【第102回箱根駅伝予選会2026】結果リザルト&予想の答え合わせ
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本日2025年10月18日(土)午前8:30から、第102回・箱根駅伝2026の予選会が、陸上自衛隊立川駐屯地にて行われました。

202年(令和8年)1月2日・1月3日に行われる東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)への出場切符をかけて、予測不能の熱い戦いが繰り広げられました。

いやぁ!荒れましたね!昨年に続いて荒れてしまいましたね!

コンディションはまずまずでしたが、みんなが必死なので、これまでの持ちタイムとか下馬評なんか簡単に吹き飛びますね!

途中経過を見ても、荒れまくっていて、見ているこちらも頭が混乱して、最後まで順位は本当にわかりませんでした。

 

本当に熱い戦いでした。昨年は泣いた東海大学、東京農業大学が出場を決めたときには、感動してメチャクチャ泣いてしまいました。

今回は【第102回箱根駅伝予選会2026】の結果リザルトと寸評、そして順位予想の答え合わせを行いたいと思います。

 

 

【第102回箱根駅伝2026】本選の順位予想・区間予想

 

 

【第101回箱根駅伝予選会2025】順位予想と展望

 

 

第102回箱根駅伝予選会2026・結果リザルト

2025年(令和7年)10月18日(土)に行われた第102回箱根駅伝予選会2026の結果は、下記のとおりです。

よい結果が出た皆さんも、そうでなかった皆さんも、本当にお疲れ様でした。

 

『第101回箱根駅伝予選会2025・結果リザルト』

 

大学名 タイム 大学名 タイム
1 立教大学 10:52:36 2 専修大学 10:53:39
3 山梨学院大学 10:54:06 4 日本体育大学 10:55:58
5 中央学院大学 10:56:01 6 中央大学 10:56:03
7 日本大学 10:56:53 8 東京国際大学 10:58:53
9 神奈川大学 10:59:12 10 順天堂大学 11:01:25
11 東京農業大学 11:01:26 12 明治大学 11:02:24
13 国士舘大学 11:02:40 14 東海大学 11:03:39
15 流通経済大学 11:05:11 16 駿河台大学 11:09:10
17 麗澤大学 11:12:05 18 筑波大学 11:12:17
19 明治学院大学 11:12:56 20 武蔵野学院大学 11:15:24
21 日本薬科大学 11:15:30 22 拓殖大学 11:16:03
23 芝浦工業大学 11:16:13 24 上武大学 11:16:20
25 平成国際大学 11:16:29 26 東京経済大学 11:21:04
27 亜細亜大学 11:21:51 28 桜美林大学 11:22:04
29 慶應義塾大学 11:23:10 30 関東学院大学 11:24:25
31 育英大学 11:38:51 32 立正大学 11:41:46
33 湘南工科大学 11:55:04 34 国際武道大学 11:58:35
35 清和大学 12:02:53 36 東京大学 12:03:21
37 東京大学大学院 12:13:59 38 東京科学大学 12:23:49
39 東京理科大学 12:29:22 40 一橋大学 12:30:34
41 千葉大学 12:34:39 42 防衛大学校 12:50:47

 

 

第102回箱根駅伝予選会2026・レース展開

今回の箱根駅伝予選会2026は、空は曇り、気温もしっかり下がって、スタート時点ではそれほど風もなく、昨年と比べれば、かなり良いコンディションでした。

それでも、湿度が87%と高いこともあり、選手はしっかり給水を取らないと、後半に失速しかねないですから、厳しいレースであることに変わりありませんでした。

出走時点、午前8:00の天気は『くもり。気温は16.3℃。』昨年よりもしっかり気温も下がり、湿度が高いこと以外は良いコンディションで、選手たちもそれほど危機感を感じてはいないようでした。

昨年のような、スタート時点の9時30分には25℃を超えて、非常に蒸し暑く、体感温度は30℃ということはなかったのが、本当に良かったですね!

ただ、それでも途中から、かなり日差しが強かったようで、近年の猛暑の影響からスタートが1時間ほど早まりましたが、本当に賢明な判断でしたね。

 

それでも5km通過時点で、留学生の先頭集団はまずまず速かったですね。

でも、そこからペースは上がらず、有力校は後半勝負だと考えたのでしょうが、後半にかなり順位変動が起こりました。

しかし、前半に抑えすぎた大学が最後まで苦しみ、そのまま上げられずに落ちていっていまいました。

前半であまりにも抑えすぎると、全大学ともに強いので、なかなか後半に追い上げるということもできないということを表していると思います。

やはり序盤である程度流れに乗っていかないと、勝負に勝つことは難しいなと感じました。

 

 

各地点の通過順位推移

各地点の通過順位推移は、以下のとおりです。本当にドキドキでしたね!

