【第99回箱根駅伝2023】全出場校の順位予想と区間エントリー予想
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2023年(令和5年)1月2日・3日に、東京箱根間往復大学駅伝競走【第99回箱根駅伝2023】が行われます。

2022年10月15日に、陸上自衛隊立川駐屯基地において行われる箱根駅伝予選会の、全ての出場校大学20大学が出揃いました。

この記事では、2023年(令和5年)【第99回箱根駅伝2023】本選の優勝予想(順位予想)と区間エントリー(予想オーダー)、各出場大学の戦力分析を行っています。

2022年12月10日(土)にチームエントリーが、12月29日(木)に区間エントリーが行われましたので、その内容を加味して、区間予想&順位予想を一部変更しています。

 

 

【第99回箱根駅伝2023】イケメンランナーはこちら↓

 

 

目次

2023年・第99回箱根駅伝の展望

98回大会につづきコロナ禍の中、おそらく無観客で行われる第99回・箱根駅伝2023。

記録会や大会は増えてきたもののコンディション調整が難しいですし、区間記録はそれぞれハードルが高いので、区間新記録が連発するようなことはないと思っています。

しかし、トラックの記録会で、各選手の記録が大幅に伸びていることから、3区以外はどこで区間新記録が出てもおかしくない。

当日の天候、気温、風向きなど、記録が出やすい条件が揃えば、これまでの常識では考えられないような驚愕の区間新記録が出るかもしれません。

 

レース展開予想

出場する全大学がガチンコで臨む箱根駅伝。それだけに誤魔化しは全くききません。

大きく出遅れることだけは避けたいという思いから、通常、1区は牽制し合って、様子見になります。

しかし、前回、中央大学の吉居大和選手が飛び出して区間新記録を出してから、彼は最初から他の選手を突き放すようになりました。

もし、今回も吉居大和選手が1区に入ってきたら、彼はレース展開をつぶしにくるでしょうから、最初からハイペースの戦いになるでしょう。

僕なら吉居選手のハイペースを利用できるくらいの力量の選手を入れたいと思うし、各校とも吉居大和つぶしを考えていて、実行してくるでしょう。

逆に、向かい風が強かったり、吉居大和選手が別区間になれば、牽制しあって例年以上のスローペースになるに違いありません。

中盤からはどんどん遅れる選手を出しながら、シード校など有力校は集団で喰らいついていきながら、ライバルたちの様子を伺い、スパートする時を探りあうことでしょう。

そして1区は17km過ぎの六郷橋が見所。

この六郷橋(東京と神奈川の境界)という片側3車線の大きな橋の両側に、大きな登りと下りがあるので、ここが例年仕掛けどころになっています。

ここまではジッと我慢比べで、六郷橋を過ぎてからの残り約3kmのスパート合戦になり、余力のある選手が区間賞を取ることでしょう。

そして、鶴見中継所で1位との秒差を20~30秒以内におさめておかないと、2区以降が苦しくなるので、1区が最重要区間だと思います。

 

2区はエースの力量が、そのまま出てしまう残酷な区間です。

僕は自転車で走ってみました(下記の記事もご覧ください)が、各区間の中でこの2区がもっとも過酷(特に20km過ぎの戸塚の壁)ですし、距離も長いです。

強力なケニア人留学生などの世界を目指すレベルの選手に対して、各校の日本人エースがどれだけ食い下がれるかが重要です。

実質的に、2区が終了する戸塚中継所の順位と秒差によって、往路の順位はほぼ決まってしまいます。

1区2区を制する大学が、箱根駅伝の流れをつかんで、有利にレースを進めていくことになるでしょう。

 

3区以降は選手層がものをいいますが、先頭に近いところにいる大学は、一昨年の創価大学のように、いつも以上の力が出せるものです。

駅伝は流れが重要なので、いくら選手層が厚くても、この3区終了時点で順位を下げた状態だと、本来の力も出し切れずに、苦しい戦いになってしまうはずです。

そして5区を終えて往路の順位が確定した時点で、復路の展開もかなり読めるようになります。

復路はそれほど大きな順位変動はできなくなりますから、往路の順位がほぼそのまま総合順位になってくるでしょう。

ただし、シード権争いは実力が伯仲していますので、この辺りの順位変動は比較的ありそうです。

とはいっても、箱根駅伝に出場するチームはどこも強いので、後から挽回することはほぼ不可能です。

ですから、往路の序盤で先手必勝とばかりに抜け出したチームが流れが良くなりますし、圧倒的に有利になります。

最後に笑って、栄冠に輝く大学はどこなのか?今から楽しみですね。

 

 

箱根駅伝ファンの必読書!これだけは絶対チェック!

いろいろなガイドブックが出ていますが、この完全ガイドが一番くわしく、情報量も多くて読みごたえがあるので、この本を1冊手に入れれば、箱根駅伝の情報は十分だと思います。

 

箱根駅伝2023完全ガイド 2023年 01 月号 [雑誌]: 陸上競技マガジン 増刊

 

 

箱根駅伝のコースや見所などが、くわしく書かれた書!

これを読みながらレンタサイクルに乗って、コースを見て回りました!

関西人にとっては土地勘がなかったのですが、楽しかった!ただ自転車で行くのは本当に大変なので、バイクか車で回るのがオススメ。

特に2区の最後、戸塚の坂はヤバすぎます!

 

あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド! 2023+ニューイヤー駅伝! (ぴあMOOK)

 

 

 

実際に、箱根駅伝のコースを見て回った関連記事↓

 

 

順位予想(優勝予想)

最初に逃げるわけではありませんが、順位予想は±3くらいは十分にあり得ると思っています。

第99回箱根駅伝2023・順位予想

青山学院大学
駒澤大学
③ 國
順天堂大学
中央大学

東京国際大学
東洋大学
帝京大学
法政大学
----------
東海大学
早稲田大学
明治大学

国士舘大学
山梨学院大学
西
日本体育大学
専修大学

 

 

優勝争いは青山学院、駒澤の2強

まず、優勝争いは青山学院大学、駒澤大学の2強となってくるだろう。

選手層で青山学院大学により厚みがあり、エースの力量では駒澤大学が有利とみる。

前半で勝負が決するとすれば、エースの走力で勝る駒澤大学が有利だと思うが、後半まで勝負がもつれるようだと、青山学院大学がジリジリと追い詰めていくに違いない。

青山学院大学は前回は圧勝だったが、今回は少し苦戦するような気がしてならない。

見ているこちらをハラハラさせながらも、圧倒的な選手層を活かして9区10区での大逆転勝利を予想する。

大本命の駒澤大学は最初から他大学を寄せ付けず、3区4区あたりまでに青山学院大学が諦めるほどの差を付けて、勝負をつけてしまいたい。

現実的には、往路で優勝あるいは、先頭に近いところで終えて、復路の前半でトップに立ち、そのまま逃げ切るというのが駒澤の勝ちパターンだと思う。

 

2強に迫る戦力の國學院、順天堂大、中央大

2強につづく3位~5位にくるのが、國學院大學、順天堂大学、中央大学と予想する。

は、5人のエース級ランナー+計算できる選手が数名いる。

2強を脅かすためにも、前田監督の区間配置が重要になってくるだろう。

順天堂大学は前回2位。平均して実力者がズラリと揃う。2強を脅かす活躍を見せて欲しい。

距離が伸びる箱根駅伝は、順天堂にとって有利に働くと思う。

中央大学は、1区に吉居大和選手を再度投入して、最初から主導権を奪いに来るだろう。

他の選手も実力をつけており、2区をうまくしのげれば、そのままかなり逃げることもできるかもしれない。

 

上位進出を狙う創価、東京国際、東洋

6位~8位予想の創価大学、東京国際大学、東洋大学は、実力的にはほとんど差がないと思う。

は嵌まれば強いが、直近の出雲駅伝、全日本大学駅伝ではちょいちょい失敗も目立つ。

1区2区でうまく波に乗って、往路で5位以内に入ることが出来れば、4年連続シード権が見えてくる。

この6位予想の創価大学までは、総合優勝の可能性ありとみる。

東京国際大学はケガ人が多く、コンディションと強いメンバーを揃えられるのかが心配だ。

出雲駅伝、全日本大学駅伝とその懸念が現実となって、悲惨な結果だった。

それでもきちんと主力が揃って、イェゴン・ヴィンセントの爆発力があれば、何でもできそうなチームだ。

前回4位の東洋大学はしぶといし、5区6区の山の走りもうまいので、スルスルッとあがって、いつの間にか上位に入るのではないか。

酒井監督のピーキングが抜群にうまいので、レース展開が嵌まればもっと上位も狙えると思う。

 

シード権の当落線上は帝京、法政、東海、早稲田、明治

上位校とは実力的に少し落ちる大学が、シード権争いをすることになるだろう。

この5大学はどこが落ちてもおかしくない。超絶サバイバルな戦いだ。

 

帝京大学も前回より大きく戦力を落としているが、箱根にピークを合わせる中野監督の育成力と復路の強さが光る。

1区2区3区をどのように凌ぐかによって、シード権が取れるのか下位に沈むかが決まってくるだろう。

前回はラッキーな10位に入った法政大学だが、ここ最近は意外なしぶとさと強さを見せる。

前回はラッキーだっただけと過小評価されていると思うが、コツコツやってきているこういうチームを甘く見ていると、痛い目に遭わされることになる。

東海大学はここ数年、大きく戦力が落ちてしまっている。それでも5区6区が強く、スピードランナーも多いし、前回の11位は不運もあった。

エース石原翔太郎選手が、全日本大学駅伝で復活したことは好材料。エースの出来次第で、上位にいけるかどうか決まってくるだろう。

早稲田大学は、全日本大学駅伝はきちんと嵌まった感じで、上位をキープし続け、6位と好成績だった。

ピーキングがうまい花田監督体制になって上昇気流に乗ってはいるが、箱根駅伝はまったく別物だ。

明治大学は去年より少し戦力が落ちていると思うが、下級生も徐々に育ってきていると思う。

ここ数年、鬼門となっている1区2区をどうやってしのぐのか?ここで失敗すれば、またシード落ちしてしまうことは間違いない。

 

この5校はこの順位予想にしたものの、もっと上位に入っても全くおかしくない大学ばかりだ。

箱根駅伝・本戦がいかに厳しい戦いか、予選会とはまったく次元の違う戦いだということが、これだけでもわかろうかというものだ。

 

14位以下に予想したチームは苦しい戦い

以上の13チームと、そこから下のチームの実力の隔たりはとてつもなく大きい

現在の戦力を普通に考えれば、シード権はきわめて厳しいと言わざるを得ない。

予選会トップ通過の大東文化大学は進境著しいとは思うが、「一気にシード権を!」という、そんな熱い思いをぶち壊すほど上位校は凄まじく強い。

前回大会の神奈川大学のように、往路で8位以内に入って、そこから必死に粘るという戦い方しかないと思う。

それだけ上位13校の戦力がかなり充実していて、上位13大学はどこが上位に入ってもおかしくないし、どこがシード落ちしてもおかしくない。

それ以外の残りの大学にとっては極めて厳しい戦いとなるが、なんとか頑張ってもらいたい。

 

1月2日・3日の天候

前回大会では強い追い風が吹いて、タイムがどんどん上がっていく絶好のスピードレースでした。

2023年1月2日、3日の天気は、いまのところ「晴れ時々くもり」で、気温もちょうどいい最高のコンディションになりそうです。

あとは風向きが追い風になるのか、向かい風になるのか?

追い風なら下馬評どおりの順位になりやすく、向かい風だとダークホースが現れるかもしれません。

 

 

箱根駅伝・TVラジオ中継放送

箱根駅伝についてのTV・ラジオ放映予定の一覧です。

ここでチェックして、箱根駅伝に関連する番組をお見逃しのないようにしてくださいね。

 

●地上波:日本テレビ系列

2022年12月25日の『箱根駅伝 絆の物語』、2023年1月2日、1月3日の『箱根駅伝・往路&復路の中継』、1月7日の『もうひとつの箱根駅伝』は特にオススメです。

 

●BS日テレ

2022年11月18日(金)午後7:00~8:30に『徹底取材!箱根駅伝 春夏秋冬 前編』が放送されます。

見逃した方はyoutubeやTVerでご覧ください。

また、『徹底取材!!箱根駅伝 春夏秋冬 後編』が、2022年12月24日(土)19:00~20:54、BS日テレにて放送されます。

予選会以降の、選手の合宿や活躍の様子が放映されます。

 

 

●CS放送 日テレジータス

こちらは有料放送ですが、よりディープな放送内容です。

2023年1月13日の『続報!箱根駅伝 日テレジータス特別編』は、選手の生の声がたくさん見られるので、特にオススメです。

僕は有料放送に入っていないので、『youtube』(すぐ消されるけど)や中国版youtubeの『bilibili』(著作権ユルユルなので、色々な動画がかなり残っていてオススメ)で見ています。

 

 

●ラジオ文化放送

2023年1月2日、1月3日の『箱根駅伝・往路&復路の中継』は、長い歴史があります。

 

 

箱根駅伝2022・今後の日程(エントリー)

第99回箱根駅伝2023は、以下の日程で開催されます。

今後の日程です。特に、いつチームエントリーと区間エントリーが発表されるかは、箱根駅伝ファン必見ですね。

また、当日のメンバー変更は、区間エントリーされた正選手と補員選手の間のみ、合計6名まで(1日に4名まで)です。

2022/12/10(土) チームエントリー(各大学16名)
2021/12/29(木) 区間エントリー(各区間10名+補員6名)
2022/01/02(月) 6:50 メンバー変更最終受付
8:00 往路スタート(大手町)
2022/01/03(火) 6:50 メンバー変更最終受付
8:00 復路スタート(芦ノ湖)

 

まずはチームエントリーで、各大学の誰が入って、誰が外れるのかによって、かなり展開が予想しやすくなると思います。

区間エントリーが発表されれば、あとは当日変更を予想していくのが楽しいですね。

 

 

各大学・陸上競技部HP一覧

各大学の陸上競技部の情報一覧です。ひいきの大学の情報をゲットしてください!

