松下 裕介(4) 14:15.57 29:26.30 1:03:25
青木 洸生(3) 14:15.72 29:32.99 1:04:43
板垣 俊佑(3) 14:00.93 28:51.61 1:04:17
木村 文哉(3) 14:09.31 29:16.13 1:03:04
佐藤 快成(3) 14:23.03 30:35.34 1:03:12
鶴 元太(3) 14:13.64 29:07.53 1:02:15
中川 雄太(3) 14:04.93 29:34.08 -----
沼井 優斗(3) 14:12.23 29:19.33 1:04:21
原 秀寿(3) 14:00.02 29:26.05 -----
平林 清澄(3) 13:55.30 27:55.15 1:01:50
三潟 憲人(3) 13:59.33 29:20.81 1:05:07
山本 歩夢(3) 13:34.85 28:16.92 1:00:43
青木 瑠郁(2) 13:48.61 28:32.90 1:02:02
上原 琉翔(2) 13:56.84 28:36.44 1:03:22
嘉数 純平(2) 14:08.61 28:58.44 1:02:18
鎌田 匠馬(2) 14:13.37 ----- -----
高山 豪起(2) 14:16.52 28:43.51 1:01:42
田中 登馬(2) 13:57.14 ----- -----
吉浦 悠(2) 14:09.45 30:12.82 -----
渡辺 峻平(2) 14:04.58 30:06.81 -----
後村 光星(1) 14:01.49 28:52.46 -----
武田 寧登(1) 14:14.07 ----- -----
田中 愛睦(1) 14:03.93 29:09.45 -----
辻原 輝(1) 13:56.92 29:11.57 -----
野中 恒亨(1) 14:02.89 ----- 1:07:36
森 和翔(1) 14:17.47 ----- -----
山倉 良太(1) 14:10.88
吉田 蔵之介(1) 14:17.85 29:09.06 1:03:31

 

4位予想:中央大学

『HP』『twitter』『instagram』『You tube』

出雲駅伝では優勝候補に推されながら、7位と惨敗だった藤原監督率いる中央大学。

出雲はちょっと酷すぎただけに、全日本では一気に優勝を狙って巻き返したいところだ。

中央大学としては、駒澤大学が焦るような嫌がるような展開に持ち込みたい。

駒澤大学にとって、中央大学が前半でリードを大きく広げて、なかなか捕まえられないという展開は絶対に嫌なはずだが、それはどう考えても難しい。

少なくとも駒澤大学に「今年の中央大学はやはり厄介だな」と思わせるレースだけはしたいものだ。

 

区間予想

出雲駅伝ではエース吉居大和選手を入れることができず、最初からレースにならなかっただけに、満を持して出てくるに違いない。

中央大学として苦しいのは2区に、駒澤大学が佐藤圭汰選手を入れてくることが予想されるところ。

そのためにも、1区に吉居駿恭選手を入れて、先行したいという思いでいるのだろう。

それだけでなく、2区に中野翔太、3区に吉居大和を入れて、前半で駒澤を突き放したいという超攻撃型のオーダーだ。

前半は食らい付いて我慢して、7区8区のエース対決に持ち込むかと思っていたが、前半逃げ切り型に全フリしてきたが、結果はどうなるか本当に楽しみだ。

それでも3強と比べると、7区8区は少し見劣りするかもしれないが、リードが大きければ、そう簡単に追いつけるものではない。

 

【当初予想】

1 吉中 祐太(2) 5 湯浅 仁(4)
2 吉居 駿恭(2) 6 阿部 陽樹(3)
3 中野 翔太(3) 7 吉居 大和(4)
4 溜池 一太(2) 8 山平 怜生(3)

補員

大澤 健人(4) 浦田 優斗(3)
東海林 宏一(3) 伊東 夢翔(2)
白川 陽大(2) 柴田 大地(1)
本間 颯(1) 山﨑 草太(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【最終予想】

1 吉居 駿恭(2) 5 本間 颯(1)
2 中野 翔太(4) 6 吉中 祐太(2)
3 吉居 大和(4) 7 湯浅 仁(4)
4 溜池 一太(2) 8 阿部 陽樹(3)

補員

大澤 健人(4) 浦田 優斗(3)
東海林 宏一(3) 山平 怜生(3)
柴田 大地(1) -----

 

