第58回全日本大学駅伝・関東地区予選会2026予想と各大学の戦力
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来る2026年(令和8年)5月4日(日)、17時30分(午後5時30分)から、相模原ギオンスタジアムにて、全日本大学駅伝・関東地区予選会2026が開催されます。

名目上ではありますが、全国一を決める大学駅伝です。もちろん学生三大駅伝のひとつですし、来年の箱根駅伝を見据えて重要な大会になります。

その中で特に、優勝争い、またシード権争いに絡むことが予想されるのが、やはり関東地区の大学でしょう。

今回は、出場20大学の戦力分析を行い、全日本大学駅伝・関東地区予選会2026の予想をしていきたいと思います。

 

 

目次

全日本大学駅伝・関東地区予選会2026の日程とルール

まず、全日本大学駅伝2026の本大会の日程は、2026年(令和8年)11月3日(月・祝)、午前8時05分スタートです。

そして、今回の主題である全日本大学駅伝・関東地区予選会は、2026年(令和8年)5月4日(月・祝)、午後6時から、レモンガススタジアム平塚にて行われます。

この予選会の様子は、当日の17時50分から、Tverで無料独占生配信されます。こちらも楽しみです。

 

『全日本大学駅伝・公式サイト』

 

 

全日本大学駅伝2025のシード校と実力

まずは、全日本大学駅伝2025の順位と、シード校およびその実力を見ておきましょう!

 

第57回全日本大学駅伝2025の結果

駒澤大学
中央大学
青山学院大学
④ 國
早稲田大学


順天堂大学
-----------
⑨ 城西大学
⑩ 日本大学
⑪ 日本体育大学
⑫ 東海大学
⑬ 大東文化大学
⑭ 立教大学
⑮ 中央学院大学

 

 

①前回優勝の駒澤大学。得意とするこの全日本大学駅伝はさすがの横綱相撲で、盤石の勝利だった。

しかしながら、その強さの源となっていた実力のある4年生がごっそり卒業してしまっただけに、いまのところ今年度は優勝戦線に入ることは厳しいかもしれない。

今年の駒澤は辛抱の年になりそうではあるが、そうした中でも強さが発揮するだけに、どれだけ上位校を引っかき回せるか楽しみではある。

 

②前回準優勝の中央大学。戦力もしっかり充実しているだけに、今年は是が非でも取りたいタイトルだと思うし、そのチャンスは十分にあると思う。

ただし、中央大学の場合、強いときは滅法強いが意外な脆さを露呈することも多々あるだけに、どれだけコンディションを整えて、主力を揃えられるかが鍵となる。

しかし、優勝というタイトルを獲ることが、今後の中央大学にとっても非常に大事だと思うので頑張ってもらいたい。

 

③昨年は、出雲は大不振だったものの、全日本は3位。そして、得意の箱根駅伝では盤石の優勝を果たした青山学院大学。大エース黒田朝日は卒業してしまったものの、残った戦力も充実している。

特に、分厚い戦力の3年生を中心に、4年生も力をつけているだけに、優勝争いには絡んでくるのではないか。

今年も原晋監督の育成力とともに、注目度も高い大学だけに、さらに大きく力を伸ばしてくる選手も出てくるに違いない。それでも、全日本大学駅伝は不得意にしているし、今年はどんな成績を残せるか一抹の不安は残る。

 

④前回、全日本は4位ながら、出雲駅伝・優勝、箱根駅伝2位の。完全に強豪校となった今、やはり最終は箱根駅伝を悲願の初優勝!をしたい。そのためにも、全日本は上げていかないと、箱根は2位が限界となってしまうだろう。

しかし、前田監督の育成力は円熟期に入ってきたようで、高校時代に必ずしもトップクラスではなくても、國學院で大成長させているのは評価できる。

各学年にそれぞれ強い選手が揃っているし、勝負強さは全大学の中でもピカイチだ。優勝候補の一角だと思っている。

 

⑤選手数が少なすぎるが故に、あと2人、3人足りないという惜しいレースが多い早稲田大学。しかしながら、直近の高校生スカウトは抜群だ。

今年のスカウトも強烈なだけに、出雲、全日本は優勝候補筆頭としたい。今年は一気に3冠もしかねないほどの勢いだが、結果はどうなるだろうか。

 