青山学院大 『HP』『twitter』『instagram』
順天堂大学 『HP』『twitter』『instagram』『サブinstagram』
駒澤大学 『HP』『instagram』
東洋大学 『HP』『instagram』『公認応援』
東京国際大 『HP』『twitter』『instagram』
中央大学 『HP』『twitter』『instagram』『You tube』
創価大学 『HP』『twitter』『instagram』
國學院大學 『HP』『twitter』『instagram』
帝京大学 『HP』『twitter』
法政大学 『HP』『twitter』『instagram』
大東文化大 『HP』『twitter』『instagram』
明治大学 『HP』『twitter』『instagram』
城西大学 『HP』『twitter』『instagram』
早稲田大学 『HP』『twitter』『instagram』『公認instagram』『YouTube』
日本体育大 『HP』『twitter』『instagram』
立教大学 『HP』『twitter』
山梨学院大 『HP』『twitter』
専修大学 『HP』『twitter』『instagram』
東海大学 『HP』『twitter』『instagram』
国士舘大学 『HP』『twitter』『instagram』

 

第99回箱根駅伝2023選手名鑑

出場全大学の選手名鑑です。順位予想のところにも、各大学の選手名鑑を置いてあります。

『第99回箱根駅伝2023選手名鑑』

 

 

第99回箱根駅伝2023チームエントリー

2022年12月10日、各大学のチームエントリーが行われました。

 

『第99回箱根駅伝チームエントリー』

 

第99回箱根駅伝2023区間エントリー

2022年12月10日、各大学のチームエントリーが行われました。

『第99回箱根駅伝区間エントリー』

 

 

出場各大学の区間予想

滝山が勝手ながら、各大学の区間予想をしてみました。

基本的に、同じくらいの能力なら、この次を見越して下級生にチャンスが多いと思っています。

また、往路を重視する傾向は、これからも続くと思います。

 

1位予想:青山学院大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

前回、2位に10分51秒も差をつけて圧勝した青山学院大学。今年もバリバリの大本命だ。

青学の強さは言うまでもなく、選手層の厚さ。5人くらい故障してもまったく問題ないほど、各人が高いレベルかつ戦力が揃っている。

特に、4年生は他大学だったらエース級なのに、一度も三大駅伝に出られないという選手もたくさんいる。

箱根駅伝にしっかりピークを合わせられた選手を特性に合わせて配置するだけで、他大学は歯が立つまいと思っていた。

しかし、出雲駅伝、全日本大学駅伝では駒澤大学には全く歯が立たなかった。もう余裕は全くない。

それでも、知将・原晋が「ピース大作戦」で何とかしてしまうような気がしてならない。

強みは、前回大会の走者がほぼ残っていること、前回大会で2位・順天堂大学に10分51秒差、3位・駒澤大学に11分15秒差つけていること。

どちらにしろ、駒澤大学がピタリとマークし続けて、どこかで前に立てるシナリオが描けるかどうかに掛かっている。

 

 

 

区間予想

ライバルの駒澤大学を絶対に逃がさないオーダーを組んでくるに違いない。駒澤に追いつけば、前回と同じく圧勝してしまうかもしれない。

というよりも、間違いなく1区で駒澤に先行することを狙って、2区で田澤選手に追いつかせないのが一番の理想だろう。

出雲や全日本のように、絶対に駒澤を独走させないことが大切。駒澤に追いつける距離にいれば、復路の特に後半3区間では青学の方が上だと思う。

それだけに1区2区をどうするのか、とても重要だ。本当は1区に近藤選手をいれて、中央の吉居選手に引っ張らせて、駒澤を突き放したいが、その可能性はなくなった。

青学の場合、駒澤に少しでもミスがあれば、つけ入れるだけの戦力がある。逆に、アキレス腱があるとすれば、やはり5区。

もし、若林選手が万全でなかったら、ジ・エンドだ。

いろいろ考えたが、青学がどこで勝負をかけるつもりなのか、正直わからない。

戦力で勝る駒澤との、ギリギリの勝負に勝つか負けるのか。シンプルに1区は目片選手にして、2区を近藤選手で予想した。

6区は58分前後をターゲットにしてくるだろうが、誰を据えてくるのか本当に楽しみだ。

 

【当初予想】

1 岸本 大紀(4) 6 倉本 玄太(3)
2 近藤 幸太郎(4) 7 目片 将大(4)
3 太田 蒼生(2) 8 田中 悠登(2)
4 佐藤 一世(3) 9 中村 唯翔(4)
5 若林 宏樹(2) 10 中倉 啓敦(4)

補欠

西久保 遼(4) 宮坂 大器(4) 横田 俊吾(4)
脇田 幸太朗(4) 鶴川 正也(2) 黒田 朝日(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 岸本 大紀(4) 6 西川 魁星(4)
2 近藤 幸太郎(4) 7 目片 将大(4)
3 太田 蒼生(2) 8 田中 悠登(2)
4 佐藤 一世(3) 9 中村 唯翔(4)
5 若林 宏樹(2) 10 中倉 啓敦(4)

補欠

西久保 遼(4) 横田 俊吾(4) 脇田 幸太朗(4)
荒巻 朋煕(1) 黒田 朝日(1) 塩出 翔太(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 目片 将大(4) 6 西川 魁星(4)
2 近藤 幸太郎(4) 7 佐藤 一世(3)
3 太田 蒼生(2) 8 田中 悠登(2)
4 岸本 大紀(4) 9 中村 唯翔(4)
5 若林 宏樹(2) 10 中倉 啓敦(4)

補欠

西久保 遼(4) 横田 俊吾(4) 脇田 幸太朗(4)
荒巻 朋煕(1) 黒田 朝日(1) 塩出 翔太(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

どの学年も強い選手でひしめいているが、やはり4年生と2年生の選手層が分厚い。1年生がいまひとつ抜けてこないのが少し心配。

(オレンジはチームエントリー選手)

5000m 10000m ハーフ
畦地 貴斗(4) 14:03.54 28:53.47 1:03:02
大澤 佑介(4) 13:57.52 29:01.98 1:03:15
岸本 大紀(4) 13:37.96 28:20.29 1:03:49
近藤 幸太郎(4) 13:34.88 28:10.50 1:03:42
関口 雄大(4) 13:58.18 28:32.33 1:02:26
中倉 啓敦(4) 13:55.29 28:33.71 1:02:26
中村 唯翔(4) 13:45.82 28:29.43 1:02:52
西川 魁星(4)
14:01.47 29:12.95 1:06:41
西久保 遼(4) 13:53.06 28:21.39 1:02:30
宮坂 大器(4) 13:52.15 28:34.23 1:02:26
目片 将大(4) 13:37.93 28:19.53 1:02:36
横田 俊吾(4) 13:46.81 28:24.78 1:02:36
脇田 幸太朗(4) 14:05.95 29:03.66 1:03:13
小原 響(3) 13:46.54 28:28.97 1:03:57
倉本 玄太(3) 13:51.25 28:45.97 1:04:13
佐藤 一世(3) 13:49.74 28:50.56 1:05:47
志貴 勇斗(3) 13:53.59 28:50.54 1:05:53
鈴木 竜太朗(3) 14:05.00 28:43.24 1:03:53
山内 健登(3) 13:46.25 28:34.12 1:02:45
太田 蒼生(2) 13:55.74 28:32.17 -----
白石 光星(2) 13:51.21 28:49.65 1:04:11
田中 悠登(2) 13:56.25 28:35.60 1:02:33
鶴川 正也(2) 13:43.96 29:30.48 1:02:44
野村 昭夢(2) 13:48.83 29:39.23 -----
若林 宏樹(2) 13:41.32 28:25.71 1:03:18
荒巻 朋煕(1) 13:54.49 28:37.51 -----
黒田 朝日(1) 13:56.02 28:33.62 -----
佐藤 有一(1) 13:59.32 30:10.69 1:07:04
塩出 翔太(1) 13:57.88 29:25.83 1:04:14
広内 颯(1) 13:57.86 ----- -----
松下 勇樹(1) 14:08.79 29:38.51 -----

 

 

 

2位予想:駒澤大学

『HP』『instagram』『選手名鑑』

出雲駅伝、全日本大学駅伝を圧倒的な強さで、他をまったく寄せ付けなかった駒澤大学。

他の方の予想を見ていても、絶対的な大本命であり、エースの力量+選手層でも圧倒的な強さを誇っている。

だが、駒澤大学にはトラックでのタイムを狙うスピードランナーが多く、箱根駅伝はあまり相性が良くないと思う。

それでも嵌まってしまえば、さすがの青山学院大学でもかなわないだろう。

勝つためには前半区間で圧倒的な差をつくって、そのまま逃げ切りたい。往路優勝はもちろんのこと、5区終了時点で青学との差を3分はつけたい。

だが駒澤は、箱根駅伝では必ずどこかの区間でやらかす癖がある。そこだけが心配だ。

 

 

区間予想

ライバルの青山学院大学をできるだけ前半で離して、諦めさせてしまいたい。

最初の3区間で波に乗って、後続を突き放してしまえば、さすがの青学も焦ってくるだろう。

1区に円選手が来たので大崩れはしないだろうから、2区は田澤選手でトップに立ちたい。

それでも、青学が狙ってくるのは、10区間の中でわずかに力が落ちる1区・円選手、7区・安原選手に違いない。

特に、1区で離されたら、田澤選手といえど近藤選手に追いつくのはなかなか厳しいはずだ。

去年失敗した3区は当然テコ入れしてくるだろうし、4区も追いつかせない布陣を考えてくるはずだ。

それよりも、駒澤は6区の山下りに誰を据えてくるだろうか?

大八木監督が準備していないわけもないので、58分30秒くらいで走れる選手を持ってくると思う。

もちろん復路も強力な布陣なので、ブレーキさえなければ、青学も苦しい展開になるだろう。

 

【当初予想】

1 篠原 倖太郎(2) 6 赤津 勇進(3)
2 田澤 廉(4) 7 円 健介(4)
3 鈴木 芽吹(3) 8 安原 太陽(3)
4 佐藤 圭汰(1) 9 山野 力(4)
5 金子 伊吹(3) 10 花尾 恭輔(3)

補欠

赤星 雄斗(3) 青柿 響(3) 唐澤 拓海(3)
白鳥 哲汰(3) 宮城 珠良(2) 山川 拓馬(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 篠原 倖太郎(2) 6 小野 恵崇(4)
2 田澤 廉(4) 7 円 健介(4)
3 佐藤 圭汰(1) 8 安原 太陽(3)
4 鈴木 芽吹(3) 9 山野 力(4)
5 金子 伊吹(3) 10 花尾 恭輔(3)

補欠

青柿 響(3) 赤星 雄斗(3) 吉本 真啓(2)
伊藤 蒼唯(1) 帰山 侑大(1) 山川 拓馬(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 円 健介(4) 6 小野 恵崇(4)
2 田澤 廉(4) 7 安原 太陽(3)
3 佐藤 圭汰(1) 8 花尾 恭輔(3)
4 鈴木 芽吹(3) 9 山野 力(4)
5 金子 伊吹(3) 10 篠原 倖太郎(2)

補欠

青柿 響(3) 赤星 雄斗(3) 吉本 真啓(2)
伊藤 蒼唯(1) 帰山 侑大(1) 山川 拓馬(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

偏りもなく各学年とも強い選手がしっかりいて、もちろん選手層も厚い。あとはピーキングだけか。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
大坪 幸太(4) 14:10.05 ----- 1:05:56
小野 恵崇(4) 13.48.46 28.53.91 1:03:19
田澤 廉(4) 13:22.60 27:23.44 -----
円 健介(4) 13:48.57 28:29.11 1:01:51
中島 隆太(4) 13:54.34 29:04.94 1:05:07
東山 静也(4) 13:47.10 28:56.27 1:03:28
藤本 優太(4) 13:56.77 30:15.84 1:04:26
宮内 斗輝(4) 14:09.74 29:55.35 1:04:13
山野 力(4) 13:47.67 28.32.71 1:00:40
青柿 響(3) 13:47.77 28:20.42 1:02:44
赤津 勇進(3) 13:52.27 28:30.64 1:02:53
赤星 雄斗(3) 13:57.55 30:07.21 1:02:00
金子 伊吹(3) 14:07.12 29:29.62 1:04:59
唐澤 拓海(3) 13:32.58 28:02.52 1:02:45
白鳥 哲汰(3) 13:46.78 28:14.86 1:03:13
鈴木 芽吹(3) 13:27.83 27:41.68 1:03:07
花尾 恭輔(3) 13:51.89 28:29.82 1:01:37
安原 太陽(3) 13:37.01 29:08.88 1:02:25
小牧 波亜斗(2) 14:09.09 30:22.37 -----
篠原 倖太郎(2) 13:34.28 28:41.13 1:01:01
田丸 颯(2) 14:14.84 29:54.14 1:04:30
庭瀬 俊輝(2) 14:07.95 30:27.61 1:04:50
宮城 珠良(2) 14:07.83 29:15.14 -----
吉本 真啓(2) 14:02.31 29:08.71 1:03:31
亘理 魁(2) 13:57.62 28:47.70 1:07:38
伊藤 蒼唯(1) 14:09.16 28:28.15 1:04:15
帰山 侑大(1) 14:07.90 29:18.99 -----
佐藤 圭汰(1) 13:22.91 ----- -----
山川 拓馬(1) 14:01.21 30:27.22 -----
山下 結(1) 14:10.63 ----- -----

 

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3位予想:國學院大學

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

5人のエース級ランナーを抱える國學院大學。

出雲駅伝も全日本大学駅伝も、ともにうまく噛み合って2位ということで、箱根駅伝もこのままの勢いで臨みたい。

問題は、その5人と他の選手との実力差が大きいことだ。しかし、その辺りの懸念も、出雲、全日本である程度は払拭することができたと思う。

國學院としては今年の戦力の充実ぶりを考えると、ここで表彰台はもちろんのこと、2強を倒して一気に初優勝まで狙っていきたい。

ただし、2強にミスが出なければ、國學院の優勝はやはり難しい。それだけに食らいついて、2強にプレッシャーを掛け続けて崩していきたい。

選手層はまだ厚いとはいえないが、それでも國學院にとって史上最強だ!

 

区間配置

1区2区を耐えられれば、あとは自然に流れていくと思うので、強い2年生を入れたい。

往路を上位で終えることができれば、復路は意外と粘れるのではないか。

國學院にとって理想は、1区2区を耐えて、3区の山本選手でトップに立ち、5区の伊地知選手で後続を引き離して、往路優勝する展開だろう。

國學院の問題は5区6区をどうするのかと思っていたが、5区:伊地知、6区:島﨑はもったいないなと思うくらい豪華だ。

復路は7区に中西選手でもう一度、後ろを離したいという思惑がみえる。

2強を倒すことを考えれば、やはり大事なのは3区。駅電力のある山本選手の走り次第で、2強に勝つか負けるか全てが決まってくるだろう。

 

【当初予想】

1 山本 歩夢(2) 6 原 秀寿(2)
2 平林 清澄(2) 7 青木 瑠郁(1)
3 伊地知 賢造(3) 8 藤本 竜(4)
4 中西 大翔(4) 9 島﨑 慎愛(4)
5 上原 琉翔(1) 10 坂本 健悟(4)

補欠

川崎 康生(4) 中西 唯翔(4) 鈴木 景仁(3)
鶴 元太(2) 沼井 優斗(2) 嘉数 純平(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 山本 歩夢(2) 6 嘉数 純平(1)
2 平林 清澄(2) 7 島﨑 慎愛(4)
3 青木 瑠郁(1) 8 鶴 元太(2)
4 中西 大翔(4) 9 坂本 健悟(4)
5 伊地知 賢造(3) 10 藤本 竜(4)

補欠

川崎 康生(4) 瀬尾 秀介(3) 木村 文哉(2)
佐藤 快成(2) 上原 琉翔(1) 高山 豪起(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 青木 瑠郁(1) 6 島﨑 慎愛(4)
2 平林 清澄(2) 7 中西 大翔(4)
3 山本 歩夢(2) 8 高山 豪起(1)
4 鶴 元太(2) 9 坂本 健悟(4)
5 伊地知 賢造(3) 10 藤本 竜(4)

補欠

川崎 康生(4) 瀬尾 秀介(3) 木村 文哉(2)
佐藤 快成(2) 上原 琉翔(1) 嘉数 純平(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