主力選手のベストタイム

本来なら駒澤大学を脅かす戦力の中央大学。近年低迷していたのがウソのように急激に強くなってきた。1年生の持ちタイムも強力で、楽しみな選手が多い。

3年生が若干寂しい感じもするので、実力を上げていきたいところだろう。

5000m 10000m ハーフ
居田 優太(4) 13:46.36 28:46.35 1:05:16
伊東 大翔(4) 14:04.78 28:59.59 1:03:51
大澤 健人(4) 14:07.38 28:53.03 1:04:36
園木 大斗(4) 13:59.86 28:52.35 1:03:40
中野 翔太(4) 13:24.11 28:00.86 1:02:49
湯浅 仁(4) 13:55.60 28:34.91 1:02:35
吉居 大和(4) 13:25.81 28:03.90 1:01:47
阿部 陽樹(3) 13:49.28 28:30.18 1:02:05
浦田 優斗(3) 13:52.77 28:57.05 1:05:58
佐野 拓実(3) 14:13.04 29:18.86 1:04:35
東海林 宏一(3) 14:01.97 29:15.41 1:03:58
中野 倫希(3) 14:06.56 29:15.67 -----
矢萩 一揮(3) 14:12.20 30:18.87 1:04:23
山口 大輔(3) 14:11.64 29:10.53 -----
山平 怜生(3) 13:44.99 28:51.87 1:02:48
伊東 夢翔(2) 13:56.30 28:38.62 1:04:59
佐藤 宏亮(2) 14:14.62 29:11.08 1:03:27
白川 陽大(2) 14:01.58 28:55.63 1:02:18
溜池 一太(2) 13:39.85 28:26.77 1:04:28
西 優斗(2) 14:03.11 30:14.97 1:05:17
吉居 駿恭(2) 13:22.01 28:06.27 1:06:59
吉中 祐太(2) 13:44.09 28:55.93 1:03:45
伊藤 春輝(1) 14:04.28 29:28.53 -----
小田切 幹太(1) 14:04.17 33:12.74 -----
佐藤 蓮(1) 14:06.76 ----- -----
柴田 大地(1) 13:57.02 28:59.25 -----
鈴木 耕太郎(1) 13:53.43 29:11.53 -----
藤田 大智(1) 14:04.51 ----- -----
本間 颯(1) 13:59.95 28:49.98 -----
山﨑 草太(1) 14:01.54 29:46.48 -----

 

5位予想:創価大学

『HP』『twitter』『instagram』

出雲駅伝では意外なまでのスピードと強さを見せ、2位に入った創価大学。

距離が伸びてくると、良さが活きてくる大学なので、ここは出雲駅伝以上の結果を期待したい。

しかし、他大学がかなり強いので、前半区間をうまくさばけないと、苦しいレース展開になってしまうだろう。

僕としてはまだ信用しきれないので、この全日本でも3位以内に入って、箱根駅伝で総合優勝を狙えるチームだということを証明したい。

 

区間予想

出雲駅伝でうまくいった区間配置をアレンジしてくるのではないかと思っている。

創価大学としては前半のスピード区間を、出雲駅伝のようにしっかり前で食らい付いて、得意とする長い距離での戦いに引きずり込みたい。

やはり3区で先頭に立ちたいのが本音だが、駒澤大学が飛び出すのは目に見えているので、最低でも2位まで上がりたい。

4区は小池選手と織橋選手で迷ったが、長い距離だと織橋選手の方がいいかなと思うのと、織橋選手に経験を積ませたいと考えるのではないかと思うので、このオーダーにしてみた。

7区8区は他校のエース相手に少し我慢になるかもしれないが、それでもこのムチーニ選手は日本人に負けるようでは、ケニア人留学生の値打ちがないので頑張って欲しい。

 

【当初予想】

1 石丸 惇那(2) 5 織橋 巧(1)
2 小池 莉希(1) 6 吉田 響(3)
3 L・カミナ(3) 7 小暮 栄輝(3)
4 山森 龍暁(4) 8 吉田 凌(3)

補員

桑田 大輔(4) 志村 健太(4)
黒木 陽向(2) 野沢 悠真(2)
山下 蓮(2) 川上 翔太(1)
齊藤 大空(1) Sムチーニ(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【最終予想】