※最終ゴールは21.0975km(ハーフマラソン)

 

5km 10km 15km 17.4km 最終
1 順天堂大 順天堂大
2 日本薬科 順天堂大 山梨学院 山梨学院 順天堂大
3 上武大学 山梨学院 山梨学院
4 順天堂大 大学 大学
5 日本薬科 東京農業 東京農業 東海大学
6 山梨学院 大学 東海大学 東京農業
7 東京農業 神奈川大
8 東海大学
9 筑波 東海大学 日本体育
10 神奈川大 筑波 専修大学 神奈川大
11 東京農業 大学 神奈川大 専修大学
12 拓殖大学 専修大学 明治大学 日本体育  明治大学
13 大学 明治大学 駿河台 明治大学 専修大学
14 東海大学 拓殖大学 日本薬科 日本薬科 日本薬科
15 専修大学 神奈川大 日本体育 駿河台 駿河台
16 駿河台 筑波 筑波 筑波
17 駿河台 上武大学 拓殖大学 拓殖大学 拓殖大学
18 明治大学 国士舘大 国士舘大 芝浦工業
19 日本体育 日本体育 上武大学 国士舘大
20 平成国際 上武大学 上武大学

 

箱根駅伝予選会は、やはり10km地点で、ある程度は上位にいて、そこから上げていけないと、予選会の突破は厳しいですね。

 

5km地点・通過順位

5km手前で、徐々に留学生と日本人との差が開いていきました。しかし、リチャード・エティーリがあまり調子が良くなさそう。東京国際は主将が途中棄権して、早くもピンチに。

かなり蒸し暑いのか、日本人ランナーはあまりペースが上がりません。立教大学、日体大が強い。中央も順当。後半勝負といった様相。

それにしても、日本テレビは今回の中継は最悪だった。なぜ17.4km地点で、20校の順位とタイム差が出せるのに、ここでは15位までだけの順位だけなんだ?

しかも、途中経過の情報を出すのもすごく遅いし、ちょっと怠慢なんじゃない?

大学名 タイム差
1位 立教大学 -----
2位 日本体育大学 -----
3位 中央大学 -----
4位 国士舘大学 -----
5位 東京国際大学 -----
6位 山梨学院大学 -----
7位 東海大学 -----
8位 日本大学 -----
9位 専修大学 -----
10位 順天堂大学 -----
11位 駿河台大学 -----
12位 明治大学 -----
13位 筑波大学 -----
14位 中央学院大学 -----
15位 神奈川大学 -----

 

 

 

 

10km地点・通過順位

5km手前で、徐々に留学生と日本人との差が開いていきました。しかし、リチャード・エティーリがあまり調子が良くなさそう。東京国際は主将が途中棄権して、早くもピンチに。

かなり蒸し暑いのか、日本人ランナーはあまりペースが上がりません。立教大学、日体大が強い。中央も順当。後半勝負といった様相。

それにしても、日本テレビは今回の中継は最悪だった。なぜ17.4km地点で、20校の順位とタイム差が出せるのに、ここでは15位までだけの順位だけなんだ?

しかも、途中経過の情報を出すのもすごく遅いし、ちょっと怠慢なんじゃない?

大学名 タイム差
1位 立教大学 -----
2位 日本体育大学 -----
3位 中央大学 -----
4位 国士舘大学 -----
5位 東京国際大学 -----
6位 山梨学院大学 -----
7位 東海大学 -----
8位 日本大学 -----
9位 専修大学 -----
10位 順天堂大学 -----
11位 駿河台大学 -----
12位 明治大学 -----
13位 筑波大学 -----
14位 中央学院大学 -----
15位 神奈川大学 -----

 

15km地点・通過順位

相変わらず立教、日体大が強い。山梨学院と専修が順位を上げてきた。順天堂や明治が上がってこない。間に合うのか?

東京国際はエティーリが失速した影響か、順位を下げていく。ここからかなりキツくなってくるはずだが、どの大学が粘れるか…。

大学名 タイム差
1位 立教大学 -----
2位 日本体育大学 -----
3位 山梨学院大学 -----
4位 中央大学 -----
5位 専修大学 -----
6位 中央学院大学 -----
7位 東京国際大学 -----
8位 日本大学 -----
9位 東海大学 -----
10位 国士舘大学 -----
11位 神奈川大学 -----
12位 順天堂大学 -----
13位 東京農業大学 -----
14位 明治大学 -----
15位 流通経済大学 -----

 

17.4km地点・通過順位

ようやく20校までの順位とタイム差が表示される。最初からやってほしいし、5kmからきちんとやってほしい。

立教、専修、山梨学院、日体大、中央あたりは、もう当確かもしれない。逆に、神奈川、東農大、国士舘、明治は苦しい展開。

ここからの頑張りが明暗を分けそう!全選手にエールを送りたい!頑張れっ!!!