柱となる選手はしっかり強いが、それ以外の中間層をどれだけ底上げできるかが、前田監督の腕の見せ所だろう。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
島﨑 慎愛(4) 13:50.20 28:27.98 1:03:08
阿久津 佑介(4) 14:24.22 29:20.39 1:03:16
川崎 康生(4) 14:08.59 29:18.03 1:03:06
坂本 健悟(4) 14:27.09 28:54.53 1:02:38
中西 大翔(4) 13:38.45 28:17.84 1:02:02
中西 唯翔(4) 14:15.62 29:31.19 1:04:09
永谷 連太郎(4) 14:14.11 29:38.07 1:03:37
藤本 竜(4) 14:09.67 28:53.77 1:05:08
宮本 大生(4) 14:11.50 29:16.78 1:04:38
阿部 優樹(3) 14:18.92 29:40.04 1:05:05
伊地知 賢造(3) 14:09.88 28:29.95 1:02:22
鈴木 景仁(3) 14:05.49 29:22.10 1:05:29
瀬尾 秀介(3) 14:14.85 29:13.24 1:03:10
西山 哲平(3) 14:19.98 29:38.53 1:03:32
松下 裕介(3) 14:15.57 29:26.30 1:03:25
青木 洸生(2) 14:15.72 30:07.10 1:05:09
板垣 俊佑(2) 14:19.17 29:21.44 1:06:14
木村 文哉(2) 14:23.91 29:17.84 1:03:04
佐藤 快成(2) 14:23.03 30:35.34 1:03:12
鶴 元太(2) 14:19.07 29:07.53 1:02:15
中川 雄太(2) 14:04.93 29:34.08 -----
沼井 優斗(2) 14:12.23 29:19.33 1:04:21
原 秀寿(2) 14:00.02 29:26.05 -----
平林 清澄(2) 13:55.30 28:12.16 1:01:50
三潟 憲人(2) 13:59.33 29:18.81 1:05:07
山本 歩夢(2) 13:46.92 28:41.59 1:00:43
青木 瑠郁(1) 13:48.61 29:52.40 -----
上原 琉翔(1) 13:56.84 29:48.67 -----
嘉数 純平(1) 14:08.61 28:58.44 -----
鎌田 匠馬(1) 14:13.37 ----- -----
高山 豪起(1) 14:16.52 29:39.31 1:02:27
田中 登馬(1) 14:11.80 ----- -----
森田 隼也(1) 14:09.01 30:21.40 -----
吉浦 悠(1) 14:09.45 30:12.82 -----

 

 

 

4位予想:順天堂大学

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前回1区で区間19位ながら、どんどん順位を追い上げていき、最後は2位となってしまった順天堂大学。

レベルの高い選手がズラリと揃っていて、前半区間を耐え抜いていけば、あとはじわじわ抜いていくだけで、上位には入ってくるだろう。

その前半区間のどこにエース三浦龍司選手を入れてくるのか、それによって順天堂がいい流れでレースを進めることができるか決まってくるだろう。

1区で、中央大学の吉居大和選手をうまく利用できれば、残りの区間は順天堂大学の方が上だと思う。

3・4年生は強いが、1・2年生が上がってこないことが心配だが、佐久長聖のスーパーエース吉岡選手が来年入ってくるらしいので、そちらはそちらで楽しみ。

 

区間配置

順天堂は選手層が厚いので、前半を何とか耐えれば、あとはどんどん上に上がっていけるはず。1区~3区の出来がよければ、かなり戦えるはずだ。

往路の予想はこの配置で大きく外れることはないと思うが、優勝を考えたとき特に2区がどのくらい戦えるのかが大事だ。

1区は三浦選手が最後のスパートまで我慢して、トップに立ち、2区の野村選手で我慢して、3区の伊豫田選手でトップにたつのが理想の展開。

ダークホースというのは失礼かもしれないが、往路優勝くらいは狙っていきたい。

復路をどう配置していくかと、どう調整してピークを合わせていくかが、順天堂の課題になってくると思う。

復路で駒澤&青学に抜かれるのは仕方がないと思うが、往路はこの布陣で優勝して、流れをつかみたい。

 

【当初予想】

1 三浦 龍司(3) 6 海老澤 憲伸(2)
2 野村 優作(4) 7 平 駿介(4)
3 伊豫田 達弥(4) 8 西澤 侑真(4)
4 石井 一希(3) 9 内田 征冶(3)
5 四釜 峻佑(4) 10 浅井 皓貴(2)

補欠

藤原 優希(3) 油谷 航亮(2) 服部 壮馬(2)
藤島 幹大(2) 村尾 雄己(1) 森本 喜道(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 三浦 龍司(3) 6 海老澤 憲伸(2)
2 野村 優作(4) 7 平 駿介(4)
3 伊豫田 達弥(4) 8 西澤 侑真(4)
4 石井 一希(3) 9 内田 征冶(3)
5 四釜 峻佑(4) 10 浅井 皓貴(2)

補欠

堀内 郁哉(4) 藤原 優希(3) 油谷 航亮(2)
神谷  青輝(2) 服部 壮馬(2) 村尾 雄己(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 三浦 龍司(3) 6 服部 壮馬(2)
2 野村 優作(4) 7 海老澤 憲伸(2)
3 伊豫田 達弥(4) 8 平 駿介(4)
4 石井 一希(3) 9 浅井 皓貴(2)
5 四釜 峻佑(4) 10 内田 征冶(3)

補欠

西澤 侑真(4) 堀内 郁哉(4) 藤原 優希(3)
油谷 航亮(2) 神谷  青輝(2) 村尾 雄己(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

一時期低迷していたが、近年強化がうまくいっている。ただし、3・4年生の選手層が厚いので、1・2年生も頑張りたい。

5000m 10000m ハーフ
荒木 勇人(4) 14.16.70 28.48.87 1:04:58
伊豫田 達弥(4) 13.43.71 28.06.26 1:02:11
四釜 峻佑(4) 13.52.90 28.36.03 1:03:04
平 駿介(4) 13.59.10 28.48.40 1:04:50
西澤 侑真(4) 14.08.26 28.45.39 1:02.35
野村 優作(4) 13.41.73 28.19.01 1:01:51
堀内 郁哉(4) 14.09.53 29.21.91 1:04:00
石井 一希(3) 13.46.94 28.48.45 1:02:09
内田 征冶(3) 14.09.12 29.12.79 1:02:34
斎藤 瞬太(3) 14.19.05 29.22.64 1:05:36
柘植 航太(3) 14.12.40 29.45.76 1:05:53
出口 静之心(3) 14.10.34 29.42.27 1:03:08
馬場園 怜生(3) 14.08.37 30.02.70 1:05:23
藤原 優希(3) 14.07.72 29.27.90 1:03:20
三浦 龍司(3) 13.26.78 28:32.28 1:01:41
浅井 皓貴(2) 14.00.12 28.45.31 1:02:13
油谷 航亮(2) 14.11.70 29.49.70 1:03:14
岩島 共汰(2) 14.16.10 29.47.23 1:04:02
海老澤 憲伸(2) 13.55.97 28.49.49 1:02:43
神谷  青輝(2) 14.08.00 29.48.57 1:04:11
服部 壮馬(2) 13.55.56 29:24.54 1:06:22
藤島 幹大(2) 14.03.88 29.14.97 1:03:42
堀越 翔人(2) 14.18.79 29.04.41 1:04:10
前田 徹平(2) 14.21.81 30.04.03 1:04:48
石岡 大侑(1) 14.05.05 30:28.84 -----
金原 祥汰(1) 14.14.83 29:25.29 -----
堀口 颯亮(1) 14.18.50 30.11.72 -----
村尾 雄己(1) 13.58.04 30.35.40 -----
森本 喜道(1) 14.03.67 29.58.55 1:06:13
山﨑 颯(1) 14.13.47 30.58.16 -----

 

5位予想:中央大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

昨年は上位に入って、周囲に驚きを与えたかもしれないが、今年は上位は当たり前の飛躍の年となっている。

1区で飛び出せたことは大きかったし、中央が他校にプレッシャーを掛けられるのは有利だ。

出雲駅伝では優勝する可能性すらあったと思う。もう立派な強豪校というか、優勝争いをする大学になってきた。

ただ全日本は今ひとつピークを合わせることが出来なかったが、箱根は絶対に外すまい。

注目度が桁違いの箱根駅伝は、今年度の集大成としてメダルがもらえる表彰台に乗りたいところ。

それだけに強力な1年生がどれくらい戦えるのかによって、結果が大きく変わってくるだろう。

 

区間配置

1区は吉居大和選手でくると思ったが、溜池選手でエントリーしてきた。このまま溜池選手でもいいし、替えてもいい。

本当なら、1区:吉居大和、2区:中野、3区:田井野あたりに替えたいところだが、中央の本当の狙いは、次回の100回記念大会での優勝だろう。

次回で他校を欺くためには、今回はこの区間配置にしてくるのではないか。今回は駒澤と青学が強すぎるので、中央には優勝のチャンスはほぼないからだ。

吉居兄弟のたすきリレーは次回で、1区:大和&2区:駿恭かなと思っている。

となると今回、中央としては3区までしっかり先頭争いをして、往路で先頭が見える位置、もしくは一気に往路優勝、総合3位まで狙っていきたい。

5区6区は両選手にケガさえなければ、この予想で間違いないだろうし、復路も選手がしっかり揃っている。

ただ、補欠予想にした4年生も実力があり、走る可能性は十分にあるが、中央大学として選手層が一気に厚くなってきた。

 

【当初予想】

1 吉居 大和(3) 6 若林 陽大(4)
2 中野 翔太(3) 7 居田 優太(3)
3 吉居 駿恭(1) 8 中澤 雄大(4)
4 溜池 一太(1) 9 湯浅 仁(3)
5 阿部 陽樹(2) 10 山平 怜生(2)

補欠

助川 拓海(4) 千守 倫央(4) 園木 大斗(3)
東海林 宏一(2) 白川 陽大(1) 西 優斗(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 吉居 大和(3) 6 若林 陽大(4)
2 中野 翔太(3) 7 溜池 一太(1)
3 吉居 駿恭(1) 8 中澤 雄大(4)
4 千守 倫央(4) 9 湯浅 仁(3)
5 阿部 陽樹(2) 10 山平 怜生(2)

補欠

助川 拓海(4) 田井野 悠介(4) 大澤 健人(3)
東海林 宏一(2) 佐藤 宏亮(1) 白川 陽大(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 溜池 一太(1) 6 若林 陽大(4)
2 吉居 大和(3) 7 千守 倫央(4)
3 中野 翔太(3) 8 中澤 雄大(4)
4 吉居 駿恭(1) 9 湯浅 仁(3)
5 阿部 陽樹(2) 10 山平 怜生(2)

補欠

助川 拓海(4) 田井野 悠介(4) 大澤 健人(3)
東海林 宏一(2) 佐藤 宏亮(1) 白川 陽大(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

藤原監督になってから、スカウト&育成ともにうまくいっている。名門復活という感じで勢いがある。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
助川 拓海(4) 14:06.39 28:49.58 1:02:36
田井野 悠介(4) 14:18.89 29:34.90 1:02:37
千守 倫央(4) 13:49.41 28:15.40 1:02:37
中澤 雄大(4) 14:06.78 29:00.40 1:02:44
若林 陽大(4) 13:59.08 28:42.02 1:04:29
居田 優太(3) 13:46.36 28:46.35 1:07:39
伊東 大翔(3) 14:04.78 28:59.59 1:04:54
大澤 健人(3) 14:15.48 29:14.67 1:04:36
園木 大斗(3) 13:59.86 28:52.35 1:03:40
中野 翔太(3) 13:39.94 28:00.86 1:04:03
山田 俊輝(3) 13:54.34 29:26.30 -----
湯浅 仁(3) 13:58.32 28:47.81 1:03:57
吉居 大和(3) 13:25.81 28:03.90 1:01:47
阿部 陽樹(2) 13:55.57 28:30.18 1:02:54
浦田 優斗(2) 14:15.48 30:31.81 -----
桑原 悠輔(2) 14:06.27 30:31.82 -----
佐野 拓実(2) 14:13.04 29:38.24 1:06:03
東海林 宏一(2) 14:01.97 29:15.41 1:03:58
中野 倫希(2) 14:06.56 29:44.81 -----
矢萩 一揮(2) 14:12.20 30:23.15 -----
山口 大輔(2) 14:11.64 29:10.53 1:05:09
山平 怜生(2) 13:51.20 28:53.85 1:02:48
伊東 夢翔(1) 13:56.30 29:15.62 1:07:22
佐藤 宏亮(1) 14:14.62 29:11.08 1:05:14
篠原 寛(1) 14:12.13 ----- -----
白川 陽大(1) 14:08.77 29:04.02 1:04:23
溜池 一太(1) 13:46.16 28:26.77 -----
永島 陽介(1) 14:14.09 30:56.83 1:08:37
西 優斗(1) 14:03.11 30:14.97 1:07:07
吉居 駿恭(1) 13:40.26 28:11.96 1:07:50

 

6位予想:創価大学

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前々回では不運の準優勝を果たした創価大学。強いのか弱いのか、正直よくわからない大学だと思う。

選手層としては4年生が圧倒的に強いが、下級生がいまひとつで、特に3年生が今ひとつ突き抜けない。

それだけに来年以降は相当厳しいので、今年は上位で勢いをつけておきたいところ。

総合優勝を目指しているようだが、はっきりいって実力的には上位5校より劣る。

それでも向かい風が吹くコンディションなら、ワンチャンスあるかもしれない。

1区を上位でしのげれば、あとは勝手に流れていけるだろうが、去年のように大事な1区3区5区で失敗していては話にならない。

1区は日本人エース葛西選手ではなく、横山選手というのが少し心配だが、何とかなるとの算段だろう。

それよりも、3区を耐えられるかどうかが創価の命運を握っている。今年の創価は往路が弱いが、大丈夫なのか?