⑥エースの楠岡が学生トップクラスとなり、5強崩しの筆頭候補の。箱根はまさかの1区・2区大失速となってしまったが、奇跡のシード権獲得を果たすなど、世界一あきらめの悪いチームは伊達ではない。

序盤で流れに乗れば、トップ3入りするだけの強さは十分にある。

 

⑦近年、安定してシード権を獲得している。箱根駅伝ではいつもピークを合わせられずに苦しんでいるが、実力は安定している。今期は5000m13分台ランナーが6名も入学しており、飛躍が期待される。

今年は今まで以上に大きく飛躍する年にしたいし、できる可能性は十分に持っていると思う。

 

⑧箱根駅伝で3位に入り、大復活を遂げている順天堂大学。数年前のスカウトが今になって効いてきたという感じ。今年はうまくいけば、トップ3入りもできる力を持っている。

つまらない取りこぼしがなければ、シード権うんぬんというチームではない。

 

この8つのシード校は、はっきり言ってかなり強い。いや、メチャクチャ強いと思う。今年の全日本大学駅伝・本選も、特別トラブルがなければ、この上位8校でシード権はガッツリ埋まってしまうと思います。

 

もちろん、予選会校も十分に強力ではあるものの、シード校を崩していくのは、例年以上に、とてつもなく至難の業と言わざるを得ない。

それでも、シード校に対してもそれなりに善戦できるのではないかと思われるチームが、複数存在している。この予選会での仕上がり具合はもちろんのこと、今後のレースから目が離せません。

 

 

全日本大学駅伝・関東地区予選会に出場する20大学

全日本大学駅伝・関東地区予選会2026に出場が予想される20大学は、以下の20大学です。

立教大学 日本大学 城西大学 大東文化大学 山梨学院大学
中央学院大学 駿河台大学 神奈川大学 東海大学 東京国際大学
東洋大学 明治大学 専修大学 日本体育大学 法政大学
東京農業大学 芝浦工業大学 国士舘大学 拓殖大学 流通経済大学

 

 

全日本大学駅伝・関東地区予選会2026のルール

予選会のルールは、トラック10000mを4組に分け、各大学2名ずつでレースを実施し、8名の合計タイムの上位7校を推薦対象校とします。

なお、8名のうち1人でもリタイアすると、その大学は失格となってしまいます。

2016年の第48回大会予選会では、創価大学と神奈川大学が、最終組でリタイアする選手が出てしまい、通過圏内にいたにも関わらず、最後の最後で失格となってしまいました。

さらに、2018年の第50回大会予選会では、中央大学が1組目で熱中症のためリタイアで失格となり、2~4組の選手は走ることすらできず、選手および関係者が呆然としていたことが忘れられません。

 

全日本大学駅伝・関東地区予選会2026

①チームエントリー
 2026年4月20日(月)-各チーム13名まで
②組エントリー
 2026年4月28日(火)-各チーム8名(各組2名)
 
 ※組エントリー後は、原則変更禁止

 

 

全日本大学駅伝・予選会の突破が難しい理由

全日本大学駅伝の予選会を突破することは、箱根駅伝予選会を突破するよりも難しいと言われることがあります。

箱根駅伝予選会が10大学に門戸が開かれているのに対し、全日本大学駅伝では予選会を突破できるのは7大学しかありません。

 

コンディション調整が難しい

予選会当日は、梅雨時期である5~6月であるため、高温多湿になりやすいです。

晴れると恐ろしく暑くなり、酷暑といわれるときがありますし、曇りだと蒸し暑くなり、雨が降れば気温は上がりにくいものの走りにくいという、いわゆる最悪のコンディションの中で争うのが、全日本大学駅伝・関東予選会なのです。

したがって、各選手は攻めながらも、守りの走りもすることが大切になってきます。

また、1組目および2組目でしっかり上位をキープして、3組、4組の各大学のエースがリタイアすることなく、しっかり実力を発揮する必要があります。

 