1 桑田 大輔(4) 5 小暮 栄輝(3)
2 山森 龍暁(4) 6 吉田 響(3)
3 石丸 惇那(2) 7 Sムチーニ(1)
4 織橋 巧(1) 8 吉田 凌(3)

補員

志村 健太(4) 山下 蓮(2)
川上 翔太(1) 小池 莉希(1)
齊藤 大空(1) -----

 

主力選手のベストタイム

長距離型の選手が多い創価大学。それでも結果を出し続けてきたことで、少しずつ底上げが出来てきていると思う。

数年前まで新入生のスカウトは目を覆いたくなるものがあったが、結果を出し続けていることで、近年はかなり改善した。

5000m 10000m ハーフ
石井 大揮(4) 14:08.75 29:15.38 1:03:45
上杉 祥大(4) 13:56.16 29:18.60 1:04:27
桑田 大輔(4) 14:02.85 28:38.46 1:05:17
志村 健太(4) 14:12.17 29:10.63 1:03:37
溝口 泰良(4) 14:11.27 29:12.16 1:06:35
森下 治(4) 14:22.53 29:36.24 1:04:51
山下 唯心(4) 14:13.23 29:46.71 1:04:42
山森 龍暁(4) 13:49.59 28:27.21 1:03:15
吉田 悠良(4) 14.08.32 29.16.15 1:03:44
安坂 光瑠(3) 14:15.11 29:50.35 1:05:54
小暮 栄輝(3) 13:55.24 28:50.73 1:02:18
野田 崇央(3) 14:11.34 29.20.59 1:02:47
藤ノ木 丈(3) 14:03.98 29:11.29 1:05:24
Lカミナ(3) 13:30.54 27:50.66 1:02:31
吉田 響(3) 13:59.44 28:59.50 1:03:18
吉田 凌(3) 13:51.66 28:41.28 1:03:07
若狭 凜太郎(3) 13:59.98 29:11.27 1:03:51
石丸 惇那(2) 13:45.74 28:46.37 1:02:59
黒木 陽向(2) 13:58.68 29:25.40 1:03:15
竹田 康之助(2) 14:21.54 29:37.15 1:04:45
野沢 悠真(2) 14:11.91 28:47.63 1:02:45
山下 蓮(2) 14:09.07 29:00.00 1:03:22
池邊 康太郎(1) 14:19.08 29:57.34 -----
織橋 巧(1) 13:52.71 29:01.48 -----
川上 翔太(1) 13:56.21 29:20.28 -----
川田 聖真(1) 14:06.83 29:45.21 -----
小池 莉希(1) 13:34.82 29:23.86 -----
齊藤 大空(1) 13:52.87 29:05.72 -----
根本 和樹(1) 14:17.71 30:30.09 -----
Sムチーニ(1) 13:28.97 28:05.98 -----

 

6位予想:早稲田大学

『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』

昨年は花田監督の新体制となってから、着実に成績を伸ばしてきて、名門復活を印象づけている早稲田大学。

この選手が圧倒的に強いというより、主力の全員がきちんと確実に走ってくるという印象だ。

それだけに出雲駅伝は期待されたが、序盤はよかったものの、徐々に元気がなくなってしまった。

花田監督のことだから、全日本ではしっかり修正してくるのではないかと思っている。

古くからの駅伝ファンを喜ばせるような走りを見せてもらいたい。

 

区間配置

大きく外すことはないと思うが、やはり序盤から先頭争いに絡んで、そのまま上位校を脅かしていきたい。

そのためにも1区2区でトップに立って、「あれ?なかなか前が詰まらない…」という感じで、駒沢大学にひと泡吹かせてやりたい。

僕としては、早稲田は無難な区間配置をしてきたと思うが、十分に上位を狙える実力だということだと思う。

 

【当初予想】

1 間瀬田 純平(2) 5 菖蒲 敦司(4)
2 山口 智規(2) 6 長屋 匡起(1)
3 石塚 陽士(3) 7 伊藤 大志(3)
4 工藤 慎作(1) 8 佐藤 航希(4)

補員

北村 光(4) 辻 文哉(4)
栁本 匡哉(4) 伊福 陽太(3)
菅野 雄太(3) 諸富 湧(4)
宮岡 凜太(2) 山崎 一吹(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【最終予想】