 

区間配置

創価は往路の出来次第で、順位は大きく変わってくるだろう。

1区は、全日本で駒澤の佐藤圭汰選手に競り勝った葛西選手だと思ったが、横山選手だった。

それ以上に創価の鬼門はおそらく3区だろう。ここを誰にするかが榎木監督の一番頭の痛いところに違いない。

山森選手が全日本のようなふがいない走りをするようなら、創価はそこで終わりだ。

あとは5区だが、激坂最速王決定戦に出場した野沢選手が5区なら、新家選手を前回と同じ8区あたりに回してくるかもしれない。

その他としては1年生の石丸選手を使って、経験を積ませたいところだが、出雲・全日本の走りを見ていると、まだまだ心許ない。

9区は主将の緒方選手にしてみたが、ほとんどレースに出ていないのが、どうしても気になるところ。

区間エントリーから変更ナシもあり得るが、下級生の育成がまだまだ進んでいないと思われるので、長い距離に強くて実績のある上級生中心のオーダーにしてみた。

 

【当初予想】

1 葛西 潤(4) 6 濱野 将基(4)
2 P・ムルワ(4) 7 横山 魁哉(4)
3 吉田 凌(2) 8 小暮 栄輝(2)
4 嶋津 雄大(4) 9 山森 龍暁(3)
5 新家 裕太郎(4) 10 松田 爽汰(4)

補欠

緒方 貴典(4) 桑田 大輔(3) 野田 崇央(2)
L・カミナ(2) 石丸 惇那(1) 野沢 悠真(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 葛西 潤(4) 6 濱野 将基(4)
2 P・ムルワ(4) 7 横山 魁哉(4)
3 吉田 凌(2) 8 山森 龍暁(3)
4 嶋津 雄大(4) 9 緒方 貴典(4)
5 新家 裕太郎(4) 10 小暮 栄輝(2)

補欠

桑田 大輔(3) 野田 崇央(2) L・カミナ(2)
石丸 惇那(1) 野沢 悠真(1) 山下 蓮(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 横山 魁哉(4) 6 濱野 将基(4)
2 P・ムルワ(4) 7 葛西 潤(4)
3 山森 龍暁(3) 8 吉田 凌(2)
4 嶋津 雄大(4) 9 緒方 貴典(4)
5 野沢 悠真(1) 10 小暮 栄輝(2)

補欠

新家 裕太郎(4) 桑田 大輔(3) 野田 崇央(2)
L・カミナ(2) 石丸 惇那(1) 山下 蓮(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

4年生の選手層がかなり厚いものの、下級生の育成がいまひとつという感が拭えない。今年はしっかり結果を残したい。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
嶋津 雄大(4) 13:59.18 28:14.23 1:03:18
緒方 貴典(4) 14:14.20 28:42.44 1:03:01
葛西 潤(4) 14:06.33 28:21.72 1:05:03
新家 裕太郎(4) 13:45.22 28:45.93 1:06:04
濱野 将基(4) 14:06.76 28:37.06 1:05:24
P・ムルワ(4) 13:29.42 27:35.29 -----
本田 晃士郎(4) 14:20.73 29:19.42 1:03:05
松田 爽汰(4) 14:02.30 29:32.49 1:03:01
横山 魁哉(4) 13:57.61 28:33.58 1:03:57
石井 大揮(3) 14:08.75 29:15.38 1:03:58
上杉 祥大(3) 14:14.58 29:18.60 -----
桑田 大輔(3) 14:02.85 28:38.46 1:05:17
志村 健太(3) 14:12.17 29:10.63 1:04:11
溝口 泰良(3) 14:11.27 29:12.16 -----
森下 治(3) 14:22.53 29:36.24 1:08:31
山下 唯心(3) 14:13.23 30:15:97 1:06:05
山森 龍暁(3) 14:04.36 28:35.17 1:03:33
吉田 悠良(3) 14.08.32 29.16.15 1:05:14
安坂 光瑠(2) 14:15.11 29:50.35 1:05:50
小暮 栄輝(2) 14:07.13 28:50.73 1:02:42
野田 崇央(2) 14.20.70 29.20.59 1:02:47
藤ノ木 丈(2) 14.21.38 29.57.97 1:05:22
L・カミナ(2) 13:32.97 28:14.54 1:02:31
吉田 凌(2) 14:11.16 28:41.28 1:03:07
家入 勇翔(1) 14:17.54 29:12.47 -----
石丸 惇那(1) 13:57.91 28:46.37 -----
黒木 陽向(1) 14:16.19 29:40.26 1:03:13
竹田 康之助(1) 14:23.83 ----- -----
中村 拳士郎(1) 14:23.00 ----- -----
野沢 悠真(1) 14:13.27 29:23.82 1:05:24
山下 蓮(1) 14:10.73 29:18.63 1:03:22

 

 

 

7位予想:東京国際大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

3年連続シード権を獲得している東京国際大学を7位予想にした。

東洋大学がエース松山和希選手が欠場するので、相対的に上がってこられるとみる。

進境著しい東京国際大学には3枚看板といわれる、山谷、丹所、ヴィンセントという3人のエースがいる。

この3人が今年はピリッとしないというか、だらだらケガが長引いたり、緊張感が感じられないのが失速の原因だ。

しかし、とにかくケガ人が多い東京国際も万全な状態でレースを迎えられれば、3位くらいまでなら十分にあり得る。

出雲駅伝、全日本大学駅伝と、2回続けてひどい惨敗だったが、破壊力抜群のイェゴン・ヴィンセント、山谷昌也が、本調子で間に合うかどうか。

万全ならもっと上位も狙えるし、主力が揃って欠場するようだと、一気にシード圏外まで弾き飛ばされてしまうだろう。

 

区間配置

今年は2区に丹所選手をいれて、ヴィンセントを4区に入れてくると思っていたが、出雲・全日本の惨敗を見ると、もうそんな悠長なことは言っていられない。

今年の丹所選手は全くの不調で、見ていられないほど歯痒くなってくる。2区は辞めた方がいいと思う。

前半1区2区の出来次第で、東京国際の運命は決まるだけに、2区はヴィンセントの爆走に期待する他ないと思ったが…。

しかし、1区:山谷、2区:丹所できたので、これは変更することはあるまい。もし、これで変更するようだと、東京国際はシード落ちするに違いない。

となると、ヴィンセントをどこに置くかだが、本人が希望する4区かなという気もするが、当日の風向きによって、3区4区を決めるかもしれない。

もし追い風なら、3区:白井、4区:ヴィンセントにして、向かい風なら逆に、風にも負けないヴィンセントを3区という具合に。

もしヴィンセントが欠場するようだと、東京国際は相当苦しくなってしまうが、絶対に走って欲しい。3区なら59分台、4区なら58分台を期待したいところだ。

どちらにしろ、今シーズン絶不調の1区2区の4年生2人の出来次第で、東京国際の運命は決まってくるだろう。

 

【当初予想】

1 山谷 昌也(4) 6 林 優策(3)
2 ヴィンセント(4) 7 冨永 昌輝(2)
3 丹所 健(4) 8 村松 敬哲(3)
4 白井 勇佑(2) 9 宗像 聖(4)
5 倉掛 響(2) 10 堀畑 佳吾(4)

補欠

Lムセンビ(4) 生田 琉海(3) 鎌田 雅稀(3)
牛 誠偉(2) 佐藤 榛紀(2) 菅野 裕二郎(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 山谷 昌也(4) 6 林 優策(3)
2 ヴィンセント(4) 7 冨永 昌輝(2)
3 丹所 健(4) 8 村松 敬哲(3)
4 白井 勇佑(2) 9 宗像 聖(4)
5 楠木 悠人(2) 10 堀畑 佳吾(4)

補欠

Lムセンビ(4) 川端 拳史(3) 木村 海斗(2)
山岸 柊斗(2) 吉住 颯(2) 川内 琉生(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 山谷 昌也(4) 6 林 優策(3)
2 丹所 健(4) 7 冨永 昌輝(2)
3 白井 勇佑(2) 8 宗像 聖(4)
4 ヴィンセント(4) 9 村松 敬哲(3)
5 楠木 悠人(2) 10 堀畑 佳吾(4)

補欠

Lムセンビ(4) 川端 拳史(3) 木村 海斗(2)
山岸 柊斗(2) 吉住 颯(2) 川内 琉生(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

このところの活躍もあってか、スカウトもうまくいっており、選手層も分厚くなってきた。中間層の底上げが課題。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
Yヴィンセント(4) 13:15.15 27:24.42 1:01:18
善田 修平(4) 14:13.60 29:27.24 1:08:04
丹所 健(4) 13:46.17 28:01.24 1:04:37
堀畑 佳吾(4) 14:02.14 28:54.91 1:05:42
宗像 聖(4) 13:57.22 29:13.94 1:06:12
Lムセンビ(4) 13:45.15 28:20.09 1:02:01
山谷 昌也(4) 13:36.77 28:11.94 -----
生田 琉海(3) 14:04.82 29:09.22 1:06:30
加藤 優斗(3) 14:17.16 29:44.59 1:10:40
鎌田 雅稀(3) 14:28.02 29:48.71 1:07:03
川端 拳史(3) 14:13.09 ----- -----
川畑 昇大(3) 14:13.69 29:37.83 1:05:02
林 優策(3) 14:03.45 29:43.85 1:07:14
麓 逸希(3) 14:00.07 30:29.42 -----
村松 敬哲(3) 13:54.79 29:18.27 1:07:55
岡 剛史(2) 14:10.45 29.39.97 1:04:16
木村 海斗(2) 14:02.92 29:36.47 1:03:18
牛 誠偉(2) 13.50.28 29:48.70 1:06:54
楠木 悠人(2) 14:19.26 30:02.37 1:06:36
倉掛 響(2) 14:02.80 29:56.51 1:05:53
佐藤 榛紀(2) 13:50.31 29:17.39 -----
白井 勇佑(2) 13:41.40 28:27.45 1:03:48
冨永 昌輝(2) 13:57.50 29:06.37 1:04:33
古旗 朝輝(2) 14.13.81 30:35.47 -----
益田 郁也(2) 14.13.72 30:34.34 -----
山岸 柊斗(2) 13:58.31 29:56.23 1:04:16
吉住 颯(2) 14:20.25 ----- -----
川内 琉生(1) 14:13.26 29:43.48 1:05:34
木村 良紀(1) 14:16.28 29:34.34 1:04:26
佐藤 智也(1) 14:17.72 31:24.97 -----
菅野 裕二郎(1) 13:51.18 29:52.19 -----
中山 拓真(1) 14:08.70 ----- -----
森 春樹(1) 14:05.98 28:44.97 -----

 

8位予想:東洋大学

『HP』『instagram』『公認応援』『選手名鑑』

ピーキングがうまく、しぶとく勝負強い東洋大学を8位予想。

出雲は失敗レースだったが、全日本ではまずまず、箱根にはきっちりと合わせてくると思う。

特に、復路は強いと思うので、往路をどううまくやり繰りしていくか、酒井監督の腕の見せどころだろう。

しかし、エースの松山和希選手が外れたのは痛すぎる。チーム目標の3位以内も相当厳しい。チームが動揺していなければよいが…。

また東洋は、昨年まで5区に宮下選手という登りに強い選手がいたが、今年はどう配置してくるのか注目だ。

出雲、全日本と序盤で遅れて、なかなか挽回できないという、東洋らしくないレース展開が目立つ。

上位に予想する人が少なくなってしまった現状を見つめ直し、きっちり打開する強さを見せてもらいたい。

 

区間予想

エースが欠場する緊急事態なだけに、前半区間をどう凌いで、往路を上位で終えるかが東洋の課題。

それだけに1区がとても大事だ。

中央大学の吉居選手が大逃げすることが予想されたが、どうも違うようなので、各校トップクラスよりは少し落ちる選手をエントリーしている。

東洋もその情報をキャッチしていたのか、1区に定番の児玉選手、2区に高校時代を考えると少し伸び悩んでいるが、期待の石田選手を入れてきた。

2区に入るはずだったエース松山選手がエントリー漏れしたことで、他校のエースと互角に渡り合える選手は正直なところ見当たらない状況だ。

しかし、石田選手は計算できる選手だし、プライドに掛けて負けたくないと思っているなので、1区の児玉選手が何位でこられるかに掛かっている。

逆に復路は、東洋ならではのしぶとい強さを見せて、順位を上げられるはず。

前評判は決して高くないが、1区2区で粘りを見せられれば、あとは自然と流れて、上位に食い込める可能性もあるのではないか。

 

【当初予想】

1 児玉 悠輔(4) 6 九嶋 恵舜(3)
2 松山 和希(3) 7 前田 義弘(4)
3 佐藤 真優(3) 8 梅崎 蓮(2)
4 石田 洸介(2) 9 柏 優吾(4)
5 村上 太一(3) 10 清野 太雅(4)

補欠

及川 瑠音(4) 木本 大地(4) 熊崎 貴哉(3)
緒方 澪那斗(1) 西村 真周(1) 吉村 聡介(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 石田 洸介(2) 6 九嶋 恵舜(3)
2 柏 優吾(4) 7 梅崎 蓮(2)
3 佐藤 真優(3) 8 木本 大地(4)
4 児玉 悠輔(4) 9 前田 義弘(4)
5 村上 太一(3) 10 清野 太雅(4)

補欠

荒生 実慧(4) 熊崎 貴哉(3) 十文字 優一(3)
小林 亮太(2) 網本 佳悟(1) 西村 真周(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 児玉 悠輔(4) 6 西村 真周(1)
2 石田 洸介(2) 7 梅崎 蓮(2)
3 佐藤 真優(3) 8 木本 大地(4)
4 柏 優吾(4) 9 九嶋 恵舜(3)
5 前田 義弘(4) 10 清野 太雅(4)

補欠

荒生 実慧(4) 熊崎 貴哉(3) 十文字 優一(3)
村上 太一(3) 小林 亮太(2) 網本 佳悟(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

タイムはまずまずだが、駅伝ではタイム以上に走れる選手が多い。いつの間にか必ず上位に入ってくる強さがある。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
荒生 実慧(4) 14:12.59 28:50.40 1:04:27
及川 瑠音(4) 13:42.35 28:55.52 1:04:29
大沼 翼(4) 13:57.68 29:32.48 1:04:49
柏 優吾(4) 13:59.28 28:49.72 1:02:55
木本 大地(4) 14:16.47 29:06.85 1:03:03
児玉 悠輔(4) 13:55.22 28:45.74 1:04:08
清野 太雅(4) 14:11.91 29:03.59 1:03:48
前田 義弘(4) 14:05.72 28:57.80 1:03:15
町 桟吾(4) 14:25.44 29:04.89 1:03:46
奥山 輝(3) 13:58.72 29:05.45 1:03:46
兼原 尚也(3) 14:08.56 29:59.63 1:05:25
九嶋 恵舜(3) 13:48.67 28:45.60 1:09:08
熊崎 貴哉(3) 13:56.29 28:36.36 1:04:27
佐藤 真優(3) 13:58.72 28:49.54 1:02:55
十文字 優一(3) 14:20.62 29:13.51 1:05:43
菅野 大輝(3) 14:13.49 29:22.56 1:03:47
松山 和希(3) 13:48.80 28:42.17 1:00:43
村上 太一(3) 14:07.19 29:07.76 1:03:33
石田 洸介(2) 13:34.74 28:37.50 -----
梅崎 蓮(2) 14:14.50 29:18.70 1:02:41
甲木 康博(2) 14:01.09 29:14.75 -----
北村 勇貴(2) 14:16.75 31:37.83 -----
小林 亮太(2) 14:10.36 29:27.22 1:04:05
永吉 恭理(2) 14:15.29 29:46.30 -----
吉田 周(2) 14:03.92 30:02.41 1:04:27
網本 佳悟(1) 14:12.37 29:03.08 1:05:58
緒方 澪那斗(1) 13:54.45 28:36.67 -----
岸本 遼太郎(1) 14:14.77 29:52.57 1:09:25
西村 真周(1) 13:55.92 29:03.95 -----
藤宮 歩(1) 14:04.46 29:32.44 -----
吉村 聡介(1) 13:53.90 32:34.43 -----

 

9位予想:帝京大学

『HP』『twitter』『選手名鑑』

昨年と比べ、大きく戦力が落ちていることを隠せない帝京大学。

出雲はとんでもない失敗レースになったが、そこは中野監督も初めからわかっていたと思う。

出雲駅伝のインタビューなのに、箱根駅伝のことばかり話していたからだ。

帝京大学は高校時代にほとんど実績のない選手しか取れないので、育成により勝負できる箱根駅伝だけに掛けているところがある。

最初からスピードレースには勝てないことは分析済みだったはずで、それほど危惧する必要はないと思う。

全日本には出場できなかったので、その間、箱根駅伝だけを見越して、じっくり仕上げてくるだろう。

いまのところ過小評価されているが、なんだかんだ強さとしぶとさを見せて、シード権は死守してしまうのではないかと思っている。

 

区間配置

今の帝京には飛び抜けた選手は1人もないが、それでも箱根駅伝ではしっかり合わせてくる中野監督のピーキング力が脅威。

1区2区をどう凌ぐかに掛かっている。それだけに2区の西脇選手がどれだけ粘れるのかに掛かっているが、本来の力が出せれば問題ない。

それ以外にも心配だらけだが、中野監督が無策のはずがないし、計算はできているに違いない。

帝京の苦手な5区6区がどのくらい走れるのかも心配ではあるが、5区は卒業した細谷選手に丁寧にレクチャーを受けているだろう。

復路は、帝京らしく他大学をじわじわ追い詰めるような、いやらしい走りを見せられるはずだ。

この薄い選手層でも上位に入ってくるのかと感嘆するほど、憎らしい中野マジックが見てみたい。

 