持ちタイム(ベストタイム)はあまり当てにならない

各選手の持ちタイムは、そのほとんどが晩秋か冬、春先の気温が上がりにくく走りやすい季節・環境で出されたものです。

ですから、高温多湿の5~6月に行われる全日本大学駅伝・関東地区予選会においては、このタイムではまず走れません。

悪環境の中での勝負強さや真の実力が問われるので、持ちタイムだけでは判断できないです。

当日の気温・湿度などのコンディションや各選手の調子に大きく左右されるため、予想はとても難しいものとなります。

 

絶対誰も失敗できない

たとえば、箱根駅伝の予選会だと、12名が走って上位10名の記録の合計で競うことになります。

しかし、この全日本大学駅伝の予選会は、走る8人の選手の記録はすべて採用されてしまいます。

したがって、箱根駅伝予選会ならば、失速する選手が出たとしても、他の選手が頑張れればいいということになりますが、この全日本大学駅伝予選会は、誰1人として失敗できません。

そのため、1組目と2組目は、基本的にあまり最初から勝負せず、慎重にレースをしていって、レースの後半から勝負していく流れになります。

そして、3組目で少しずつ差がつき始めて、4組目の各校のエースでガチンコ勝負という展開になりやすいです。

しかし、そうした間隙を縫って、ときおり1組目2組目に、エースの選手を入れて、大きなアドバンテージを作って、そのまま逃げ切りを図るチームもあります。

このように、各大学の読みの裏をかく戦法をとるケースもあります。

 

タイムを稼げる留学生がいるチームが有利

4組に分かれて行われる予選会。各大学のエースが4組目に登場することが多いです。

突破圏外にいるチームは、そうしたエースが最終組で、なんとか勝ち抜くために勝負してきます。

逆に、突破圏内にいるチームのエースは、そうしたチャレンジしてくる選手をペースメーカーに使いながら最後で追い抜くか、少なくとも大きく離されなければいいわけです。

そのどちらもできるのが、突出した力をもつ日本人選手か、爆発力をもつケニア人留学生です。

その中でも、最後に大逆転できるだけの実力あるケニア人留学生がいるチームはやはり有利だと思います。

 

1組・2組が大事

予選会は1~4組まで、大事ではない組はひとつもありませんが、やはり勢いに乗るためにも、1・2組でしっかり上位にいることが大事です。

いくら4組のエースで挽回できるといっても、限度がありますし、相手も各大学のエースになってきます。

それに、無理をして挽回しようとするとオーバーペースになって潰れてしまったり、他大学のエースに、都合よくペースメーカーにされてしまいます。

しかし逆に、4組のエースが突出している場合、1組2組を走る選手は心理的に余裕をもって走ることができるかもしれません。

どちらにしろ、予選会も流れが大事ですから、勝負はやはり最初が肝心ですね。

 

 

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全日本大学駅伝・関東地区予選会2026の予想

全日本大学駅伝・関東地区予選会2026の滝山の予想は、以下の通りです。

最初に逃げるわけではありませんが、各順位は±3くらいは十分にあり得ると思います。

 

全日本大学駅伝・関東地区予選会2026の予想

大学


西
山梨学院大学
東洋大学
神奈川大学
――――――――――
東海大学
法政大学
専修大学
東京農業大学
明治大学


日本体育大学
駿河台大学
⑰ 国士舘大学
経済

拓殖大学

 

 

順位予想について

今回の関東地区予選会は、予想がとても難しいと思っています。各校の強化が進んでおり、飛び抜けた実力校が少ない気がするからです。

予選会当日にしっかりピークを合わせ、コンディションを整えられた大学が、当然有利になります。

そして『絶対に予選会を突破してやる!』という意志が強い大学が勝ち抜いてくるのではないでしょうか?