大学名 タイム差
1位 立教大学 -----
2位 専修大学 1:32
3位 山梨学院大学 0:43
4位 日本体育大学 0:19
5位 中央大学 0:23
6位 中央学院大学 0:33
7位 日本大学 0:33
8位 東海大学 0:03
9位 東京国際大学 0:15
10位 順天堂大学 0:12
11位 神奈川大学 0:10
12位 東京農業大学 0:29
13位 国士舘大学 0:05
14位 明治大学 0:10
15位 流通経済大学 0:13
16位 駿河台大学 0:04
17位 麗澤大学 0:06
18位 筑波大学 0:43
19位 明治学院大学 2:06
20位 拓殖大学 0:12

 

最終結果(21.0975km)

最後の追い上げに、全選手が死に物狂いでした。

その中で感じたのは、やはり前半からある程度は流れに乗れないと、後半での挽回も厳しいのかなという印象を持ちました。

しかし、10位と11位の差が、わずか1秒差とは…。悔やんでも悔やみきれん…。

大学名 タイム差
1位 立教大学 -----
2位 専修大学 1:03
3位 山梨学院大学 0:27
4位 日本体育大学 1:52
5位 中央学院大学 0:03
6位 中央大学 0:02
7位 日本大学 0:50
8位 東京国際大学 2:00
9位 神奈川大学 0:19
10位 順天堂大学 2:13
11位 東京農業大学 0:01
12位 明治大学 0:29
13位 国士舘大学 0:05
14位 東海大学 0:10
15位 流通経済大学 0:13
16位 駿河台大学 0:04
17位 麗澤大学 0:06
18位 筑波大学 0:43
19位 明治学院大学 2:06
20位 武蔵野学院大学 0:12

すべての選手の皆さん、裏方に回られた皆さんには、まずはゆっくり休んで疲れを癒やしていただきたいと思います。

 

 

個人成績上位者

個人成績の上位者の一覧です。ケニア人留学生はさすがの走りですね。

昨年は、2位だった山梨学院大学のブライアン・キピエゴが今年は雪辱を果たし、トップでゴール!このコンディションで、1時間00分16秒はかなり良いタイムだと思います。

3年連続の予選会トップを狙った日本大学のシャドラック・キップケメイが、惜しくも2位でした。

リチャード・エティーリ選手は、箱根駅伝予選会ではなぜだか実力を発揮できないのが、ちょっと悔やまれますね。

 

個人全体順位

ケニア人留学生も含めた全体での個人順位。上位10名です。

山梨学院大学のブライアン・キピエゴ選手は春の関東インカレから絶好調でしたが、さすがの強さでした。日本大学のシャドラック・キップケメイ選手は体つきも逞しくて、力強い走りでしたね。

しかし、まだ気温がそれほど下がらないコンディションの中で、1時間00分台の記録はヤバ過ぎないですか?ケニア人留学生はもっと平坦なコースで、冬の良いコンディションで走ったら1時間を軽々と切れそうです。

○○選手が日本人ランナーとして、なんとかトップ10に入ってくれました。

選手の氏名 大学名 タイム
1 ブライアン・キピエゴ(3) 山梨学院大 1:00:16
2 シャドラック・キップケメイ(3) 日本大学 1:01:02
3 ジョセフ・ムイガイ(3) 平成国際大 1:01:47
4 パトリック・カマウ(4) 上武大学 1:01:54
5 スティーブン・レマイヤン(2) 駿河台大学 1:01:58
6 デニス・キプルト(2) 日本薬科大 1:02:27
7 1:02:46
8 ジョンソン・モゲニ(2) 亜細亜大学 1:03:02
9 ラファエル・ロンギサ(2) 拓殖大学 1:03:22
10 1:03:29

 

日本人選手の個人順位

留学生をのぞいた日本人選手だけの個人順位です。上位10名。

吉田礼志選手はずっと良いところまでいきながら、日本人トップを取れなかったですけど、中央学院大学のエースとして安定の走りでした。

各大学のエースが順当にしっかり入ってきていますね。

選手の氏名 大学名 タイム
1 近田 陽路(4) 中央学院大 1:02:04
2 平島 龍斗(4) 日本体育大 1:03:49
3 1:03:56
4 山崎 丞(4) 日本体育大 1:03:56
5 1:03:58
6 中央学院大 1:04:08
7 1:04:12
8 新井 友裕(4) 専修大学 1:04:22
9 小山 洋生(3) 筑波大学 1:04:27
10 花岡 寿哉(4) 東海大学 1:04:27

 

 

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予選会・順位予想の答え合わせ

滝山の順位予想と答え合わせです。

順位予想については、かなり外してまくってしまいました。特に、法政大学や去年2位だった専修大学が弾き飛ばされるとは、夢にも思いませんでした。

全体の印象としては、立教大学、日本体育大学、大東文化大学、法政大学、明治大学が大苦戦して、中央学院大学、順天堂大学、山梨学院大学、日本大学が本当によく頑張っていましたね。

滝山予想 最終結果
1位
2位 順天堂大学
3位 日本体育大 山梨学院大
4位 大学 大学
5位 順天堂大学 東海大学
6位 神奈川大学 東京農業
7位 東海大学 神奈川大学
8位
9位 日本体育大
10位 専修大学
11位 明治大学
12位 山梨学院大 明治大学
13位 駿河台大学 専修大学
14位 東京農業 日本薬科
15位 国士舘大学 駿河台大学
16位 芝浦工業大学 筑波
17位 麗澤大学 拓殖大学
18位 筑波 芝浦工業
19位 ----- 国士舘大学
20位 ----- 上武大学

 

 

各大学・陸上競技部HP一覧

各大学の陸上競技部の情報一覧です。ひいきの大学の情報をゲットしてください!