【当初予想】

1 小野 隆一朗(3) 6 山田 一輝(4)
2 西脇 翔太(3) 7 福島 渉太(2)
3 小林 大晟(2) 8 末次 海斗(3)
4 北野 開平(4) 9 元永 好多朗(4)
5 新井 大貴(4) 10 大吉 優亮(3)

補欠

大花 将太(4) 比嘉 良悟(4) 大類 駿(3)
岩本 拓真(2) 尾崎 仁哉(1) 柴戸 遼太(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 小野 隆一朗(3) 6 山田 一輝(4)
2 西脇 翔太(3) 7 日高 拓夢(3)
3 小林 大晟(2) 8 吉岡 尚紀(4)
4 北野 開平(4) 9 末次 海斗(3)
5 新井 大貴(4) 10 岩本 拓真(2)

補欠

大辻 頌悟(3) 福田 翔(2) 山中 博生(2)
尾崎 仁哉(1) 柴戸 遼太(1) 島田 晃希(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 小野 隆一朗(3) 6 山田 一輝(4)
2 西脇 翔太(3) 7 吉岡 尚紀(4)
3 岩本 拓真(2) 8 小林 大晟(2)
4 北野 開平(4) 9 末次 海斗(3)
5 新井 大貴(4) 10 日高 拓夢(3)

補欠

大辻 頌悟(3) 福田 翔(2) 山中 博生(2)
尾崎 仁哉(1) 柴戸 遼太(1) 島田 晃希(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

育成の帝京も、今年はやはり苦しい。去年の主力の4年生が一気に卒業。しかし、毎年4年生が知らない間に育って、力を発揮するのが帝京なだけに不気味。

さすがの中野監督でもどうにもならないのか、これだけ苦しくてもどうにかしてしまうのか、とても楽しみだ。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
新井 大貴(4) 14:13.45 30:03.91 1:03:30
大花 将太(4) 14:02.80 29:39.47 1:04:13
北野 開平(4) 14:12.22 29:04.83 1:02:40
中野 大地(4) 14:31.30 30:14.30 1:04:55
比嘉 良悟(4) 14:43.91 29:58.15 1:04:32
藤尾 壮紀(4) 14:27:02 30:06.76 1:08:41
元永 好多朗(4) 14:22.45 29:45.82 1:04:12
山田 一輝(4) 14:19.58 29:31.05 1:03:09
吉岡 尚紀(4) 14:23.93 30:04.12 1:03:17
大辻 頌悟(3) 14:16.36 29:20.27 -----
大吉 優亮(3) 14:15.07 29:55.38 1:04:58
小野 隆一朗(3) 14:04.47 28:50.37 1:02:56
大類 駿(3) 14:27.84 29:38.82 1:04:59
塩井 広太郎(3) 14:13.15 33:04.87 -----
末次 海斗(3) 14:29.07 29:31.83 1:03:59
近田 達矢(3) 14:23.76 30:36.35 -----
西脇 翔太(3) 13:56.71 28:57.21 1:02:25
針谷 咲輝(3) 14:24.98 29:56.64 1:04:12
日高 拓夢(3) 14:20.04 29:19.03 -----
岩本 拓真(2) 14:29.14 30:50.32 1:03:42
小林 大晟(2) 14:20.65 28:43.71 1:05:02
高島 大空(2) 14:29.62 30:39.03 1:06:18
内藤 一輝(2) 14:10.39 32:57.62 1:05:54
福島 渉太(2) 14:09.52 28:57.49 -----
福田 翔(2) 14:14.11 29:37.33 1:03:29
山中 博生(2) 14:29.51 30:58.52 -----
尾崎 仁哉(1) 14:20.45 29:51.99 1:03:23
栗田 隆希(1) 14:00.04 ----- -----
柴戸 遼太(1) 14:06.83 29:00.47 1:05:34
島田 晃希(1) 14:25.18 ----- 1:03:34
田中 陽々希(1) 14:29.37 29:53.26 1:05:29
藤本 雄大(1) 14:17.66 29:33.24 1:04:56
鎗田 大輝(1) 14:27.73 31:15.52 1:08:42
山口 翔平(1) 14:09.47 29:49.60 -----

 

10位予想:法政大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

前回は本来ならシード権には届かなかったと思うが、思わぬ幸運でシード権を獲得した。

出雲駅伝を見ている限り、その幸運に油断せず、夏合宿でしっかり走り込んできたことが見て取れる。

特に、箱根駅伝のような長い距離での戦いになれば、序盤を凌いで、後に続く選手にしぶとさがあれば、結構どうにでもなるものだ。

落ちそうで意外と落ちないという戦い方ができれば、2年連続のシード権が見えてくるだろう。

はっきりいって過小評価されている。法政をナメている失礼な世間を見返して、あっと言わせてやりたい。

 

区間配置

法政は1区2区が不安があるが、逆にここをしのげれば、かなり戦えるはずだ。

いい流れに乗ってレースができるように、エース級を1区2区に投入して、先頭が見える位置で戦いたい。

1区の松永選手は存在感を消して、最後の最後まで静かに粘って、5位以内で2区につなげたい。

内田選手は他校のエース相手でも、集団に溶け込めれば十分に戦えるが、後ろの方で単独走だとやはり厳しい。

3区以降は意外と強い選手が揃っているので、法政が大崩れすることはないだろう。

5区6区は前回と同じオーダーだが、5区は頑張って前回より区間順位を上げて欲しい。

往路をいい位置で終えることができれば、2年連続のシード権が見えてくるが、往路で出遅れると、さすがにしんどくなってくるだろう。

 

【当初予想】

1 松本 康汰(4) 6 武田 和馬(2)
2 内田 隼太(4) 7 扇  育(4)
3 松永 伶(3) 8 稲毛 崇斗(3)
4 小泉 樹(2) 9 中園 慎太朗(4)
5 細迫 海気(3) 10 河田 太一平(4)

補欠

川上 有生(4) 山本 恭澄(4) 緒方 春斗(3)
高須賀 大勢(3) 宮岡 幸大(2) 大島 史也(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 松永 伶(3) 6 武田 和馬(2)
2 内田 隼太(4) 7 扇  育(4)
3 松本 康汰(4) 8 中園 慎太朗(4)
4 小泉 樹(2) 9 宮岡 幸大(2)
5 細迫 海気(3) 10 川上 有生(4)

補欠

山本 恭澄(4) 高須賀 大勢(3) 宗像 直輝(3)
上仮屋 雄太(2) 髙橋 一颯(2) 清水 郁杜(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 松永 伶(3) 6 武田 和馬(2)
2 内田 隼太(4) 7 宮岡 幸大(2)
3 松本 康汰(4) 8 扇  育(4)
4 小泉 樹(2) 9 中園 慎太朗(4)
5 細迫 海気(3) 10 川上 有生(4)

補欠

山本 恭澄(4) 高須賀 大勢(3) 宗像 直輝(3)
上仮屋 雄太(2) 髙橋 一颯(2) 清水 郁杜(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

上級生の選手層が厚いが、下級生もじわじわ力を付けてきている。名門校として、強気で上位を伺いたい。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
内田 隼太(4) 13:39.26 28:16.68 1:02:12
扇  育(4) 14:06.43 29:07.34 1:06:21
川上 有生(4) 14:07.96 29:06.97 1:03:26
河田 太一平(4) 14:20.22 29:06.76 1:03:33
徳永 裕樹(4) 14:31.80 30:26.26 -----
中園 慎太朗(4) 14:21.40 28:32.89 1:03:51
松本 康汰(4) 13:46.62 28:52.82 1:03:09
山本 恭澄(4) 14:22.81 29:36.21 1:03:55
稲毛 崇斗(3) 14:19.74 29:09.61 1:03:03
緒方 春斗(3) 14:34.93 29:27.63 1:10:33
高須賀 大勢(3) 14:29.98 29:17.06 1:04:26
東原 愛斗(3) 14:32.06 ----- -----
細迫 海気(3) 14:28.08 29:24.60 1:04:39
松永 伶(3) 13:50.45 28:34.33 1:02:03
宗像 直輝(3) 14:10.00 28:56.83 1:04:17
安澤 駿空(2) 14:13.28 29:56.60 1:05:11
加藤 幸一郎(2) 14:31.72 31:06.12 -----
上仮屋 雄太(2) 14:32.90 30:46.86 1:04:35
小泉 樹(2) 14:16.32 28:50:64 1:03:32
小茂田 勁志(2) 14:15.88 30:26.03 -----
髙橋 一颯(2)
14:29.85 31:54.92 -----
武田 和馬(2) 14:22.10 29:06.30 1:04:55
永島 悠平(2) 14:09.96 30:34.44 -----
宮岡 幸大(2) 14:08.62 29:40.79 1:02:28
行天 陽虹(1) 14:28.87 ----- -----
大島 史也(1) 13:50.04 29:24.23 -----
澤中 響生(1) 14:24.76 29:42.26 -----
清水 郁杜(1) 14:04.06 29:57.47 1:04:42
高橋 彰太(1) 14:07.72 29:32.72 1:05:14
田中 裕一朗(1) 14:27.83 ----- -----
花岡 慶次(1) 14:20.28 ----- -----
矢原 倖瑛(1) 14:30.21 ----- 1:04:16

 

11位予想:東海大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

前回10区の最後の最後で抜かれてしまい、シード落ちしてから歯車が狂い続けている東海大学。

本来ならシード権を獲得できていたわけで、エースが復帰して、しっかりピークを合わせられれば、さすがにシード権ギリギリには入ってくると思う。

それでも箱根駅伝予選会、全日本大学駅伝のひどい出来を見ると、少し不安になってしまう。

ただ、選手層は分厚いのと、5区6区の山区間は何の心配もないというのが、東海の強みだったが、5区の山の神候補の吉田響選手の欠場はやはり大きい。

箱根にはしっかり合わせて、何とかリベンジしてくるのではないかと思っていたが、大事なピースが飛んでいってしまった。

また、部内が内紛状態かもしれないという情報が一部にあるのが、何とも気掛かりではある。

 

区間配置

2区:石原、5区:吉田響、6区:川上選手はほぼ決まりだと思っていたが、吉田選手が外れたのは、本人もチームも痛すぎる。

前回は5区の吉田選手で7人も抜いたが、退部説まで飛び出すのは、どう考えても常軌を逸している。

もし噂になっている内紛状態というのが本当なら、もっともっと順位は下がってしまうだろう。

そんな東海大学は絶対に見たくないが、まずは目の前の箱根駅伝に、全員で力を合わせて頑張って欲しい。

育成力はあると思うが、駆け引きが今ひとつに見える両角監督が、選手の特性を活かした配置ができるかどうかが、上位進出の鍵だと思う。

エース石原選手は競り合いに滅法強いが、後ろの方での単独走は避けたいだけに、1区の出来次第で全てが変わってくるだろう。

 

【当初予想】

1 松崎 咲人(4) 6 川上 勇士(4)
2 石原 翔太郎(3) 7 越 陽汰(2)
3 花岡 寿哉(1) 8 入田 優希(3)
4 梶谷 優斗(2) 9 竹村 拓真(4)
5 吉田 響(2) 10 神薗 竜馬(3)

補欠

宇留田 竜希(4) 佐藤 俊輔(4) 松尾 昂来(3)
溝口 仁(3) 鈴木 天智(1) 竹割 真(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 松崎 咲人(4) 6 川上 勇士(4)
2 石原 翔太郎(3) 7 越 陽汰(2)
3 花岡 寿哉(1) 8 竹割 真(1)
4 梶谷 優斗(2) 9 竹村 拓真(4)
5 杉本 将太(4) 10 佐藤 俊輔(4)

補欠

宇留田 竜希(4) 折口 雄紀(3) 神薗 竜馬(3)
丸山 真孝(3) 水野 龍志(2) 中井 陸人(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 梶谷 優斗(2) 6 川上 勇士(4)
2 石原 翔太郎(3) 7 松崎 咲人(4)
3 花岡 寿哉(1) 8 佐藤 俊輔(4)
4 越 陽汰(2) 9 竹村 拓真(4)
5 杉本 将太(4) 10 竹割 真(1)

補欠

宇留田 竜希(4) 折口 雄紀(3) 神薗 竜馬(3)
丸山 真孝(3) 水野 龍志(2) 中井 陸人(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

両角監督の指導力を求めて、全国から有能な選手が集まってくる東海大学。スピードランナーが多い印象。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
宇留田 竜希(4) 14:02.07 28:47.57 1:04:17
金澤 有真(4) 14:16.49 28:48.76 1:03:23
川上 勇士(4) 14:01.68 28:59.60 1:07:01
佐藤 俊輔(4) 13:55.28 28:54.18 1:03:39
杉本 将太(4) 14:04.77 29:16.89 1:03:19
竹村 拓真(4) 13:54.35 28:54.56 1:02:42
松崎 咲人(4) 14:11.48 28:39.46 1:02:11
石原 翔太郎(3) 13:29.21 28:05.91 1:03.48
入田 優希(3) 14:04.17 29:02.30 1:04:05
折口 雄紀(3)
14:10.99 29:43.79 1:03:38
神薗 竜馬(3) 14:01.45 28:42.61 1:05:28
喜早 駿介(3) 13:53.42 28:52.13 1:07.01
佐伯 陽生(3) 13:55.89 30:16.27 1:12:03
松尾 昂来(3) 13:57.91 28:21.90 1:04:49
丸山 真孝(3)
14:18.73 29:35.98 1:05:22
溝口 仁(3) 13:49.60 28:24.48 1:09:08
五十嵐 喬信(2) 14:00.03 29:29.44 -----
梶谷 優斗(2) 13:45.56 28:27.77 1:04:29
越 陽汰(2) 13:53.77 28:48.37 1:03:38
竹中 博駿(2) 14:12.76 30:17.07 -----
野島 健太(2) 14:14.32 29:45.87 -----
水野 龍志(2) 14:08.01 29:02.44 1:05:02
吉田 響(2) 14:03.44 28:55.63 1:03:18
小川 大翔(1) 14:13.87 29:45.87 -----
鈴木 天智(1) 14:05.12 30:12.40 1:04:05
竹割 真(1) 14:09.65 29:55.16 1:03:34
中井 陸人(1) 14:19.38 30:31.66 1:04:17
花岡 寿哉(1) 13:48.29 28:47.08 -----
兵藤 ジュダ(1) 13:54.70 ----- -----
松本 颯真(1) 14:00.16 ----- -----
本村 翔太(1) 14:03.65 29:36.30 1:07:25
湯野川 創(1) 14:12.46 29:39.32 1:06:32
Rシュモン(1) 14:12.45 29:55.50 -----

 

12位予想:早稲田大学

『HP』『twitter』『instagram』『公認instagram』『YouTube』『選手名鑑』

10000m・27分台をもっていた2人のエースが卒業してしまい、昨年からは大きな戦力ダウンが隠せない早稲田大学。

予選会は4位通過だったが、これが今の早稲田の実力だと考えれば、本選は相当厳しい。

全日本で見せたように、強い選手から順番に並べて、何とかシード圏内に常にいる状態で戦いたい。

強い選手はきちんと複数人いるものの、ゲームチェンジャーになるような選手がいないだけに往路、中でも序盤3区間が大事だ。

名門・早稲田の復活を、駅伝ファンみんなが待っている。

 