1 間瀬田 純平(2) 5 菖蒲 敦司(4)
2 山口 智規(2) 6 長屋 匡起(1)
3 石塚 陽士(3) 7 伊藤 大志(3)
4 工藤 慎作(1) 8 佐藤 航希(4)

補員

北村 光(4) 伊福 陽太(3)
菅野 雄太(3) 諸富 湧(3)
宮岡 凜太(2) -----

 

主力選手のベストタイム

超名門大学だけに、各学年にトップクラスの選手がいる。しかしながら、部員数が極端に少ないので、主力と非主力との戦力差が大きすぎる。

主力がケガで離脱でもしたら、戦力が大きく低下してしまうのが早稲田のアキレス腱。

5000m 10000m ハーフ
北村 光(4) 13:58.64 29:00.51 1:05:03
佐藤 航希(4) 13:59.96 29:35.12 1:03:05
菖蒲 敦司(4) 13:52.46 28:58.10 1:02:00
辻 文哉(4) 13:49.31 28:54.71 1:03:56
栁本 匡哉(4) 14:04:01 29:17.37 1:04:30
諸富 湧(4) 14:03.51 30:07.86 1:04.58
石塚 陽士(3) 13:33.89 27:58.53 1:04:02
伊藤 大志(3) 13:35.70 29:42.24 1:01:50
伊福 陽太(3) 14:12.60 30:15.42 1:02:50
菅野 雄太(3) 14:06.75 29:25.21 1:03:30
草野 洸正(3) 14:28.66 30:46.90 1:05:15
和田 悠都(3) 14:24.77 30:09.86 1:05:14
伊藤 光太郎(2) 14:48.71 ----- 1:10:00
伊藤 大河(2) 14:57.52 ----- -----
須山 向陽(2) 14:15.33 30:42.51 1:05:57
藤本 進次郎(2) 14:18.07 30:15.41 -----
間瀬田 純平(2) 13:55.83 29:13.46 1:04:50
宮岡 凜太(2) 14:16.96 30:18.01 1:03:29
門馬 海成(2) 14:39.25 30:46.17 1:06:35
山口 智規(2) 13:34.95 29:35.47 1:03:09
工藤 慎作(1) 13:56.60 28:31.87 1:05:01
栗原 周平(1) 15:06.77 ----- -----
小平 敦之(1) 14:19.90 ----- -----
髙尾 啓太朗(1) 14:51.48 ----- -----
武田 知典(1) 14:32.35 31:10.80 1:11:53
長屋 匡起(1) 14:06.75 29:42.54 1:04:29
宮本 優希(1) 14:46.57 ----- -----
安江 悠登(1) 14:53.73 ----- -----
山崎 一吹(1) 13:50.40 29:47.73 -----

 

7位予想:城西大学

『HP』『twitter』『instagram』『note』

出雲駅伝では非常に失礼ながら、意外なスピードと強さを見せつけて、過去最高の3位に入った城西大学。

しかし、そうは言っても上位校の取りこぼしがあったことも事実で、この全日本大学駅伝は真価が問われるレースになりそうだ。

それでも、3位に入るのはマグレでは無理なわけで、ここで「俺たちは強豪校なんだ」というところを、満天下に示したい。

全日本でも序盤からガンガン攻めて、元気な姿を見せてもらいたい。

 

区間配置

出雲駅伝でうまくいった区間配置からアレンジしてくるのではないか。出雲駅伝よりは選手層が必要になるので、どこまで戦えるか見物。

序盤でいい流れに乗ることが、上位に食い込みシード権を取るために必須となるだろう。

 

【当初予想】

1 野村 颯斗(4) 5 桜井 優我(2)
2 山中 秀真(4) 6 平林 樹(3)
3 Vキムタイ(2) 7 斎藤 将也(2)
4 林 晃耀(3) 8 山本 唯翔(4)

補員

中田 侑希(4) 山本 樹(4)
久保出 雄大(3) 磯西 健心(2)
大沼 良太郎(2) 鈴木 健真(2)
小田 伊織(1) 中島 巨翔(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【最終予想】

1 林 晃耀(3) 5 野村 颯斗(4)
2 山中 秀真(4) 6 桜井 優我(2)
3 Vキムタイ(2) 7 平林 樹(3)
4 斎藤 将也(2) 8 山本 唯翔(4)