立教大学 『HP』『twitter』『instagram』『Facebook』
大東文化大学 『twitter』『instagram』
日本体育大学 『HP』『twitter』『instagram』
日本大学 『HP』『twitter』『instagram』
順天堂大学 『HP』『twitter』『instagram』
神奈川大学 『HP』『twitter』『instagram』
東海大学 『HP』『twitter』『instagram』
法政大学 『HP』『twitter』『instagram』
中央学院大学 『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』
専修大学 『HP』『twitter』『instagram』
明治大学 『HP』『twitter』『instagram』
山梨学院大学 『HP』『twitter』
駿河台大学 『HP』『twitter』『instagram』
東京農業大学 『HP』『twitter』『instagram』『Facebook』
国士舘大学 『HP』『twitter』『instagram』
芝浦工業大学 『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』
麗澤大学 『HP』『twitter』『instagram』
筑波大学 『HP』『twitter』『Facebook』

 

 

上位20校の寸評

第102回箱根駅伝予選会2026の、上位20校について寸評を行います。誰か1人の選手を悪者にするつもりは全くありません。

しかし、タイムを見れば、ここで集団走が崩れているなと、冷静に分析ができるのも事実ではあります。そうしたことも踏まえて、なるべく感情を入れないで感想を述べています。

1位通過:中央学院大学

『HP』『twitter』『instagram』

僕としては、少し脆さを感じていた中央学院大学が、今年はエースが抜けたことで危機感を強く感じたのが、野武士集団らしく強さを見せて1位通過でした。

持ちタイムもかなり良いものを持っているので、これくらいはやれて当然なのかもしれません。あとは本選で5位を目標としているらしいので、序盤で流れに乗ってシード権争いをやっていきたいですね。

まずは疲れをとって、また長い距離の走り込みに挑戦していって、本選で活躍してほしいです。おめでとうございます!

全体順位 氏  名 タイム
1 10 吉田 礼志(4) 1:03:29
2 18 近田 陽路(3) 1:04:08
3 65 柴田 大輝(4) 1:05:19
4 88 市川 大世(2) 1:05:42
5 106 堀田 晟礼(4) 1:05:55
6 116 林  愛斗(2) 1:06:03
7 122 太田 翔(4) 1:06:09
8 135 黒谷 優(3) 1:06:23
9 136 坂本 駿(3) 1:06:23
10 143 工藤 巧夢(4) 1:06:30
10人合計タイム→ 10:56:01
11 148 徳善 龍(1) 1:06:36
12 280 日数谷 隼人(1) 1:08:58

2位通過:順天堂大学

『HP』『twitter』『instagram』

順天堂大学は命拾いしましたね。わずか1秒差で辛くも予選会を突破する結果となりました。それでも勝ちは勝ち!おめでとう!

いろいろトラブルがあったことは報道されていたし、チーム状態がどうなのか正直なところわからないが、監督もコーチも若返りしているのだから、これから頑張って欲しい。

各選手を見れば、それぞれ持ちタイムもいいし、実力者揃いなのだから、本選は頑張って欲しい!何度も優勝している名門が復活してほしいと思う。

全体順位 氏  名 タイム
1 14 浅井 皓貴(4) 1:03:49
2 37 海老澤 憲伸(4) 1:04:58
3 50 古川 達也(2) 1:05:12
4 98 吉岡 大翔(2) 1:05:53
5 130 堀越 翔人(4) 1:06:19
6 150 大倉 靖萌(3) 1:06:36
7 174 服部 壮馬(4) 1:07:01
8 177 油谷 航亮(4) 1:07:02
9 196 荒牧 琢登(2) 1:07:17
10 199 児島 雄一郎(2) 1:07:18
10人合計タイム→ 11:01:25
11 274 谷本 昂士郎(1) 1:08:54
12 330 永原 颯磨(1) 1:10:01

3位通過:山梨学院大学

『HP』『twitter』

山梨学院大学が思っていた以上に、強さを発揮しました。突破するにしても、もっとギリギリかと思っていましたが、各選手のタイムが接近しているのを見ても、集団走がきちんと機能していたことがわかる。

ただし、タイムを稼げる日本人エースといえる存在が皆無なのが、山梨学院大学のアキレス腱ですね。今回は悪コンディションで粘れれば良かったけれども、本選は全く次元が違う。

それでも、この順位で勝ち抜けたということは、間違いなく実力がある証拠だから、本選も頑張って欲しい。

全体順位 氏  名 タイム
1 2 ブライアン・キピエゴ(2) 1:01:02
2 45 阿部 紘也(1) 1:05:08
3 66 土器屋 快都(4) 1:05:20
4 69 平八重 充希(3) 1:05:23
5 70 和田 瑛登(2) 1:05:23
6 101 塚本 陸斗(3) 1:05:54
7 111 徳田 秋斗(4) 1:05:58
8 113 村上 大樹(4) 1:05:59
9 165 髙田 尚暉(4) 1:06:51
10 185 大西 陸(4) 1:07:08
10人合計タイム→ 10:54:06
11 231 占部 大和(2) 1:07:48
12 277 伊東 駿(2) 1:08:55