区間配置

早稲田としては前回より戦力が落ちているので、前半区間をしのいで上位でレースを進めたいところ。

あとから挽回するのは絶望的なので、最初から強い順に選手を投入していくしかないかなと思う。

区間配置が多少変わるかもしれないが、往路はこの5人でまず間違いないだろう。

早稲田にとって、特に1区が大事になってくるので、井川選手だと思っていたが、1年生の間瀬田選手。

集団がばらけたときに対応できるのか、正直なところ心配だ。

2区の石塚選手も十分に強い選手ではあるが、他校のエース相手では見劣りするのは否めない。

3区は経験豊富な井川選手だが、けっこう外すイメージがありとても怖い。

1区2区3区を耐えられるのか遅れてしまうのか、すべては前半3区間に掛かっている。

復路は逆に計算できる選手が揃っているが、花田監督のお手並み拝見という感じか。

 

【当初予想】

1 井川 龍人(4) 6 北村 光(3)
2 佐藤 航希(3) 7 間瀬田 純平(1)
3 鈴木 創士(4) 8 辻 文哉(3)
4 石塚 陽士(2) 9 小指 卓也(4)
5 伊藤 大志(2) 10 山口 智規(1)

補欠

安田 博登(4) 菖蒲 敦司(3) 栁本 匡哉(3)
菅野 雄太(2) 諸富 湧(2) 宮岡 凜太(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 井川 龍人(4) 6 北村 光(3)
2 佐藤 航希(3) 7 間瀬田 純平(1)
3 鈴木 創士(4) 8 辻 文哉(3)
4 石塚 陽士(2) 9 小指 卓也(4)
5 伊藤 大志(2) 10 山口 智規(1)

補欠

菖蒲 敦司(3) 伊福 陽太(2) 菅野 雄太(2)
諸富 湧(2) 須山 向陽(1) 宮岡 凜太(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 間瀬田 純平(1) 6 北村 光(3)
2 石塚 陽士(2) 7 小指 卓也(4)
3 井川 龍人(4) 8 佐藤 航希(3)
4 山口 智規(1) 9 鈴木 創士(4)
5 伊藤 大志(2) 10 辻 文哉(3)

補欠

菖蒲 敦司(3) 伊福 陽太(2) 菅野 雄太(2)
諸富 湧(2) 須山 向陽(1) 宮岡 凜太(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

優秀な選手は多いが、選手数が約30名。今まではこの数で勝てたかもしれないが、高校までは良くても、大学では誰が伸びるかわからない。

はっきりいって変な伝統だと思う。改革して選手数を増やした方が絶対いい。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
井川 龍人(4) 13:45.30 27:59.74 1:02:39
小指 卓也(4) 13:41.01 29:42.82 -----
白井 航平(4) 14:37.64 30:16.71 -----
鈴木 創士(4) 13:54.40 28:26.41 1:03:07
安田 博登(4) 14:08.22 29:21.01 1:04:36
北村 光(3) 13:58.64 29:00.51 1:05:03
佐藤 航希(3) 13:59.96 29:35.12 1:03:05
菖蒲 敦司(3) 13:52.46 28:58.10 1:04:47
辻 文哉(3) 13:49.31 28:54.74 1:03:56
濱本 寛人(3) 14:35.66 30:50.10 -----
栁本 匡哉(3) 14:04.01 29:17.37 1:04:30
相川 賢人(2) 15:43.83 ----- -----
石塚 陽士(2) 13:48.81 28:36.53 1:04:02
伊藤 大志(2) 13:35.70 29:42.24 1:03:37
伊福 陽太(2) 14:12.60 30:15.42 1:02:50
菅野 雄太(2) 14:22.15 30:19.19 1:04:31
草野 洸正(2) 14:53.04 31:19.52 1:06:09
小玉 瑞葵(2) 15:03.92 ----- -----
中田 歩夢(2) 15:36.54 ----- -----
中山 遥稀(2) 14:33.74 30:48.53 -----
日野 斗馬(2) 15:01.37 ----- -----
諸富 湧(2) 14:07.20 30:07.86 1:04:58
和田 悠都(2) 14:37.13 30:09.86 1:05:14
須山 向陽(1) 14:15.33 30:42.51 1:05:57
藤本 進次郎(1) 14:18.07 ----- -----
増永 峰土(1) 15:43.14 ----- -----
間瀬田 純平(1) 13:57.41 29:13.46 1:04:50
宮岡 凜太(1) 14:16.96 30:18.01 1:04:35
門馬 海成(1) 14:39.25 ----- 1:06:35
山口 智規(1) 13:35.16 29:35.47 1:03:09

 

13位予想:明治大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

予選会では圧倒的な強さをみせるものの、箱根駅伝・本選では序盤から簡単に遅れてしまい、レースを壊してしまう明治大学。

平均して実力者が揃っているが、ゲームチェンジャーが1人もいないだけに、序盤の遅れだけは死んでも避けなければならない。

1区2区をシード圏内で戦うことができれば、あとは自然に流れていくはずだが、毎年ここで失敗して取り戻せていない。

1区2区がまともに戦えないということは、厳しく言えば、箱根駅伝を戦う資格がないと言っていい。

はっきり言って、明治大学は強いし選手層も厚いとは思うが、怖さを全く感じない。

それでも、本来はシード落ちするような大学ではないだけに、ここは意地を見せたいところだ。

もし今回もダメなら、OBのフラストレーションが溜まっているだけに、山本監督の進退問題に発展してしまうに違いない。

 

区間配置

ここ数年、鬼門となっている1区2区をどう凌いでいくのかに、明治の命運は掛かっている。

ここを無難に乗り切れば、自然といい勝負ができるはずだが、ここがいつも甘いと思う。

ということで、1区にエースの富田選手、2区の加藤選手で耐えたい。

3区4区も他校に比べて全く遜色ないものの、ごぼう抜きして流れを変えられるほどの選手ではない。

復路も同じで、けっこう選手揃ってるよねというだけで、ガンガン上がってきそうな気配はまったく感じない。

ということで、戸塚中継所(2区終了時)での順位が、そのまま明治大学の順位になりそうだ。

 

【当初予想】

1 富田 峻平(4) 6 杉本 龍陽(4)
2 加藤 大誠(4) 7 新谷 紘ノ介(2)
3 児玉 真輝(3) 8 櫛田 佳希(4)
4 小澤 大輝(4) 9 尾﨑 健斗(2)
5 下條 乃將(4) 10 杉 彩文海(3)

補欠

漆畑 瑠人(4) 橋本 基紀(3) 甲斐 涼介(2)
曳田 道斗(2) 森下 翔太(1) 堀 颯介(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 富田 峻平(4) 6 堀 颯介(1)
2 加藤 大誠(4) 7 漆畑 瑠人(4)
3 児玉 真輝(3) 8 尾﨑 健斗(2)
4 小澤 大輝(4) 9 櫛田 佳希(4)
5 吉川 響(1) 10 下條 乃將(4)

補欠

斉藤 拓海(3) 杉 彩文海(3) 新谷 紘ノ介(2)
鈴木 祐太(2) 室田 安寿(1) 森下 翔太(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 富田 峻平(4) 6 堀 颯介(1)
2 加藤 大誠(4) 7 杉 彩文海(3)
3 児玉 真輝(3) 8 尾﨑 健斗(2)
4 櫛田 佳希(4) 9 下條 乃將(4)
5 吉川 響(1) 10 小澤 大輝(4)

補欠

漆畑 瑠人(4) 斉藤 拓海(3) 新谷 紘ノ介(2)
鈴木 祐太(2) 室田 安寿(1) 森下 翔太(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

各学年ごとに核となる選手が揃っている印象。ブランド大学だけあって、いい選手が自然に集まってくる。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
漆畑 瑠人(4) 13:41.87 28:53.09 1:04:13
小澤 大輝(4) 13:43.81 28:20.67 1:02:22
加藤 大誠(4) 13:53.24 28:56.81 1:02:47
櫛田 佳希(4) 13:56.14 28:19.77 1:02:59
下條 乃將(4) 14:18.24 28:47.86 1:04:09
杉本 龍陽(4) 13:56.93 28:46.29 1:03:57
富田 峻平(4) 13:41.74 28:35.41 1:02:10
三上 晋弥(4) 14:23.77 29:33.81 1:04:38
安部 柚作(3) 14:00.53 29:16.08 1:10:01
城戸 洸輝(3) 14:26.01 30:49.07 1:07:11
児玉 真輝(3) 13:47.10 28:22.27 1:02:43
斉藤 拓海(3) 14:18.45 29:43.13 1:03:12
杉 彩文海(3) 14:04.49 28:39.58 1:03:16
橋本 基紀(3) 14:06.13 29:34.70 1:04:48
吉川 陽(3) 14:09.41 29:11.83 1:04:39
新井 晴文(2) 14:05.71 ----- 1:05:38
尾﨑 健斗(2) 13:54.88 28:54.19 1:04:29
甲斐 涼介(2) 13:58.86 29:20.33 1:05:55
島田 拓(2) 14:02.41 29:22.43 1:06:13
新谷 紘ノ介(2) 13:59.32 29:34.96 1:04:15
鈴木 祐太(2) 13:55.23 29:23.46 1:05:23
東原 豪輝(2) 14:03.73 29:35.41 1:05:08
曳田 道斗(2) 14:03.69 28:48.42 1:03:10
溝上 稜斗(2) 14:18.98 29:31.29 -----
井坂 佳亮(1) 14:09.59 29:52.61 -----
吉川 響(1) 14:10.88 29:01.27 -----
高橋 海童(1) 14:03.35 31:13.04 -----
古井 康介(1) 14:22.72 ----- 1:05:18
堀 颯介(1) 13:58.00 28:40.90 1:04:15
室田 安寿(1) 14:17.92 30:33.13 1:04:29
森下 翔太(1) 13:56.12 30:03.72 1:08:06
山本 樹(1) 14:10.75 29:36.71 1:03:53

 

14位予想:大東文化大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

まさかの予選会トップ通過を果たした古豪・大東文化大学。

真名子監督の指導力は疑う余地がないようだ。ただ、箱根駅伝の本選だけはこれまでのようにはいかないだろう。

全日本大学駅伝も全く歯が立たなかったが、あれは箱根駅伝予選会からわずか3週間後なだけに、あまり参考にはならない。

だが、箱根駅伝シード校の桁違いの強さと、自分たちの実力差を痛いほど実感したはずだ。

それでも予選会をトップ通過して、間違いなく勢いがある。その勢いのあるうちに、一気に駆け上ってしまいたいところだ。

とは言っても、シード校との差はあまりに歴然だが、真名子監督の指導力とともに、各選手の区間配置も気になるところだ。

 

区間配置

無理難題ともいえるシード権獲得のためにも、いい流れに乗りたい。そのためにも、前半区間で離されないことが絶対条件だ。

全日本を見ても、1区ワンジルも十分にあり得るが、普通に考えればエース区間の2区だろう。

ただ、真名子監督は本当はワンジルを7区に据えたいとのことなので、4区あたりかもしれないが、それでは挽回は難しいだろう。

どちらにしろ、全国高校駅伝でも少し変則的な区間配置をしてきた真名子監督だけに、どんな采配をふるってくるのか本当に楽しみ。

ただ、ワンジルも留学生にしてはそれほど怖さもないし、全日本も全く歯が立たなかったことから、シード校は大東文化大学のことは全く見ていないと思う。

 

【当初予想】

1 久保田 徹(3) 6 大谷 章紘(2)
2 Pワンジル(2) 7 入濵 輝大(1)
3 大野 陽人(4) 8 谷口 辰煕(4)
4 木山 凌(4) 9 菊地 駿介(3)
5 倉田 蓮(4) 10 西代 雄豪(2)

補欠

井田 春(4) 金田 龍心(4) 蟹江 翔太(4)
伊東 正悟(3) 小田 恭平(2) 西川 千青(2)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 久保田 徹(3) 6 佐竹 勇樹(3)
2 Pワンジル(2) 7 金田 龍心(4)
3 大野 陽人(4) 8 木山 凌(4)
4 入濵 輝大(1) 9 菊地 駿介(3)
5 塩田 祥梧(4) 10 谷口 辰煕(4)

補欠

大谷 章紘(2) 小田 恭平(2) 佐々木 真人(2)
中澤 優希(2) 西川 千青(2) 小野 翔太郎(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 久保田 徹(3) 6 佐竹 勇樹(3)
2 Pワンジル(2) 7 金田 龍心(4)
3 入濵 輝大(1) 8 木山 凌(4)
4 大野 陽人(4) 9 菊地 駿介(3)
5 塩田 祥梧(4) 10 谷口 辰煕(4)

補欠

大谷 章紘(2) 小田 恭平(2) 佐々木 真人(2)
中澤 優希(2) 西川 千青(2) 小野 翔太郎(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

各学年毎に選手層はできているが、それぞれがもう一段レベルアップしたいところ。それでも近年の中では一番力があがってきている。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
井田 春(4) 14:28.41 29:15.51 1:04:45
大野 陽人(4) 13:55.27 28:35.92 1:03:12
金田 龍心(4) 14:23.54 29:04.04 1:04:08
蟹江 翔太(4) 14:11.64 29:21.17 1:04:17
木山 凌(4) 13:58.01 28:35.47 1:04:25
倉田 蓮(4) 13:55.60 28:58.79 1:04:08
塩田 祥梧(4) 14:19.39 29:43.90 1:04:29
谷口 辰煕(4) 14:00.45 28:58.24 1:03:56
伊東 正悟(3) 14:17.61 29:49.89 1:05:24
菊地 駿介(3) 14:02.68 29:00.45 1:03:27
久保田 徹(3) 13:52.20 28:29.75 1:03:15
佐竹 勇樹(3) 13:59.46 30:00.23 1:04:59
長島 玲音(3) 14:06.20 29:46.00 1:06:26
松村 晴生(3) 14:22.69 29:54.56 1:09:57
山本 柊介(3) 14:45.44 30:47.04 -----
大谷 章紘(2) 14:31.19 29:03.54 1:04:16
小田 恭平(2) 14:25.11 29:05.57 1:06:20
佐々木 真人(2) 14:25.66 29:43.70 1:05:13
中澤 優希(2) 14:21.84 30:06.00 1:07:05
西川 千青(2) 13:54.31 28:58.98 1:04:25
西代 雄豪(2) 14:11.58 29:25.40 1:04:22
Pワンジル(2) 13:31.97 28:25.20 1:02:02
赤星 龍舞(1) 14:53.74 31:15.81 -----
入濵 輝大(1) 14:03.48 29:33.69 1:03:53
五十嵐 優貴(1) 14:36.06 33:08.88 -----
上野 隼弥(1) 14:34.05 33:08.71 -----
小野 翔太郎(1) 14:35.86 29:38.58 1:06:29
佐藤 祥樹(1) 14:16.86 ----- -----
照井 海翔(1) 14:29.84 ----- -----
戸田 優真(1) 14:27.42 30:13.72 1:08:23
渡邉 駿太朗(1) 14:15.30 29:33.74 -----

 

15位予想:山梨学院大学

『HP』『twitter』『選手名鑑』

ケニア人留学生ジェームズ・ムトゥクの活躍もあって、予選会を見事に突破し、3年連続の本選出場を果たした山梨学院大学。

もう1人のケニア人留学生ボニフェス・ムルワも強烈なだけに、1人しか出場できないケニア人留学生の間にも競争原理が働いている。

もちろん日本人選手もそれなりに戦える状態であるだけに、ここはシード権まで一気に突き抜けてしまいたい。

決して生易しいものではないが、チーム一丸となって、上位校を往復ビンタでシバキ回してやりたいところだ。

山梨学院ここにあり!という、あっと驚く戦いを見せて欲しい。

 