ちなみに一番迷ったのが、僕が当落線上の学校をどう扱うのかという点です。どれくらいやってくれるか読めなかったので、正直なところ勘だけで選びました。

 

上位3校(日大・大東文化・中央学院)は堅いか…

走る環境としては最悪の5~6月。それだけに、持ちタイムよりも勝負強さが求められる全日本大学駅伝・予選会。

予想するのは非常に難しいところですが、そうはいっても、やはり持ちタイムがいいということは、レースに臨むに当たって余裕が違います。

ここに挙げた上位3校(大学)は、他大学と比べても少し抜けている印象があり、やや堅いかなと思います。この上位3校の間で、通過順位を競う展開になる可能性が一番高いと思います。

しかし、持ちタイムがあまり良くない東洋大学や神奈川大学が、たまに弾けてくるので、予想は本当に難しいです。それだけに、どの大学があっと驚く結果を出しても、おかしくありません。

 

突破有力なのは城西、山梨

上位3校以外で、少し力が抜けているのではないかと思われるのが、4・5位予想にあげた西山梨学院の2校です。

強力なケニア人留学生がエースとしてどっしり構えていて、持ちタイムも申し分ない中間層も揃っており、戦力が充実しています。

よほどのアクシデントがない限りは、この2校は安全圏だといえるでしょう。もちろん油断はできませんし、番狂わせも起こり得ますが、きちんと実力を発揮できれば、突破する有力候補だと思います。

ただ、この2校であっても、シード校と勝負するのはかなり厳しい。本選を見据えて上位3校を弾き飛ばしてトップ通過するつもりで戦ってもらいたいところです。

 

当落線上は東洋、神奈川、東海、法政

今回この4校の扱いには、とても苦慮しました。実力的には予選会突破も十分にあり得るだけに、上位校との差を探すことすら難しいのが実情です。

正直なところ勘や好き嫌いみたいなもので、誰にとっても予想は難しいはずです。

まずは東洋大学。他大学の強化の前に、年々苦しくなっているのが現状で、右肩下がりの状況であるのは否めない。それでも、悔しさをバネに、持ち前の粘り強い走りを見せてくれるのではないかとの期待を込めて、何とか突破するところが見たい。

実力的には十分に突破できると思うが、前回の選考会で落ち、箱根駅伝もシード権を失ったばかりで、ショックを引き摺っているようなら、もっと下位に沈む可能性もあるかもしれない。

昨年、中野剛監督となって少しずつ強化されて、新入生は楽しみな選手が多い神奈川大学も十分に突破する可能性があると見る。

しかし、留学生もいないし、エース力が他大学にくらべて決定的に劣るだけに、序盤の1組、2組で、トップを伺うくらいの良い順位でいることが絶対条件だ。

続いて、両角監督が退任して、西出監督の初陣となる東海大学。実力的には勝ち抜く可能性も十分にあると思うが、主力の4年生が卒業して、戦力ダウンは隠せない。

そうした苦しい中で、どれくらいしぶとい戦いができるのか注目したいと思う。

そして、前回の箱根駅伝予選会を次点で敗退してしまった法政大学。かなりショックだったと思うし、少しドタバタしている噂が流れていたが、今はどんな状態なのか?

この選考会の戦いぶりで、次の箱根駅伝予選会も占えるのではないかと思っている。

 

それ以下の大学は苦しい

これまでに挙げた大学だけでもかなり強力で、予想は難しいです。専修東京農業明治あたりには期待したいのですが…。

残念ながら、それ以外の大学に入り込む余地はほとんどないと思います。

 

各大学陸上競技部のHP一覧

各大学の陸上競技部のHPの一覧です。ひいきの大学の情報をチェックしてください。

 

シード校

駒澤大学 『HP』『instagram』
中央大学 『HP』『twitter』『instagram』『You tube』
青山学院大学 『HP』『twitter』『instagram』
國學院大學 『HP』『twitter』『instagram』
早稲田大学 『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』
帝京大学 『HP』『twitter』『instagram』
創価大学 『HP』『twitter』『instagram』『TikTok』
順天堂大学 『HP』『twitter』『instagram』

 

予選会参加校

城西大学 『HP』『twitter』『instagram』『note』
東洋大学 『HP』『instagram』『公認応援』
東海大学 『HP』『twitter』『instagram』
大東文化大学 『HP』『twitter』『instagram』
日本大学 『twitter』『instagram』
立教大学 『HP』『twitter』『instagram』『Facebook』
東京国際大学 『HP』『twitter』『instagram』
明治大学 『HP』『twitter』『instagram』
中央学院大学 『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』
日本体育大学 『HP』『twitter』『instagram』
神奈川大学 『HP』『twitter』『instagram』
法政大学 『HP』『twitter』『instagram』
専修大学 『HP』『twitter』『instagram』
山梨学院大学 『HP』『twitter』
東京農業大学 『HP』『twitter』『instagram』
駿河台大学 『HP』『twitter』『instagram』
国士舘大学 『HP』『twitter』『instagram』
流通経済大学 『HP』『twitter』『instagram』
拓殖大学 『twitter』『instagram』
芝浦工業大学 『HP』『twitter』『instagram』

