皆さん、たまに無性に、おいしい海鮮をたくさん食べたくなりませんか?
実は、福岡・天神で、おいしくてコスパも素晴らしい海鮮丼があるんです。
ここはアクセスもいいし、刺身はおいしいし、本当にオススメなんです。
今回は『魚助食堂』の乗せ放題・海鮮丼について、お話しさせていただきます。
目次
『魚助食堂』とは
『魚助食堂』は、福岡・天神の福岡PARCO新館にある、おいしくてお得な海鮮丼が食べられる、福岡でも人気のお店です。
長浜鮮魚卸会社直営ということで、その日に水揚げされた新鮮な魚の中で、リーズナブルに提供してくれているんでしょうね。
また、天神の福岡PARCO新館は、天神のど真ん中にあるので、アクセスも抜群です。
このお店は、15時までのランチタイムに行かれることをオススメします。
15時以降はそれぞれ+100円になるので、ご注意ください。
魚助食堂 | |
所在地 | 〒810-0001 福岡市中央区天神2-11−1 福岡PARCO新館B2F |
電話番号 | 092-235-7435、050-5596-7059 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
休業日 | 福岡PARCOに準ずる |
URL | https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40038243/ |
『魚助食堂』への行き方
『魚助食堂』は、福岡・天神のど真ん中の福岡PARCO新館のB2Fにあります。
天神から向かう場合
天神は言うまでもなく、福岡市営地下鉄・空港線『天神』駅or西鉄『福岡(天神)』駅付近をいいます。
まず、天神一の大通りである県道602号線・渡辺通り沿いにある福岡PARCOを目指してください。
福岡PARCOから、1つ西側にある「福岡PARCO新館」にお店があります。
「福岡PARCO新館」は、天神の11番バス乗り場のすぐ側にあります。
僕ははじめ、福岡PARCO本館の中を探してしまい、お店を見つけることができなかったので、気をつけてください。
わかっちゃえば、簡単なんですけどね。地元民じゃないと、意外に迷ってしまいますよね。
天神地下街から向かう場合
天神地下街を通る場合は、福岡市営地下鉄・空港線の『天神』駅・西改札口の目の前が、福岡PARCO新館になります。
目の前なので、すぐわかると思いますが、この建物に入ってください。
入ったところがB2Fなので、お店もすぐに見つかります。
JR博多駅から向かう場合
博多駅から行く場合は、Aバス停から「天神」行きのバスが腐るほど出ているので、西鉄バスに乗ってください。
片道100円で、SUICAも使えるので、お得で便利です。
『天神』バス停で降りたら、福岡PARCO新館を目指してください。
魚助食堂の海鮮丼
『魚助食堂』の店内は、可愛らしい感じです。
席もいい感じですね。
①茶碗の大きさを選ぼう
まず、茶碗の大きさを選んでください。僕は「中(M)」にしました。
ご飯が運ばれてきました。トングは漬け以外の刺身を取る用です。
ご飯を上から潰して、平らにしておくと多く乗せられると思います。
②4種類の刺身が乗せ放題(1回のみ)
この日の刺身は、①スズキ②ブリ③ヒラマサ④海鮮漬け、の4種類でした。1回のみ乗せ放題です。
醤油、刺身醤油、ごまだれ、ポン酢、コチュジャンなどのタレ、しょうが、わさび、ネギなどの薬味、味噌汁、そして漬物はおかわり自由です。
コロナの影響で、ラップをするなどして、お店の方はかなり神経を使っておられますね。
魚はちょー新鮮
4種類の刺身は、ちょー新鮮でしたよ。
①スズキ。淡泊な味でした。
②ブリ。しっかり脂が乗っていました。
③ヒラマサ。釣り人に人気の魚ですが、一番おいしかったです。
④海鮮漬け。味がよく染みこんでいます。
長浜鮮魚卸会社直営店ということで、お魚の鮮度は最高ですね。
もっとたくさん乗せられると思いますが、正直なところ、あまりお腹が空いていなかったので、おいしく食べられるこれくらいにしました。
おばんざいも載せ放題(1回のみ)
おばんざい(お惣菜)も1回限りですが、お皿に乗せられるだけ取ることができます。
ただし、今回はコロナウイルスの影響で、お店の人が取り分けて持ってきてくれました。
刺身が乗ったままだと食べにくいので、右のお皿に移動させつつ、おいしくいただきましょう。
途中から薬味をかけて、味変するのもいいですね。
〆はダシ茶漬けも
刻み海苔やあられをお好みで加えて、温かいダシ汁をかければ、『海鮮茶漬け』にもできます。
時間制限45分で、食べ残しがあると罰金1,000円なので、気をつけてください。
都会のど真ん中に、こんなにコスパ最高なお店があるって、福岡どんだけスゴイねん!
最後に
『魚助食堂』の乗せ放題・海鮮丼、いかがだったでしょうか?
このクオリティで、この値段は嬉しすぎますよね。本当にオススメのお店です。
福岡にお出掛けの際は、ぜひ食べに行ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。