補員

中田 侑希(4) 山本 樹(4)
久保出 雄大(3) 鈴木 健真(2)
中島 巨翔(1) -----

 

主力選手のベストタイム

4年生はかなり選手層が厚いだけに、もう一段ステップアップして有終の美を飾りたい。キムタイ選手は今年もっとタイムを上げてくることでしょう。

爽やかイケメンが多い城西大学が活躍して、ファンを増やしていってもらいたい。

5000m 10000m ハーフ
新井 颯人(4) 14:35.82 29:49.19 1:07:08
小島 大輝(4) 14:27.72 29:45.62 1:11:02
中田 侑希(4) 14:18.99 29:14.07 1:05:41
成田 龍之介(4) 14:15.64 29:57.61 1:05:17
野村 颯斗(4) 13:55.75 28:54.48 1:03:51
堀越 大地(4) 14:40.14 29:54.70 1:04:52
山中 秀真(4) 13:58.72 28:57.70 1:04:06
山本 樹(4) 14:19.89 29:49.18 1:03:34
山本 唯翔(4) 13:51.08 28:25.21 1:01:34
伊藤 大晴(3) 14:49.19 30:11.68 1:05:09
片渕 大晴(3) 13:59.02 30:47.95 1:05:42
久保出 雄大(3) 14:30.00 29:30.48 1:04:22
高木 葉(3) 14:30.88 31:03.01 1:05:29
沼田 隼一(3) 14:35.97 30:17.12 1:07:36
林 晃耀(3) 13:51.22 29:26.31 1:03:22
平林 樹(3) 13:44.80 28:49.64 1:02:49
淺井 晴大郎(2) 14:27.79 30:07.36 1:04:35
磯西 健心(2) 14:25.24 29:34.02 1:04:58
岩田 真之(2) 14:13.15 29:52.77 1:10:48
大沼 良太郎(2) 14:20.06 30:18.54 1:05:01
斎藤 将也(2) 13:51.21 28:33.42 1:03:18
桜井 優我(2) 14:02.49 29:27.92 1:04:59
鈴木 健真(2) 14:08.38 29:57.99 1:04:06
古橋 空弥(2) 14:11.85 31:57.59 1:06:51
山中 達貴(2) 14:09.24 ----- -----
Vキムタイ(2) 13:26.77 28:24.57 1:02:21
小田 伊織(1) 14:19.84 29:55.10 -----
河野 温喜(1) 14:14.24 30:35.33 -----
柴田 侑(1) 14:03.14 ----- -----
中島 巨翔(1) 14:22.55 29:34.03 -----

 

8位予想:東洋大学

『HP』『instagram』『公認応援』『公式応援』

出雲駅伝は1区はまずまずだったが、2区からは勝負できずそのまま沈んで言ってしまった東洋大学。

今のメンバーからいって、スピードレースはもともと厳しかったが、この全日本からはエンジンが掛かってほしいものだ。

上位に入るのは正直厳しいが、それでもシード権はしっかり確保したいが、こういうのは東洋の得意とするところ。

どちらにしろ駅伝ファンが多い東洋が頑張ってくれないと、駅伝界は盛り上がってこないだけに期待したい。

 

区間予想

石田洸介、佐藤真優、九嶋恵舜といった主力が万全の状態で、しっかり走れないと東洋は苦しいままだ。

まだまだ苦しいが、とにかく主力メンバーがきちんと揃って欲しいと思うし、ファンなら尚更そう思っていることだろう。

今の東洋は前半で大きくリードを付けられたら、まったく巻き返せないことを、出雲駅伝でも露呈した。

そんな印象を覆すような戦いを見せてもらいたい。

正直なところ大砲はいないので、しっかり粘ってコツコツ前を追って「あれっ?まだ東洋が上位にいる」みたいなレースがしたいものだ。

 

【当初予想】

1 熊崎 貴哉(4) 5 小林 亮太(3)
2 緒方 澪那斗(2) 6 西村 真周(2)
3 梅崎 蓮(3) 7 松山 和希(4)
4 菅野 大輝(4) 8 村上 太一(4)

補員

奥山 輝(4) 十文字 優一(4)
増田 涼太(3) 吉田 周(3)
網本 佳悟(2) 岸本 遼太郎(2)
藤宮 歩(2) 薄根 大河(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【最終予想】