 

 

出場各大学の戦力分析

各出場大学の戦力を分析してみました。これによって予想がバッチリ当たってくれると嬉しいのですが…。

神奈川大学、法政大学、中央学院大学あたりは、正直なところどう判断してよいか、わからなかったです。

『各大学チームエントリー一覧』

 

選手の名前がブルー太文字になっているのがエントリーされた選手です。この13名から8名が走ることになります。

各選手の持ちタイムを色づけしているのは、強い選手の目安にしています。基準は以下の通りです。

オレンジ太文字- 5000m=13:59.99~13:30.00(かなり優秀)
        10000m=28:59.99~28:10.00(かなり優秀)
           ハーフ=1:02:59~1:02:00(かなり優秀)
ピンク色太文字- 5000m=13:29.99以上(学生トップクラス)
        10000m=28:09.99以上(学生トップクラス)
         ハーフ=1:01:59以上(学生トップクラス)

 

1位突破予想:日本大学

『twitter』『instagram』

新雅弘監督が就任して3年、箱根駅伝でまさかのシード権を獲得してしまった日本大学。ビックリしてしまいました。

数年前までは、部員が大量退部したり、大学自体が混乱の極みにあったことを考えると、本当に感動してしまいました。

しかし、その新監督とチームを支えてきた4年生の実力者がそろって卒業してしまい、今年は真の底上げができているのか問われる年となるだろう。

この予選会に出てくる大学は、箱根駅伝の予選会にも出てくるチームがほとんどだから、一番ターゲットにされやすいのが、この日本大学であることは間違いない。

他大学の追撃を受けるプレッシャーに悩まされるだろうが、着実にレベルを上げている日本大学は、チームの底上げがきちんとできているので、今年は逆に飛躍の年としていきたい。

特に、1年生の5000m・13分ランナー首藤選手が、この予選会に出られるくらい余裕があるのか、それとも上級生が期待のルーキーを退けて、実力を示してくるのか興味は尽きない。

まずは、浮き足立っているチームをどれだけピリッとさせて、着実に勝ち抜いてくるのか、新雅弘監督のお手並み拝見といきたい。

◯強み-底上げが進んでいる。箱根駅伝シード校
×弱み-下級生の強化がまだ結果が出ていない

主力選手のベストタイム一覧

全体の底上げが進んでいる日本大学。新雅弘監督の手腕は本当にすごい!これまで基礎作りをしてきただろうが、これから上位を伺っていくのに、どうチームを作りあげてくるだろうか?