4位通過:日本大学

『HP』『twitter』『instagram』

完璧に準備をすることなど、世の中ではできないと思うけど、やはり巧みに計算して上手く立ち回れるという能力は必要だと思う。

そんな能力を持っているのが、この日大の新雅弘監督といっていいだろう。キップケメイ選手の貯金を計算して、他の選手がきちんと集団走をしていくことに徹していたのが奏功した。

今回のような耐え比べみたいなレースだと、それに合わせて戦法を変えていく巧みさも感じた。本選ではどう戦ってくるだろうか、とても楽しみだ。

全体順位 氏  名 タイム
1 1 シャドラック・キップケメイ(2) 1:00:59
2 34 大仲 竜平(3) 1:04:51
3 57 安藤 風羽(4) 1:05:16
4 58 冨田 悠晟(3) 1:05:16
5 110 高田 眞朋(2) 1:05:57
6 147 大橋 優(4) 1:06:35
7 156 山口 彰太(2) 1:06:44
8 176 岡田 祐太(4) 1:07:02
9 182 鈴木 孔士(3) 1:07:06
10 183 長澤 辰朗(1) 1:07:07
10人合計タイム→ 10:56:53
11 241 山口 聡太(2) 1:08:03
12 480 山口 月暉(3) 1:18:19

5位通過:東海大学

『HP』『twitter』『instagram』

東海大学らしくないレースだった。ロホマン・シュモン選手のゴール直前での途中棄権など、アンラッキーな面はあったにしても、まさか敗退するとは思わなかった。

この際だから、はっきり言ってしまおうと思う。ここ数年、隙がなかったはずの両角監督が、両角さんらしくないというか、つまらないミスが多いし、有力選手の離脱が起きたりして、選手たちの心が離れてしまっていて、信頼を失っているように思う。

これでは高校生の有力選手は、東海大学に入ろうとは思わなくなるのではないかと心配になる。他の大学生は青春を謳歌している中で、泥臭いキツイ練習をする選手たちにとって、箱根駅伝に出られない駅伝部に魅力などあろうはずがない。

全体順位 氏  名 タイム
1 23 花岡 寿哉(3) 1:04:27
2 29 檜垣 蒼(1) 1:04:35
3 49 水野 龍志(4) 1:05:11
4 51 南坂 柚汰(2) 1:05:12
5 73 野島 健太(4) 1:05:28
6 90 梶谷 優斗(4) 1:05:46
7 119 可児 悠貴(2) 1:06:07
8 159 中野 純平(1) 1:06:45
9 221 中井 陸人(3) 1:07:39
10 396 越 陽汰(4) 1:12:29
10人合計タイム→ 11:03:39
11 401 平井 璃空(1) 1:12:47
12 ----- ロホマン・シュモン(3) 途中棄権

6位通過:東京農業大学

『HP』『twitter』『instagram』

わずか1秒差…。う~ん…。エース前田和摩を欠いて、この成績は素晴らしいのだけれども、悔やんでも悔やみきれないですね…。

それは選手達が一番感じていることでしょうけれども…。タイムを見れば、集団走はきちんと機能していただけに、本当にもったいないですね。

来年はしっかりコンディションを整えて、主力を揃えて箱根復帰を果たしてほしいですね。

全体順位 氏  名 タイム
1 46 栗本 航希(2) 1:05:09
2 74 植月 俊太(2) 1:05:29
3 97 原田 洋輔(3) 1:05:52
4 102 深堀 優(3) 1:05:55
5 108 髙島 侑翔(4) 1:05:56
6 120 実井 智哉(4) 1:06:07
7 125 磯 光清(2) 1:06:12
8 144 菅野 優空(1) 1:06:32
9 161 髙山 匠也(4) 1:06:45
10 211 田岡 航一(4) 1:07:29
10人合計タイム→ 11:01:26
11 232 小島 岳斗(4) 1:07:48
12 268 吉村 智輝(3) 1:08:40

7位通過:神奈川大学

『HP』『twitter』『instagram』

神奈川大学もTVには映らなかったが、思わぬピンチに陥っていたようだ。エースの宮本陽叶が途中棄権になっていた。

ひとつ間違えたら、本当に予選落ちしていた可能性があるというか、あれだけ喜んでいたのも、選手達は「これヤバいぞ」と思って、青ざめていたのだろう。

今回のことでエースに頼らなくても勝て抜けたわけなので、本選は自信を持って頑張って欲しい。古豪復活を見てみたいと思う。

全体順位 氏  名 タイム
1 41 酒井 健成(3) 1:05:02
2 52 大岩 蓮(2) 1:05:13
3 59 志食 隆希(3) 1:05:16
4 75 西坂 昂也(3) 1:05:29
5 78 近藤 大智(2) 1:05:30
6 87 上田 航大(1) 1:05:41
7 131 塩田 大空(3) 1:06:19
8 162 中西 良介(4) 1:06:47
9 166 滝本 朗史(2) 1:06:53
10 175 中野 蒼心(3) 1:07:02
10人合計タイム→ 10:59:12
11 251 新妻 玲旺(2) 1:08:14
12 ----- 宮本 陽叶(3) 途中棄権