1 熊崎 貴哉(4) 5 菅野 大輝(4)
2 小林 亮太(3) 6 村上 太一(4)
3 緒方 澪那斗(2) 7 西村 真周(2)
4 松山 和希(4) 8 梅崎 蓮(3)

補員

奥山 輝(4) 増田 涼太(3)
岸本 遼太郎(2) 藤宮 歩(2)
薄根 大河(1) -----

 

主力選手のベストタイム

東洋も少数精鋭で育成していくスタイルだが、もう少し選手の数を増やした方がいいのではないか。あと石田洸介選手を全く見ないが、どうなっているのか心配。

東洋の走りといえば、速さより強さが光っていて、個人的にすごく好き。充実している4年生が一致団結して、有終の美を飾りたい。

5000m 10000m ハーフ
奥山 輝(4) 13:51.17 29:05.45 1:03:46
梶野 稜太郎(4) 14:08.72 29:08.48 -----
兼原 尚也(4) 14:08.56 29:59.63 1:05:25
九嶋 恵舜(4) 13:48.67 28:45.60 1:03:38
熊崎 貴哉(4) 13:56.29 28:36.36 1:04:03
佐藤 真優(4) 13:58.72 28:49.54 1:02:55
十文字 優一(4) 14:14.87 29:13.51 1:05:43
菅野 大輝(4) 14:07.66 29:09.59 1:03:47
松山 和希(4) 13:48.80 28:42.17 1:00:43
村上 太一(4) 14:07.19 29:07.76 1:03:33
渡辺 亮太(4) 14:00.01 30:28.26 1:06:22
石田 洸介(3) 13:34.74 28:37.50 1:03:09
梅崎 蓮(3) 14:08.40 29:18.70 1:02:41
甲木 康博(3) 13:55.80 29:14.75 -----
北村 勇貴(3) 14:16.75 31:37.83 -----
小林 亮太(3) 13:55.81 28:36.42 1:04:05
永吉 恭理(3) 14:15.29 29:46.30 -----
増田 涼太(3) 14:06.05 29:52.11 1:06:11
吉田 周(3) 14:03.92 30:02.41 1:04:29
網本 佳悟(2) 14:12.37 29:03.08 1:04:32
緒方 澪那斗(2) 13:54.45 28:36.67 -----
大宮 大虎(2) 14:17.59 30:19.67 -----
岸本 遼太郎(2) 14:06.84 29:52.57 1:06:36
西村 真周(2) 13:55.92 29:03.95 1:03:28
藤宮 歩(2) 14:04.46 29:32.44 1:11:04
薄根 大河(1) 14:16.61 30:49.68 -----
久保田 琉月(1) 14:05.71 ----- -----
倉本 晃羽(1) 14:09.26 ----- -----
高橋 康之介(1) 14:27.47 ----- -----
田中 純(1) 13:51.89 29:29.84 -----
濱中 尊(1) 14:20.07 ---- -----
藤本 駿世(1) 14:10.67 ----- -----

 

9位予想:順天堂大学

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出雲駅伝10位と惨敗だった順天堂大学を、全日本では9位予想。強い4年生が抜けた後だったが、ファンはガッカリしたことだろう。

9位予想にしたのは、今回は法政大学がいないし、箱根駅伝予選会に出る大学は、たった3週間では、全日本はまともに戦えないからね。

浅井、海老澤の2選手以外はまともに戦えなかった順天堂大学は、さらに選手層が必要となる全日本は苦しいだろうし、箱根はもっと大変だ。

何とかこの全日本で巻き返しておかないと、チーム内の士気も下がってしまう。ここはエース三浦龍司選手が頑張るしかない。

あと、出雲は大失敗してしまった吉岡選手も、こんなところでは終わらないはずだ。

 

区間予想

順天堂は前半で離されたら、もう戦えないだろうから、強い選手を順番につぎ込んでいくしかあるまい。

7区8区の長い距離は、この辺りの順位のチームはそれほど差が付かないと思うので、大事なのはやはり前半区間だろう。

1区で耐えて、三浦龍司選手を2区に入れて、先頭付近でレースを進めたい。序盤でコケたらもう終わりだ。

スーパールーキー吉岡選手は1区か5区か楽しみでもあるが、大学レベルでも十分活躍できると思うが、全日本はどうだろうか?