区間配置

ムトゥクがレースを走る毎にたくましくなっているし、これからもどんどん強くなっていくことだろう。

しかしボニフェス・ムルワも10000mで27分台の好記録を出し、さらに上尾ハーフで圧勝したので、今年最後のムルワを2区にしてみた。

外国人留学生が充実しているだけに、日本人選手の出来次第で、シード権争いくらいまではもっていきたい。

1区の木山選手の出来次第で、山梨学院の運命は決まる。2区のムルワはしっかり走ってくれるだろう。

3区以降は厳しいだけに、1区2区の順位からどれだけ粘れるだろうか。

 

【当初予想】

1 北村 惇生(3) 6 岩谷 翼(4)
2 B・ムルア(4) 7 高田 尚暉(2)
3 木山 達哉(4) 8 伊東 大暉(4)
4 橘田 大河(4) 9 石部 夏希(4)
5 砂川 大河(2) 10 篠原 楓(4)

補欠

栗原 光弘(4) 島津 裕太(3) 横山 竜之介(3)
新本 駿(2) 品田 滉人(1) J・ムトゥク(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 木山 達哉(4) 6 岩谷 翼(4)
2 B・ムルア(4) 7 髙田 尚暉(2)
3 北村 惇生(3) 8 伊東 大暉(4)
4 髙木 翔瑛(3) 9 村上 大樹(2)
5 橘田 大河(4) 10 篠原 楓(4)

補欠

石部 夏希(4) 島津 裕太(3) 大西 陸(2)
新本 駿(2) 徳田 秋斗(2) J・ムトゥク(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 木山 達哉(4) 6 髙田 尚暉(2)
2 B・ムルア(4) 7 北村 惇生(3)
3 村上 大樹(2) 8 伊東 大暉(4)
4 岩谷 翼(4) 9 髙木 翔瑛(3)
5 橘田 大河(4) 10 篠原 楓(4)

補欠

石部 夏希(4) 島津 裕太(3) 大西 陸(2)
新本 駿(2) 徳田 秋斗(2) J・ムトゥク(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

Bムルワ、Jムトゥクと2人の留学生がいてくれることはやはり心強い。日本人選手の意識と頑張りに掛かっていると思う。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
石部 夏希(4) 14:23.74 29:08.64 1:04:43
伊東 大暉(4) 14:21.30 28:42.54 1:04:04
岩谷 翼(4) 14:30.66 29:35.44 1:03:11
小野寺 陣(4) 14:29.04 29:22.34 1:04:39
橘田 大河(4) 14:18.44 29:18.22 1:02:47
木山 達哉(4) 14:12.02 28:36.42 1:03:00
栗原 光弘(4) 14:27.50 29:49.06 1:04:58
都築 勇貴(4) 14:21.99 30:03.36 -----
篠原 楓(4) 14:19.58 29:26.37 1:03:27
B・ムルア(4) 13:36.06 27:43.60 1:01:17
赤坂 優人(3) 14:29.33 ----- -----
川原 正輝(3) 14:29.41 29:31.94 -----
北村 惇生(3) 14:22.55 28:41.90 1:03:07
澤田 啓(3) 14:34.09 30:53.83 -----
島津 裕太(3) 14:21.70 29:22.20 1:05:16
関野 稜介(3) 14:25.21 30:56.89 -----
髙木 翔瑛(3) 14:20.66 29:13.61 1:03:45
横山 竜之介(3) 14:32.22 29:50.15 1:04:00
大西 陸(2) 14:24.00 29:32.51 1:04:58
折笠 亮太(2) 14:28.68 ----- -----
新本 駿(2) 14:02.46 29:17.59 1:03:43
砂川 大河(2) 14:21.76 29:16.68 1:03:58
髙田 尚暉(2) 14:08.91 29:40.12 1:03:51
土器屋 快都(2) 14:21.21 29:37.63 1:07:45
徳田 秋斗(2) 14:22.78 31:05.74 1:04:06
長谷田 英義(2) 14:25.82 30:11.23 -----
村上 大樹(2) 14:13.74 29:10.00 1:03:46
阿部 塁(1) 14:33.40 30:36.71 -----
品田 滉人(1) 14:22.72 29:38.02 1:04:56
平八重 充希(1) 14:34.66 30:29.45 -----
J・ムトゥク(1) 13:34.22 28:21.54 1:01:49

 

16位予想:国士舘大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

昨年までのエースであるライモイ・ヴィンセントが卒業して、どうなるかと思ったが、しっかり集団走で予選会を勝ち抜いた国士舘大学。

各学年に主力がバランスよくいることが、国士舘がずっと本選に出られている要因だろう。

大学にブランド力はないだけに、よほどスカウトが足と頭と気を使って、選手獲得に力を入れているに違いない。

もちろん連続して箱根駅伝に出場できているのは、育成力も素晴らしいと思う。

2区に入るであろうピーター・カマウがまだ長い距離に対応しきれていないだけに、1区をいかにしのぐかが課題となるだろう。

あとは個々人がそれぞれレベルアップして、最後まで戦い抜くしかない。

 

区間配置

国士舘としては2区のカマウで先頭争いまでいきたい。そこから先は耐える展開にならざるを得ないが、何事も最初が肝心だ。

好記録を連発して日本人エースとなった綱島選手で、何とか1区を先頭が見える位置で終えたいものだ。

5区6区は爆発力はそれほどないものの、しっかり計算できるこの2人で間違いないと思う。

なんとしても往路をシード圏内の順位で終えて、復路はしっかり粘りたい。

日本人エース綱島選手にかかる重圧は大きいが、絶対に先頭の見える位置で、カマウにタスキを渡したい。

 

【当初予想】

1 綱島 辰弥(4) 6 福井 大夢(4)
2 P・カマウ(2) 7 岩下 翔哉(1)
3 山本 龍神(3) 8 中西 真大(3)
4 清水 悠雅(4) 9 鈴木 伸弥(2)
5 山本 雷我(3) 10 望月 武(4)

補欠

田中 佑樹(4) 中島 弘太(2) 西田 大智(2)
渡辺 大喜(2) 生駒 直幸(1) 川勝 悠雅(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 綱島 辰弥(4) 6 福井 大夢(4)
2 P・カマウ(2) 7 川勝 悠雅(1)
3 山本 龍神(3) 8 西田 大智(2)
4 清水 悠雅(4) 9 鈴木 伸弥(2)
5 山本 雷我(3) 10 望月 武(4)

補欠

中島 弘太(2) 生田目 惇(2) 松井 遼太(2)
渡辺 大喜(2) 勝部 愛大(1) 瀬川 翔誠(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 綱島 辰弥(4) 6 福井 大夢(4)
2 P・カマウ(2) 7 西田 大智(2)
3 山本 龍神(3) 8 川勝 悠雅(1)
4 清水 悠雅(4) 9 望月 武(4)
5 山本 雷我(3) 10 鈴木 伸弥(2)

補欠

中島 弘太(2) 生田目 惇(2) 松井 遼太(2)
渡辺 大喜(2) 勝部 愛大(1) 瀬川 翔誠(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

去年は4年生に強い選手が固まっていたが、今年はバランスはいい。ただし、今のところ力量は去年の方が少し上。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
清水 悠雅(4) 14:23.71 29:33.10 1:03:30
田中 佑樹(4) 14:36.03 29:41.20 1:05:09
綱島 辰弥(4) 13:55.76 28:45.21 1:03:46
福井 大夢(4) 14:10.13 29:17.51 1:03:49
福士 陽都(4) 14:22.51 29:33.63 1:07:28
宮元 雄大(4) 14:29.51 30:07.87 -----
望月 武(4) 14:26.15 29:23.76 1:04:53
安達 京摩(3) 14:15.32 29:57.02 -----
遠入 剛(3) 14:14.44 30:05.85 1:10:16
佐藤 悠貴也(3) 14:35.64 29:43.34 1:07:38
中西 真大(3) 14:16.40 29:29.74 1:03:25
山本 雷我(3) 14:30.75 29:35.97 1:04:51
山本 龍神(3) 14:03.05 29:00.14 1:03:07
影山 裕己(2) 14:23.70 29:54.44 1:09:47
齋藤 正剛(2) 14:19.16 29:28.26 1:10:33
鈴木 伸弥(2) 14:28.62 29:28.59 1:04:54
P・カマウ(2) 13:55.37 28:31.82 1:01:14
中島 弘太(2) 13:57.29 29:18.86 1:05:40
生田目 惇(2) 14:35.67 29:54.19 1:06:17
西田 大智(2) 14:15.20 29:33.44 1:04:51
松井 遼太(2) 14:23.71 29:33.14 1:06:45
美谷 佳輝(2) 14:30.03 30:15.03 1:09:28
渡辺 大喜(2) 14:35.60 29:33.22 1:05:32
生駒 直幸(1) 14:10.59 30:17.41 -----
岩下 翔哉(1) 13:55.47 29:44.89 -----
勝部 愛大(1) 14:24.96 29:46.60 -----
川勝 悠雅(1) 14:20.52 29:33.29 1:04:44
瀬川 翔誠(1) 14:23.13 29:33.37 1:06:52
竹前 光哉(1) 14:27.16 30:22.33 -----
宮崎 暖大(1) 14:32.11 ----- -----
横田 星那(1) 14:24.57 30:06.17 1:06:50

 

17位予想:城西大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

去年はまさかの予選会敗退だったが、2年ぶりに箱根路に戻ってきた城西大学。

予選会については、一昨年が3位通過、昨年15位敗退、そして今回3位通過と、好不調の波が大きすぎるのが城西の難点だ。

せっかくだから爽やかイケメンの多い城西大学は、TVにしっかり映って、女性ファンを増やして欲しいところ。

初のケニア人留学生キムタイ選手は、スピードは申し分ないが、まだスタミナ面に少し難があるが、ここは2区でなんとか頑張って欲しい。

今の城西大学の実力では、箱根駅伝・本選ではこのあたりの順位予想が妥当になってくると思う。

シード校の壁はめちゃくちゃ厚いが、諦めればそこで終わり。総合力を高めて何とか乗り越えていきたい。

 

区間配置

城西の課題としては1区2区だろう。ここがうまく流れるか、遅れてしまうか明暗が分かれてしまう。

1区に斉藤選手、2区はキムタイ選手を入れれば問題ないと思ったが、1区に野村選手を入れてきた。

ということは、2区は本人の希望どおり斉藤選手がくるのかなと思う。

1年生の斉藤選手は成長著しい楽しみな選手ではあると思うが、他校のエースにはとてもかなわないと思う。

1区の野村選手も他校の準エース級と比べると、はっきりいって心許ない。レース序盤でTVから消えたくなければ、ここは何とかするしかないが…。

3区or4区にキムタイ選手を入れても、挽回は難しいのではないかと思う。

5区は、前々回に好走した山本唯翔選手が入ってきたので、ここはまず間違いないだろう。

1区を耐えて2区キムタイ選手なら、まだ耐えられるだろうが、今回の僕の予想した区間配置だと、かなり厳しいと思っている。

 

【当初予想】

1 斎藤 将也(1) 6 野村 颯斗(3)
2 Vキムタイ(1) 7 平林 樹(2)
3 小島 拓(4) 8 藤井 正斗(4)
4 山中 秀真(3) 9 山本 樹(3)
5 山本 唯翔(3) 10 松尾 鴻雅(4)

補欠

新井 颯人(3) 中田 侑希(3) 成田 龍之介(3)
久保出 雄大(2) 大沼 良太郎(1) 桜井 優我(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 斎藤 将也(1) 6 林 晃耀(2)
2 Vキムタイ(1) 7 平林 樹(2)
3 野村 颯斗(3) 8 山本 樹(3)
4 山中 秀真(3) 9 藤井 正斗(4)
5 山本 唯翔(3) 10 小島 拓(4)

補欠

木村 吉希(4) 中田 侑希(3) 久保出 雄大(2)
大沼 良太郎(1) 桜井 優我(1) 鈴木 健真(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 野村 颯斗(3) 6 林 晃耀(2)
2 斎藤 将也(1) 7 藤井 正斗(4)
3 山本 樹(3) 8 山中 秀真(3)
4 Vキムタイ(1) 9 平林 樹(2)
5 山本 唯翔(3) 10 小島 拓(4)

補欠

木村 吉希(4) 中田 侑希(3) 久保出 雄大(2)
大沼 良太郎(1) 桜井 優我(1) 鈴木 健真(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

ルーキーの頃から活躍する3年生の選手層が厚い。箱根駅伝の人気をあげていくためにも、イケメンが多い城西大学には頑張ってもらいたい。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
木村 吉希(4) 14:08.23 28:55.53 1:05:41
熊谷 奨(4) 14:25.19 29:32.50 1:06:43
小島 拓(4) 14:34.85 29:33.64 1:04:05
佐藤 礼旺(4) 14:24.91 30:26.28 1:04:50
藤井 正斗(4) 14:19.72 29:01.93 1:03:02
松尾 鴻雅(4) 13:59.91 29:13.27 1:03:11
藁谷 誠矢(4) 14:18.30 29:10:84 1:04:33
新井 颯人(3) 14:35.82 29:49.19 1:07:08
小島 大輝(3) 14:27.72 29:45.62 1:11:02
中田 侑希(3) 14:25.41 29:40.36 1:05:41
成田 龍之介(3) 14:15.64 29:57.61 1:05:17
野村 颯斗(3) 13:55.75 28:54.48 1:03:51
堀越 大地(3) 14:40.14 29:54.70 1:04:52
山中 秀真(3) 14:02.15 28:57.70 1:04:23
山本 樹(3) 14:19.89 29:54.16 1:03:34
山本 唯翔(3) 13:54.49 28:25.21 1:03:28
片渕 大晴(2) 13:59.02 30:47.95 1:05:42
久保出 雄大(2) 14:30.00 29:48.64 1:05:10
沼田 隼一(2) 14:35.97 30:17.12 1:07:36
林 晃耀(2) 14:02.82 29:26.31 1:03:22
平林 樹(2) 14:13.20 28:57.48 1:03:54
淺井 晴大郎(1) 14:27.79 30:10.43 1:04:35
磯西 健心(1) 14:26.14 30:09.41 1:04:58
岩田 真之(1) 14:13.15 30:12.43 -----
大沼 良太郎(1) 14:20.06 30:18.54 1:05:01
小早川 凌真(1) 14:25.48 ----- 1:07:40
斎藤 将也(1) 13:53.14 28:37.90 1:03:18
桜井 優我(1) 14:21.30 29:38.20 1:05:03
鈴木 健真(1) 14:08.38 29:57.99 1:04:06
古橋 空弥(1) 14:11.85 31:57.59 -----
山中 達貴(1) 14:28.16 ----- -----
Vキムタイ(1) 13:31.18 28:35.74 1:02:21

 

18位予想:日本体育大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

エース藤本珠輝選手が欠場して、今回は予選会通過はヤバイんじゃないかと予想されていたが、まったく危なげなかった日本体育大学。

この大善戦は、チーム全体としてかなり自信になったのではないか。これで藤本選手が戻ってきたら、シード校相手でもそこそこ戦えると思う。

エース不在でも勝ち抜けるのは、中間層の選手層が厚くなってきたことを表す兆候に違いない。

なんだかんだいって、75年も連続出場できているだけでも、メチャクチャすごいことだと思う。

しかし、シード権にはここ数年、食い込むことが出来ていないので、これに挑戦するとともに、藤本選手に替わるエースが出てきてほしい。

 