箱根駅伝のシード校として、気負う必要はないが、どれだけマインドセットしてチームを作り替えてくるだろうか、本当に楽しみだ。

  5000m 10000m ハーフ
天野 啓太(4) 14:46.10 28:47.19 1:02:41
片桐 禅太(4) 14:26.83 28:47.71 1:04:13
スタンリー頼安(4) 14:29.79 ----- 1:07:17
高田 眞朋(4) 14:08.25 28:37.99 1:01:58
長谷川 豊樹(4) 14:40.17 29:30.65 1:03:52
山口 彰太(4) 14:08.33 28:40.07 1:02:04
山口 聡太(4) 14:10.55 28:46.60 1:02:35
Sキップケメイ(4) 13:16.29 27:20.05 0:59:49
石川 悠斗(3) 14:50.46 28:59.47 1:02:43
黒川 遙斗(3) 14:43.35 30:16.56 1:06:31
齋藤 健人(3) 14:19.10 32:56.77 -----
重森 朝陽(3) 14:37.71 29:37.46 -----
長澤 辰朗(3) 14:31.66 28:43.42 1:03:46
橋本 櫂知(3) 14:44.15 28:35.32 1:04:05
花輪 琉太(3) 14:40.48 30:02.20 1:04:28
細谷 流音(3) 14:48.30 30:48.75 -----
堀川 裕生(3) 14:28.80 31:23.46 -----
森 翔哉(3) 14:27.26 30:05.76 1:06:21
吉村 快人(3) 14:37.47 ----- -----
吉村 颯音(3) 14:38.29 29:40.48 1:06:37
安濃 佑真 (2) 14:36.20 29:37.42 1:04:19
犬塚 唯惺(2) 14:38.73 30:35.47 1:08:27
猪俣 富祐貴(2) 14:33.13 29:39.19 1:05:17
奥村 櫂陸(2) 14:28.61 29:52.99 1:03:56
岸端 悠友(2) 14:16.43 29:21.47 1:03:20
後藤 玄樹(2) 14:25.23 28:56.69 1:03:21
藤林 亮麿(2) 14:51.21 30:07.43 -----
八木澤 來太(2) 14:29.24 29:50.27 -----
北浦 拓真(1) 14:22.94 ----- -----
桒田 旬斗(1) 14:17.74 ----- -----
坂田 剛(1) 14:32.01 30:25.29 -----
首藤 海翔(1) 13:44.74 ----- -----
末永 琉海(1) 14:16.08 ----- -----
髙澤 颯(1) 14:28.90 ----- -----
中川 陽琉(1) 14:31.54 29:52.20 -----

2位突破予想:大東文化大学

『HP』『twitter』『instagram』

昨年度は、この予選会以外は何もかも上手くいかなかった大東文化大学。真名子監督はまだ時間が足りなかったと思うが、それでも相当苦しかったに違いない。

特に、箱根駅伝は予選会も本選もガッツリ苦しんでしまった感があり、やはり地力がまだまだ足りなかったというのが本音だろう。

それでも、仙台育成時代のツテもあって、今年の新入生はかなり強力だし、毎年の積み上げもできていると思う。それだけに、どこで爆発するかだが、まずは足下をしっかり固めたい。

そのためにも、この予選会は是が非でも勝ちたいし、ここで敗れるようなことがあれば、大東文化のこれまでの上げ潮の勢いは一気にそぎ落とされてしまうだろう。

大東文化は10000mはまずまず得意としているし、下手な取りこぼしだけは絶対に避けたい。大東の欠点はエース力に欠けることだけに、1・2組でしっかり上位をキープして、3・4組は何とか耐えていくしかない。

いつも出てくるメンバーがちょっと固定している感じもするので、「あれ?こんな良い選手がいたの?」という新たな驚きを見せてもらいたい。

◯強み-スピードランナーが多い。仙台育英の人脈
×弱み-全体的に低迷気味の雰囲気

主力選手のベストタイム一覧

箱根駅伝では今ひとつ実力を発揮できていない大東文化大学ではあるものの、楽しみな選手が揃っている。特に、1年生に2人の強い13分ランナーが獲れたことはこの上なく大きい。

この2人がしっかり出てこられるなら、大東に強さを感じるだろうが、またいつものメンバーだけとなると、積み上げができていないのかも?と少し心配になってくるが、結果や如何に?