 

【当初予想】

1 村尾 雄己(2) 5 服部 壮馬(3)
2 三浦 龍司(4) 6 森本 喜道(2)
3 浅井 皓貴(3) 7 石井 一希(4)
4 吉岡 大翔(1) 8 海老澤 憲伸(3)

補員

斎藤 舜太(4) 藤原 優希(4)
油谷 航亮(3) 堀越 翔人(3)
児玉 空琉(2) 荒牧 琢登(1)
児島 雄一郎(1) 古川 達也(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【当初予想】

1 吉岡 大翔(1) 5 服部 壮馬(3)
2 三浦 龍司(4) 6 森本 喜道(2)
3 海老澤 憲伸(3) 7 石井 一希(4)
4 村尾 雄己(2) 8 浅井 皓貴(3)

補員

斎藤 舜太(4) 藤原 優希(4)
油谷 航亮(3) 堀越 翔人(3)
児玉 空琉(2) 荒牧 琢登(1)

 

主力選手のベストタイム

3・4年生に実力者が揃う順天堂大学。いまだ未知数の1・2年生がどれくらい伸びてくるかによって、今後の戦いが見えてくる。

スーパールーキー吉岡大翔選手がどれくらい成長してくれるかも、とても楽しみだ。

5000m 10000m ハーフ
石井 一希(4) 13.46.94 28.48.45 1:02:09
内田 征冶(4) 14.09.12 29.12.79 1:02:34
斎藤 舜太(4) 14.19.05 29.22.64 1:04:27
柘植 航太(4) 14.12.40 29.45.76 1:05:53
出口 静之心(4) 14.10.34 29:23.10 1:03:08
馬場園 怜生(4) 14.08.37 30.02.70 1:05:23
藤原 優希(4) 14.07.72 29.27.90 1:03:20
三浦 龍司(4) 13.26.78 28:32.28 1:01:41
浅井 皓貴(3) 14.00.12 28:30.11 1:02:13
油谷 航亮(3) 14.11.70 29.49.70 1:03:14
岩島 共汰(3) 14.13.90 29:23.45 1:04:02
海老澤 憲伸(3) 13.55.97 28:36.69 1:02:43
神谷  青輝(3) 14.08.00 29.48.57 1:04:11
服部 壮馬(3) 13.55.56 29:24.54 1:04:06
藤島 幹大(3) 14.03.88 29.14.97 1:03:42
堀越 翔人(3) 14:15.39 29.04.41 1:04:10
前田 徹平(3) 14:17.56 29:49.10 1:04:48
石岡 大侑(2) 14.05.05 29:55.78 -----
金原 祥汰(2) 14.14.83 29:23.85 -----
児玉 空琉(2) 14:25.56 29:28.19 1:04:41
堀口 颯亮(2) 14:18.50 30:11.72 -----
村尾 雄己(2) 13.58.04 29:15.36 -----
森本 喜道(2) 14.03.67 29.58.55 1:05:48
山﨑 颯(2) 14.13.47 30.58.16 1:05:27
荒牧 琢登(1) 14:06.11 29:18.30 -----
後田 築(1) 14:24.34 30:19.35 -----
大野 聖登(1) 13:56.18 ----- -----
児島 雄一郎(1) 14:09.28 30:06.97 -----
小松 優輝(1) 14:16.79 31:09.26 -----
林 龍正(1) 14:13.80 30:29.97 -----
古川 達也(1) 14.09.50 29.27.62 1:09:40
吉岡 大翔(1) 13:22.99 28:46.96 -----

 

10位予想:大東文化大学

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昨年、真名子監督が就任してから、大東文化大学は確実に強くなってきた。

箱根駅伝予選会は今回は13枠もあるので、着実に通過することだけを考えて、大東文化大学は全日本のシード権を狙ってくるに違いない。

そんな進境著しい大東文化大学をもってしても、上位校の力量が凄まじいのが実態だ。

それでも、ここで縮み上がるようでは、箱根駅伝のシード権など、夢のまた夢となってしまうだろう。

意識の高くなった大東文化大学が、何とかシード権付近まではくるのではないかと思っている。

 