8位通過:大東文化大学

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完璧に準備をすることなど、世の中ではできないと思うけど、やはり巧みに計算して上手く立ち回れるという能力は必要だと思う。

そんな能力を持っているのが、この日大の新雅弘監督といっていいだろう。キップケメイ選手の貯金を計算して、他の選手がきちんと集団走をしていくことに徹していたのが奏功した。

今回のような耐え比べみたいなレースだと、それに合わせて戦法を変えていく巧みさも感じた。本選ではどう戦ってくるだろうか、とても楽しみだ。

全体順位 氏  名 タイム
1 1 シャドラック・キップケメイ(2) 1:00:59
2 34 大仲 竜平(3) 1:04:51
3 57 安藤 風羽(4) 1:05:16
4 58 冨田 悠晟(3) 1:05:16
5 110 高田 眞朋(2) 1:05:57
6 147 大橋 優(4) 1:06:35
7 156 山口 彰太(2) 1:06:44
8 176 岡田 祐太(4) 1:07:02
9 182 鈴木 孔士(3) 1:07:06
10 183 長澤 辰朗(1) 1:07:07
10人合計タイム→ 10:56:53
11 241 山口 聡太(2) 1:08:03
12 480 山口 月暉(3) 1:18:19

9位通過:日本体育大学

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上位通過が予想された日本体育大学が、順当に予選会を突破しました。僕の予想も唯一当たったのが、この日体大でした。

山崎、平島というエースがまずまずタイムを稼いで、あとは毎度ですが、憎らしいまでの集団走でした。しかし、11番手と途中棄権が出たことを見れば、結構余裕はなかったことがわかりますね。

本選もまずまず戦えるでしょうけども、シード校の1区・2区は強烈なだけに、弾き飛ばされないように頑張って欲しいです。

全体順位 氏  名 タイム
1 16 山崎 丞(3) 1:03:56
2 19 平島 龍斗(3) 1:04:12
3 33 田島 駿介(3) 1:04:43
4 67 山下 大毅(4) 1:05:20
5 81 分須 尊紀(4) 1:05:34
6 82 山口 廉(4) 1:05:34
7 85 住原 聡太(4) 1:05:39
8 149 石川 龍芽(4) 1:06:36
9 181 杉本 訓也(4) 1:07:04
10 201 西槇 駿祐(4) 1:07:20
10人合計タイム→ 10:55:58
11 377 溝上 賢伸(4) 1:11:28
12 --- 植松 孝太(4) 途中棄権

10位通過:立教大学

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トップ通過候補だった立教も、最後はもうダメかと思いましたが、何とか首の皮一枚つながった形です。

エースの馬場選手が出られないだけで、ここまで落ちてしまうのですね…。途中まで、立教は落ちたと思っていました。

まぁ、それでも箱根駅伝には出られるわけだから、本選はしっかり準備して、シード権を狙っていってもらいたいですね。ただ、シード校はいずれも強いチームばかりですよ。

全体順位 氏  名 タイム
1 20 原田 颯大(3) 1:02:20
2 33 國安 広人(4) 1:02:49
3 44 小倉 史也(4) 1:03:06
4 55 吉屋 佑晟(4) 1:03:16
5 67 野口 颯汰(3) 1:03:22
6 99 山下 翔吾(2) 1:03:44
7 133 永井 駿(4) 1:04:10
8 139 木島 陸(3) 1:04:13
9 164 鈴木 愛音(2) 1:04:29
10 255 本宮 慶尚(2) 1:05:27
10人合計タイム→ 10:36:56
11 284 浮邉 直人(1) 1:05:59
12 334 田丸 颯馬(2) 1:06:43

11位敗退:法政大学

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完璧に準備をすることなど、世の中ではできないと思うけど、やはり巧みに計算して上手く立ち回れるという能力は必要だと思う。

そんな能力を持っているのが、この日大の新雅弘監督といっていいだろう。キップケメイ選手の貯金を計算して、他の選手がきちんと集団走をしていくことに徹していたのが奏功した。

今回のような耐え比べみたいなレースだと、それに合わせて戦法を変えていく巧みさも感じた。本選ではどう戦ってくるだろうか、とても楽しみだ。

全体順位 氏  名 タイム
1 1 シャドラック・キップケメイ(2) 1:00:59
2 34 大仲 竜平(3) 1:04:51
3 57 安藤 風羽(4) 1:05:16
4 58 冨田 悠晟(3) 1:05:16
5 110 高田 眞朋(2) 1:05:57
6 147 大橋 優(4) 1:06:35
7 156 山口 彰太(2) 1:06:44
8 176 岡田 祐太(4) 1:07:02
9 182 鈴木 孔士(3) 1:07:06
10 183 長澤 辰朗(1) 1:07:07
10人合計タイム→ 10:56:53
11 241 山口 聡太(2) 1:08:03
12 480 山口 月暉(3) 1:18:19