区間配置

前回は1区の序盤で遅れてしまい、レースをぶち壊してしまっただけに、1区は死んでも遅れられないが、誰が入ってくるだろうか。

2区と5区はこの2人で堅いと思うが、すべては1区の出来次第。1区で先頭から1分以上離されたら、日体大はもうジ・エンドだと思う。

廣澤選手or盛本選手だと思うが、藤本選手を他校のエースとバチバチの状態で戦わせてあげて欲しい。

シード権を取れるとしたら、2区で先頭争いをして、そこからひたすら粘るしかないと思う。

 

【当初予想】

1 廣澤 優斗(4) 6 盛本 聖也(4)
2 藤本 珠輝(4) 7 山崎 丞(1)
3 村越 凌太(4) 8 九嶋 大雅(4)
4 分須 尊紀(2) 9 漆畑 徳輝(3)
5 吉冨 純也(3) 10 髙津 浩揮(4)

補欠

名村 樹哉(4) 大森 椋太(3) 髙濵 大志(3)
杉本 訓也(2) 田島 駿介(1) 平島 龍斗(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 廣澤 優斗(4) 6 盛本 聖也(4)
2 藤本 珠輝(4) 7 平島 龍斗(1)
3 名村 樹哉(4) 8 山崎 丞(1)
4 分須 尊紀(2) 9 大森 椋太(3)
5 九嶋 大雅(4) 10 漆畑 徳輝(3)

補欠

松浦 凜太郎(4) 内山 峻一(3) 田中 慎梧(3)
吉冨 純也(3) 山下 大毅(2) 田島 駿介(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 廣澤 優斗(4) 6 内山 峻一(3)
2 藤本 珠輝(4) 7 盛本 聖也(4)
3 名村 樹哉(4) 8 九嶋 大雅(4)
4 分須 尊紀(2) 9 大森 椋太(3)
5 吉冨 純也(3) 10 漆畑 徳輝(3)

補欠

松浦 凜太郎(4) 田中 慎梧(3) 山下 大毅(2)
田島 駿介(1) 平島 龍斗(1) 山崎 丞(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

突出した選手が、エース藤本珠輝選手くらいしかいないのが何とも苦しい。もう一段、中間層のレベルアップを期待したい。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
金城 岳(4) 14:18.62 29:48.88 1:09:06
九嶋 大雅(4) 14:04.25 28:50.25 1:04:23
髙津 浩揮(4) 14:00.75 28:55.61 1:04:48
谷口 貴亮(4) 14:15.62 29:44.85 1:06:00
名村 樹哉(4) 14:10.68 28:46.96 1:03:41
廣澤 優斗(4) 13:50.33 28:49.47 1:03:53
藤本 珠輝(4) 13:32.58 28:08.58 1:02:13
松浦 凜太郎(4) 14:31.34 29:36.32 1:05:37
松永 悠吾(4) 14:14.91 29:21.99 1:05:52
村越 凌太(4) 14:09.66 28:57.75 1:03:43
盛本 聖也(4) 13:56.42 29:02.98 1:03:21
内山 峻一(3)
14:21.76 30:28.45 1:06:04
漆畑 徳輝(3) 13:50.73 28:59.31 1:04:35
大森 椋太(3) 14:17.77 29:01.32 1:04:26
髙濵 大志(3) 14:09.67 28:55.78 1:04:57
田中 慎梧(3) 14:18.81 29:22.49 1:04:29
水金 大亮(3) 14:18.19 29:18.40 1:05:22
吉冨 純也(3) 14:21.05 29:18.77 1:05:32
植松 孝太(2) 14:05.34 29:21.86 1:06:56
杉本 訓也(2) 14:12.78 29:13.50 -----
住原 聡太(2) 14:20.43 30:21.55 -----
富永 椋太(2) 14:06.20 29:16.43 1:06:05
西槇 駿祐(2) 14:13.03 31:28.27 1:06:00
溝上 賢伸(2) 14:01.31 29:25.80 1:05:41
山口 廉(2) 14:08.15 29:32.37 -----
山下 大毅(2) 14:18.20 29:28.89 1:04:42
渡野 幹大(2) 14:14.64 29:25.07 -----
分須 尊紀(2) 13:59.10 28:59.82 1:04:22
池沢 悠矢(1) 14:19.33 30:55.40 -----
浦上 和樹(1) 14:16.87 29:15.24 1:06:12
竹下 史啓(1) 14:14.87 30:16.43 -----
田島 駿介(1) 14:36.40 29:32.57 1:04:33
平島 龍斗(1) 13:59.00 29:32.26 1:04:35
本島 尚緒(1) 14:25.92 ----- -----
山崎 丞(1) 14:03.77 29:32.24 1:04:05

 

19位予想:専修大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

予選会を最後の最後に8位まであげて、ゴール直前で神奈川大学をうっちゃった専修大学。

専修大学は強化も本気で、コーチをかなり入れて選手の指導に当たらせ、着実に実を結んできている。

だからこそ、本選になるとヘビに睨まれたカエル🐸のように、何故かおとなしくなってしまうのは、何とももったいない。

今年の専修はここ数年で、一番戦力が揃ってきている。一気にシード権獲得まで狙っていきたい。

専修大学が上位に食い込むためには、3区までにシード圏内にいられるかどうかに掛かってくるだろう。

 

区間配置

1区~3区を、予選会で日本人トップの木村選手、留学生ダンカン・キサイサ、スピードのある髙瀨の3人で間違いないだろう。

前回は絶対にブレーキしてはいけないキサイサ選手と髙瀨選手が連続ブレーキとなって、レースを壊してしまった。

3本柱を前半3区間に投入したということは、この3人がいい成績を残さないと、チームの士気に関わってくる。

4区からは耐えるしかないだけに、3本柱の出来がそのまま順位に跳ね返ってくることだけは間違いない。

ここ2年、箱根駅伝・本選では最下位に沈んでいる。そろそろ本気を出して、上位に食い込んでやろう!

 

【当初予想】

1 木村 暁仁(3) 6 千代島 宗汰(2)
2 Dキサイサ(2) 7 国増 治貴(4)
3 髙瀨 桂(4) 8 冨永 裕憂(4)
4 水谷 勇登(3) 9 成島 航己(4)
5 野下 稜平(3) 10 岡 拓哉(4)

補欠

粟江 倫太郎(3) 中山 敦貴(3) 山城 弘弐(3)
山村 啓仁(3) 大田和 一斗(2) 辻 優輝(2)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 木村 暁仁(3) 6 粟江 倫太郎(3)
2 Dキサイサ(2) 7 千代島 宗汰(2)
3 髙瀨 桂(4) 8 冨永 裕憂(4)
4 水谷 勇登(3) 9 成島 航己(4)
5 吉岡 拓哉(4) 10 野下 稜平(3)

補欠

小島 光佑(4) 田島 洸樹(3) 中山 敦貴(3)
南 里樹(4) 新井 友裕(1) 手塚 太一(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 木村 暁仁(3) 6 粟江 倫太郎(3)
2 Dキサイサ(2) 7 千代島 宗汰(2)
3 髙瀨 桂(4) 8 冨永 裕憂(4)
4 成島 航己(4) 9 水谷 勇登(3)
5 吉岡 拓哉(4) 10 野下 稜平(3)

補欠

小島 光佑(4) 田島 洸樹(3) 中山 敦貴(3)
南 里樹(4) 新井 友裕(1) 手塚 太一(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

直近2年で予選会を通過する原動力となっている3・4年生の選手層が厚い。上級生を喰ってやるという、下級生の奮起が待たれる。

(オレンジはチームエントリー選手です)

5000m 10000m ハーフ
足立 龍星(4) 14:32.01 30:00.49 1:06:47
国増 治貴(4) 14:26.93 29:45.96 1:03:25
小島 光佑(4) 14:30.72 29:43.89 1:06:00
髙瀨 桂(4) 14:17.84 29:06.71 1:02:49
冨永 裕憂(4) 14:52.02 29:58.26 1:05:27
成島 航己(4) 14:28.67 29:32.59 1:03:38
松本 薫(4) 14:16.35 29:53.97 1:09:39
南 里樹(4)
14:47.60 30:09.09 1:08:44
吉岡 拓哉(4) 14:31.34 29:53.92 1:04:46
粟江 倫太郎(3) 14:24.63 30:00.35 1:05:41
木村 暁仁(3) 14:11.96 29:04.21 1:02:32
田島 洸樹(3) 14:10.67 29:28.91 1:08:41
中山 敦貴(3) 14:26.23 30:09.71 1:06:03
野下 稜平(3) 14:36.69 30:01.73 1:04:34
藤野 隼也(3) 14:24.37 30:54.14 1:06:01
水谷 勇登(3) 14:08.00 29:38.83 1:04:26
山城 弘弐(3) 14:29.81 30:38.48 1:05:35
山村 啓仁(3) 14:33.16 29:54.93 1:05:03
Dキサイサ(2) 13:39.16 28:11.79 1:03:04
大田和 一斗(2)
14:43.76 32:44.44 1:09:05
千代島 宗汰(2) 14:25.87 29:52.61 1:04:55
辻 優輝(2) 14:34.12 29:47.21 1:07:31
中島 琢登(2) 14:29.47 31:47.42 1:10:11
長谷川 源(2) 14:31.68 30:32.26 -----
渡辺 凛(2) 14:30.85 32:11.02 -----
新井 友裕(1) 14:15.73 29:22.73 -----
犬塚 知宏(1) 14:34.10 ----- -----
亀之園 京士郎(1) 14:38.90 31:10.68 -----
黒田 太洋(1) 14:28.90 30:55.70 -----
手塚 太一(1) 14:25.16 29:29.67 -----
福田 達也(1) 14:22.19 30:37.20 -----
村上 友哉(1) 14:36.22 30:15.11 -----

 

20位予想:立教大学

『HP』『twitter』『選手名鑑』

55年ぶりに箱根駅伝の復帰を果たした立教大学。感動の逸話がさまざまな機会で紹介され、喜びもひとしおだろう。

さて、ここまで来たら、来年以降のスカウトに繋げるためにも、この箱根駅伝では存在感を発揮したいところ。

中央大学も去年から急に強くなって、来年の新入生は他校がよだれを出しそうな選手ばかり獲得できている。

立教大学としてもブランド力は全くひけを取らないだけに、あとは箱根で結果を残せるかどうかに掛かっている。

しかし、今の立教大学が本気を出して大善戦したとしても、シード校にはさざ波程度にもならないだろう。

それでも、将来の立教大学が強くなっていくためにも、正々堂々と戦ってきて欲しい。

 

区間配置

1区2区で「立教どこにいったんや?」とは言われたくないだろうから、強い順番に選手を並べて、55年ぶりに期待しているであろうOBたちを喜ばせたい。

それだけに1区2区に、國安選手、中山選手は堅いと思っていたが、中山選手は9区。

中山選手はケガなどが何か問題でもあるのかと少し心配。

区間エントリーを見てみたが、特に問題がなければ、当日変更はナシでこのままいくと見る。

國安選手は2区で他校のエースと集団で走って経験を積みたいところだが、それすら許してくれない予感がする。

まぁ、とにかく55年ぶりに箱根路を走るんだから、楽しんで走ってきて欲しい。

これ以上ない財産になることだけは間違いない。

 

【当初予想】

1 國安 広人(1) 6 馬場 賢人(1)
2 中山 凜斗(3) 7 関口 絢太(3)
3 安藤 圭佑(2) 8 山本 羅生(2)
4 林 虎大朗(2) 9 服部 凱杏(3)
5 相澤 拓摩(1) 10 吉屋 佑晟(1)

補欠

金城 快(4) 内田 賢利(3) 加藤 駆(3)
忠内 侑士(3) 中田 紫音(2) 山本 羅生(2)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【チームエントリーを反映した予想】

1 國安 広人(1) 6 内田 賢利(3)
2 中山 凜斗(3) 7 永井 駿(1)
3 関口 絢太(3) 8 山本 羅生(2)
4 林 虎大朗(2) 9 服部 凱杏(3)
5 相澤 拓摩(1) 10 安藤 圭佑(2)

補欠

岸本 健太郎(3) 稲塚 大祐(2) 後藤 謙昌(2)
中田 紫音(2) 山口 史朗(2) 馬場 賢人(1)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【区間エントリーを反映した最終予想】

1 林 虎大朗(2) 6 内田 賢利(3)
2 國安 広人(1) 7 服部 凱杏(3)
3 関口 絢太(3) 8 山本 羅生(2)
4 馬場 賢人(1) 9 中山 凜斗(3)
5 相澤 拓摩(1) 10 安藤 圭佑(2)

補欠

岸本 健太郎(3) 稲塚 大祐(2) 後藤 謙昌(2)
中田 紫音(2) 山口 史朗(2) 永井 駿(1)

 

主力選手のベストタイム一覧

立教大学が上がってきたのは、つい最近のこと。それだけに選手層は薄く、下級生が自分の努力を無にしないためにも、這い上がるしかない。

(オレンジはチームエントリー選手)

5000m 10000m ハーフ
金城 快(4) 14:34.95 30:36.95 1:07:11
ミラー千本真章(4) 14:19.87 30:36.12 1:06:37
市川 大輝(3) 14:16.50 29:49.78 1:09:49
内田 賢利(3) 14:07.90 29:46.38 1:05:13
加藤 駆(3) 14:17.05 31:00.29 1:05:08
岸本 健太郎(3) 14:27.14 29:43.62 1:04:48
白瀬 賢也(3) 14:18.91 30:05.18 1:06:19
関口 絢太(3) 13:55.10 28:29.24 1:04:10
忠内 侑士(3) 14:14.33 29:34.78 1:05:46
中山 凜斗(3) 14:12.12 28:50.52 1:03:13
服部 凱杏(3) 14:01.48 29:22.88 1:04:40
宮澤 徹(3) 14:25.56 30:34.83 1:08:55
安藤 圭佑(2) 14:13.95 29:13.26 1:03:59
稲塚 大祐(2) 14:16.04 29:46.64 -----
後藤 謙昌(2) 14:22.30 29:13.03 1:07:11
髙木 晃瑠(2) 14:27.09 30:53.53 -----
富田 翔(2) 14:23.19 30:13.19 -----
中田 紫音(2) 14:17.55 30:08.41 -----
中西 洸貴(2) 14:09.29 30:50.28 1:08:00
林 虎大朗(2) 13:49.74 28:55.09 1:04:04
山口 史朗(2) 14:12.43 29:35.36 1:07:42
山本 羅生(2) 13:57.11 28:45.06 1:05:14
相澤 拓摩(1) 14:26.57 30:17.95 -----
小倉 史也(1) 14:23.69 30:11.88 -----
國安 広人(1) 14:03.05 28:53.80 1:03:13
永井 駿(1) 14:06.74 29:22.65 1:04:41
畠山 永(1) 14:32.62 30:54.90 -----
馬場 賢人(1) 14:11.30 29:01.69 -----
マッキャーン将人(1) 14:25.01 ----- -----
吉屋 佑晟(1) 14:20.44 31:22.61 1:05:22

 

 

この優勝校の一覧に、名前を連なるのはどの大学でしょうか?今から楽しみですね。

 

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最後に

【第99回箱根駅伝2023】全出場大学の順位予想と区間エントリー予想、いかがでしょうか?

どの大学も頑張っていますし、どの選手も箱根駅伝での活躍を夢見て頑張っているに違いありません。

その頑張りがたった1時間ほどの走りとなって、見ている我々に感動を与えてくれるのかもしれません。

本当に箱根駅伝の当日が楽しみです。すべての選手が力を出し切ってもらいたいですね。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

 

 

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