区間予想

大東文化大学は着実に力をつけてはいるものの、上位校には戦力面でまだまだ及ばない。

それでも何とか勝つために、今頃、真名子監督が苦悶の表情でうなりながら、知恵を絞っていることだろう。

やはり序盤からいい流れに乗ってレースを進める他ないので、主力を惜しみなく投入してくるのではないかと思う。

1区2区でしっかり耐えて、上位校の背中を借りながらレースを進めていきたいところだ。

 

【当初予想】

1 西川 千青(3) 5 小田 恭平(3)
2 菊地 駿介(4) 6 佐竹 勇樹(4)
3 Pワンジル(3) 7 久保田 徹(4)
4 大谷 章紘(3) 8 入濵 輝大(2)

補員

倉田 蓮(4) 佐々木 真人(3)
西代 雄豪(3) 照井 海翔(2)
庄司 瑞輝(1) 藤原 幹大(1)
宮倉 騎士(1) 棟方 一楽(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【最終予想】

1 小田 恭平(3) 5 佐竹 勇樹(4)
2 西川 千青(3) 6 Pワンジル(3)
3 久保田 徹(4) 7 大谷 章紘(3)
4 入濵 輝大(2) 8 菊地 駿介(4)

補員

倉田 蓮(4) 佐々木 真人(3)
西代 雄豪(3) 宮倉 騎士(1)
棟方 一楽(1) -----

 

主力選手のベストタイム一覧

昨年、真名子監督が就任してから、明らかにチームは変わったし、実力も安定してきている。

あとはシード校とのレースを重ねて、実力差を少しずつ埋めていくしかない。正直なところもうちょっと実力のある留学生が欲しい。

5000m 10000m ハーフ
伊東 正悟(4) 14:09.95 29:49.89 1:05:24
菊地 駿介(4) 14:02.68 28:55.56 1:02:28
久保田 徹(4) 13:43.40 28:29.75 1:02:23
倉田 蓮(4) 13:55.60 28:58.79 1:04:08
佐竹 勇樹(4) 13:59.46 30:00.23 1:03:46
長島 玲音(4) 14:06.20 29:46.00 1:05:08
松村 晴生(4) 14:22.69 29:54.56 1:04:53
大谷 章紘(3) 13:59.38 28:49.42 1:03:20
小田 恭平(3) 14:17.22 28:50.81 1:03:35
佐々木 真人(3) 14:15.87 29:25.33 1:05:13
中澤 優希(3) 14:21.84 29:26.45 1:07:05
西川 千青(3) 13:54.31 28:25.33 1:02:19
西代 雄豪(3) 14:09.00 29:14.27 1:04:01
Pワンジル(3) 13:31.97 28:25.20 1:02:02
赤星 龍舞(2) 14:36.66 30:04.23 -----
五十嵐 優貴(2) 14:34.29 31:18.70 -----
入濵 輝大(2) 14:03.48 28:38.89 1:03:10
上野 隼弥(2) 14:34.05 33:08.71 -----
小野 翔太郎(2) 14:35.86 29:34.65 1:06:29
佐藤 祥樹(2) 14:16.86 29:52.03 -----
照井 海翔(2) 14:29.84 29:48.94 -----
戸田 優真(2) 14:18.49 30:13.72 1:08:23
松本 雄大(2) 14:20.23 30:09.88 -----
渡邉 駿太朗(2) 14:15.30 29:33.74 -----
沖野 凌我(1) 14:19.66 33:15.83 -----
庄司 瑞輝(1) 14:39.76 29:48.94 -----
髙草木 架月(1) 14:24.78 ----- -----
半澤 彰基(1) 14:27.69 ----- -----
藤原 幹大(1) 14:46.26 29:26.97 -----
宮倉 騎士(1) 14:29.13 29:25.74 -----
棟方 一楽(1) 14:25.30 29:09.58 1:03:44
和田 麻里(1) 14:34.92 ----- -----

 

 

最後に

【第55回全日本大学駅伝2023】日本一を決める駅伝!区間&順位予想、いかがだったでしょうか?

出雲駅伝は距離がかなり短いので、この全日本大学駅伝からが、本当の駅伝の大会が始まるという感じがしています。

箱根駅伝に向けて、各大学がどの選手を試してどれだけ走れるのか、本当に楽しみです。

選手の皆さんには最高のコンディションで臨んで、いい結果を出してもらいたいです。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

 

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