12位敗退:明治大学

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明治大学が最後10位の発表で呼ばれなかったときの、選手たちの冷め切った顔が忘れられない。あの顔を毎日見たら、こちらが病んでしまいそうだ。

実力的には問題なかったはずだが、ここ数年ずっと上がってこられない状態が続いて、選手たちも冷め切ってしまった成れの果てかもしれない。

おそらく監督やコーチ陣は責任問題に発展してしまうだろう。名門なのだから、優秀なOBも多いので、結果が付いてこないと、こうなってしまう。選手たちは頑張って欲しい。綾選手が出られていたらねぇ…。

全体順位 氏  名 タイム
1 83 吉川 響(3) 1:05:36
2 84 溝上 稜斗(4) 1:05:36
3 93 土田 隼司(1) 1:05:47
4 104 古井 康介(3) 1:05:55
5 114 新谷 紘ノ介(4) 1:05:59
6 132 井上 史琉(1) 1:06:22
7 151 成合 洸琉(1) 1:06:37
8 154 東原 豪輝(4) 1:06:41
9 168 大湊 柊翔(2) 1:06:54
10 172 山本 樹(3) 1:06:57
10人合計タイム→ 11:02:24
11 228 尾﨑 健斗(4) 1:07:45
12 265 森下 翔太(3) 1:08:34

13位敗退:専修大学

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コンディションから考えて、荒れるかもしれないと思っていたけど、まさか専修が2位通過するとは夢にも思わなかったです。

失礼ながら、当落線上にも来ないと思っていたし、他の方の予想にも専修大学の名前は一度も見なかった。それだけにサプライズだった。

あとは良いコンディションのときに、シード校相手に臆さずに立ち向かえるかどうか。少し前の先輩達が作ってくれた流れをしっかり受け継いだ専修大学に、本選でも期待してみたい。

全体順位 氏  名 タイム
1 3 ダンカン・マイナ(1) 1:01:47
2 21 新井 友裕(3) 1:04:22
3 26 上山 詩樹(2) 1:04:32
4 89 具志堅 一斗(2) 1:05:44
5 92 大田和 一斗(4) 1:05:47
6 105 和田 晴之(2) 1:05:55
7 117 佐藤 陸(2) 1:06:03
8 128 長谷川 源(4) 1:06:17
9 129 藁科 健斗(3) 1:06:17
10 170 手塚 太一(3) 1:06:55
10人合計タイム→ 10:53:39
11 225 田口 萩太(1) 1:07:43
12 286 福田 達也(3) 1:09:04

14位敗退:日本薬科大学

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麗澤大学も残念ながら、また届かなかったか…。良い戦いはしているんだけどね…。ここも暑さにやられた口か…。

ケニア人留学生のネイヤイが大失速してタイムを稼げず、日本人エースの工藤&鈴木も思った走りができなかった。

他の選手の集団走は機能してはいるが、まだまだ力不足という感じ…。何とか弾けてもらいたかったが…。

返す返す昨年のチャンスを逃したことが痛すぎる。ここから低迷していってしまうような気がするのは、僕だけか…。

全体順位 氏  名 タイム
1 32 工藤 大和(4) 1:04:41
2 42 鈴木 康也(4) 1:05:03
3 54 東 晃成(3) 1:05:14
4 142 デイビッド・シュンゲヤ・ネイヤイ(3) 1:06:30
5 184 神之田 大翼(3) 1:07:07
6 191 水上 流輝亜(3) 1:07:14
7 208 永戸 敢太朗(2) 1:07:28
8 261 砂場 育夢(3) 1:08:27
9 281 牛ノ濱 翔汰(4) 1:08:58
10 374 小林 丈留(4) 1:11:23
10人合計タイム→ 11:12:05
11 400 鈴木 龍星(4) 1:12:45
12 421 廣瀬 啓伍(4) 1:13:45

15位敗退:駿河台大学

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駿河台ももう少しやれると思っていたが、今回の悪コンディションの被害者がここにも…。エース東泉大河が大失速。タイムを稼がないといけないという過緊張が、神奈川大学だけでなく、ここでもまたエースが潰れてしまった。

6番手まで集団走がきちんと機能していて、まずまずだっただけにもったいないが、これが今の駿河台大学の選手層の薄さ。

東泉選手は、序盤で頑張りすぎてしまったかと思いきや、序盤からタイムも伸びていないので、体調不良だったのだろうか。不運としか言いようがないが、他の強豪校も、明治や東海も吹き飛んだのだから、今年は仕方がない。

また、気持ちを入れ替えて頑張って欲しい。こういう無名大学が活躍することが、箱根駅伝の活性化につながるのだから。

全体順位 氏  名 タイム
1 5 スティーブン・レマイヤン(2) 1:01:58
2 53 岡﨑 樹(4) 1:05:13
3 56 久保 俊翔(2) 1:05:15
4 76 佐藤 我駆人(1) 1:05:29
5 100 早稲田 蓮(4) 1:05:53
6 163 小島 光稀(1) 1:06:48
7 250 佐々木 瑠希(4) 1:08:12
8 315 古橋 希翁(2) 1:09:36
9 327 黒川 拓海(3) 1:09:57
10 362 東泉 大河(3) 1:10:49
10人合計タイム→ 11:09:10
11 388 伊藤 太雅(3) 1:12:02
12 444 稲葉 龍矢(1) 1:14:54

 

 

 

 

 

 

13位敗退:国士舘大学

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8年連続で予選会を突破してきた国士舘も弾き飛ばされてしまった。本当に予選会は難しいし、波乱が起きてしまう。

ピーター・カマウが失敗したことも痛いが、今年の国士舘はエースと呼べる選手がいなかったなと思う。

でも、それは悪い結果が出てから気付くことであって、なかなか気付けないものだと思う。選手たちは落ち込んでいるだろうが、気持ちを入れ替えて頑張って欲しい。

国士舘大学の予選会を突破してきた成功体験は、何物にも代えがたいはずだ。

全体順位 氏  名 タイム
1 20 ピーター・カマウ(4) 1:04:17
2 55 西田 大智(4) 1:05:15
3 61 川勝 悠雅(3) 1:05:18
4 72 横田 星那(3) 1:05:26
5 134 渡辺 大喜(4) 1:06:23
6 155 水野 龍吾(3) 1:06:42
7 178 瀬川 翔誠(3) 1:07:02
8 192 鈴木 伸弥(4) 1:07:15
9 194 今堀 匡道(1) 1:07:17
10 227 松井 遼太(4) 1:07:45
10人合計タイム→ 11:02:40
11 410 竹前 光哉(3) 1:13:21
12 ----- 宮崎 暖大(3) 途中棄権

17位敗退:麗澤大学

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麗澤大学も残念ながら、また届かなかったか…。良い戦いはしているんだけどね…。ここも暑さにやられた口か…。

ケニア人留学生のネイヤイが大失速してタイムを稼げず、日本人エースの工藤&鈴木も思った走りができなかった。

他の選手の集団走は機能してはいるが、まだまだ力不足という感じ…。何とか弾けてもらいたかったが…。

返す返す昨年のチャンスを逃したことが痛すぎる。ここから低迷していってしまうような気がするのは、僕だけか…。

全体順位 氏  名 タイム
1 32 工藤 大和(4) 1:04:41
2 42 鈴木 康也(4) 1:05:03
3 54 東 晃成(3) 1:05:14
4 142 デイビッド・シュンゲヤ・ネイヤイ(3) 1:06:30
5 184 神之田 大翼(3) 1:07:07
6 191 水上 流輝亜(3) 1:07:14
7 208 永戸 敢太朗(2) 1:07:28
8 261 砂場 育夢(3) 1:08:27
9 281 牛ノ濱 翔汰(4) 1:08:58
10 374 小林 丈留(4) 1:11:23
10人合計タイム→ 11:12:05
11 400 鈴木 龍星(4) 1:12:45
12 421 廣瀬 啓伍(4) 1:13:45

18位敗退:筑波大学

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もうそろそろ20位も厳しいと思っていた筑波大学が何とか入ってきた。集団走をしながら、後半上げたことで、タイムはバラバラになったのだろうが、予選会を突破するには厳しいか…。

監督も替わって、心機一転ではあったが、これからどうやって強化していくか、真剣に考えながらの1年となるに違いない。

それでも箱根駅伝第1回の優勝校の復活は誰もが勇気をもらえるはず。スタッフ・選手の全員が心を一つにして頑張ってもらいたい。

全体順位 氏  名 タイム
1 22 小山 洋生(3) 1:04:27
2 39 塚田 萌成(5) 1:05:01
3 109 松浦 海瑠(3) 1:05:57
4 164 古川 幸治(4) 1:06:51
5 173 川﨑 颯(2) 1:07:01
6 189 鈴木 将矢(3) 1:07:13
7 239 中村 優太(1) 1:08:01
8 263 丸子 晴樹(3) 1:08:32
9 309 堀口 花道(3) 1:09:27
10 322 田 海渡(4) 1:09:47
10人合計タイム→ 11:12:56
11 329 伊佐 昴大(2) 1:09:59
12 360 金子 佑太朗(4) 1:10:45

 

 

最後に

【第102回箱根駅伝予選会2026】結果リザルト&答え合わせ&寸評、いかがだったでしょうか?

本当にすごい戦いでしたし、何度も何度も泣いてしまいました。予選会を勝ち抜いた大学と選手の皆さん、本戦も頑張ってください!

惜しくも予選会敗退した大学と選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。すべての選手の皆さん、裏方に回られた皆さんには、まずはゆっくり休んで疲れを癒やしていただきたいと思います。

感動をありがとうございました。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

 

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