5000m 10000m ハーフ
石川 郁弥(4) 14:39.97 29:48.02 1:04:10
沖野 凌我(4) 14:18.62 29:42.86 1:04:27
小野寺 颯太(4) 14:18.33 29:35.98 1:08:41
庄司 瑞輝(4) 14:12.77 29:24.55 1:02:41
⻄村 悠誠(4) 14:06.81 29:23.98 1:03:35
藤原 幹大(4) 14:10.38 28:50.30 1:02:34
宮倉 騎士(4) 14:04.83 29:25.74 1:03:29
棟方 一楽(4) 14:11.09 28:19.82 1:00:53
和田 麻里(4) 14:25.17 29:42.89 1:03:43
大澤 琉欧(3) 14:09.39 29:24.44 1:05:12
大濱 逞真(3) 13:35.78 28:33.58 1:00:48
清水 雄翔(3) 14:24.11 28:56.45 1:03:00
庄治 大翔(3) 14:19.32 29:53.49 1:06:39
鈴木 青空(3) 14:07.68 29:21.48 1:07:20
中澤 真大(3) 13:55.23 28:29.46 1:02:24
野﨑 想(3) 14:15.09 29:46.71 -----
平田 碧(3) 14:18.08 29:36.78 1:04:07
松浦 輝仁(3) 14:09.45 29:00.89 1:01:42
矢嶋 大悟(3) 14:18.79 30:22.45 1:06:31
Eキプロップ(3) 13:49.75 28:29.35 1:03:08
井上 陸斗(2) 14:25.31 29:35.76 -----
上田 翔大(2) 14:08.55 32:54.88 1:04:03
越前谷 洋武(2) 14:27.51 29:54.78 1:16:15
菅﨑 大翔(2) 14:09.71 29:04.29 1:02:17
鈴木 要(2) 14:09.16 29:21.71 1:03:53
日高 龍之助(2) 14:32.06 29:38.63 1:03:50
増子 岳(2) 14:25.85 29:45.70 1:03:20
稲垣 瑛心(1) 14:28.67 ----- -----
近江 亮(1) 13:56.91 ----- -----
嶋岡 希(1) 14:16.92 ----- -----
菅井 涼司(1) 14:19.26 ----- -----
杉本 拓海(1) 14:27.17 ----- -----
若林 司(1) 13:51.30 ----- -----

3位突破予想:中央学院大学

『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』

いつも良いメンバーを揃えて、いい戦いをしてくるのに、今ひとつブレークし切れない中央学院大学。

1月の箱根駅伝は本当に惜しかったが、シード権を獲れなかっただけに、やはり地獄の予選会に出なければいけなくなってしまった。

さて、今年もまずまず良い選手が揃っているだけに、本選に進んでもそこそこ善戦はできると思う。しかし、チームの目標はもっと上にいくことだろう。

それだけに、この選考会ぐらいは余裕を持って、着実に勝ち抜きたい。中央学院はエース力に欠けるだけに、勝負は3組目までに付けておくことが重要だ。

主力がケガなく、揃って万全な状態で出てくることができれば、この予選会レベルでは敗退はないと思う。ファンとしては安心しながら心穏やかに見守りたいところだろう。

◯強み-雑草魂。次々と強い選手が出てくる土壌
×弱み-いまいちブレークできない雰囲気

主力選手のベストタイム一覧

毎年、各学年にきちんとトップクラスの選手を輩出できるのは本当にすごいこと。スカウトも難しいのに、ここまで強豪としてやってこられているのは川崎監督の手腕によるところが大きい。

まずは、1年生・2年生の下級生から他大学からマークされるようなエース級がどんどん飛び出してきて欲しい。

5000m 10000m ハーフ
市川 大世(4) 13:52.84 28:38.31 1:01:43
稲見 峻(4) 13:58.61 28:45.02 1:02:46
井元 陸力(4) 14:30.55 29:52.25 1:05:02
二井 琉輝(4) 14:28.28 30:03.45 1:04:49
野村 慈音(4) 14:26.94 29:25.64 1:04:18
野見山 観人(4) 14:24.28 30:14.17 1:04:31
林  愛斗(4) 13:54.96 28:53.20 1:02:45
前原 颯斗(4) 13:58.23 28:45.33 1:01:57
山田 琉斗(4) 14:20.87 29:47.32 1:05:48
吉田 翔(4) 14:26.28 29:59.23 1:04:11
長部 虎太郎(3) 13:56.72 28:55.85 1:02:57
徳善 龍(3) 14:23.71 29:37.08 1:02:35
長友 英吾(3) 14:12.70 29:14.22 1:02:26
日数谷 隼人(3) 13:58.61 28:36.82 1:03:28
藤井 智也(3) 14:26.63 29:42.45 1:07:20
保坂 航平(3) 14:34.97 29:27.10 1:03:59
三代田 宏太朗(3) 14:30.94 29:25.32 1:02:24
山中 航太(3) 14:23.22 29:40.06 1:01:39
山本 侑輝(3) 14:14.43 29:28.77 1:04:04
米田 昴太(3) 14:22.83 28:40.18 1:03:34
一ノ瀬 慎太(2) 14:28.19 29:20.37 1:03:30
小川 優晴(2) 14:48.09 29:48.09 1:02:50
小野崎 亨(2) 14:27.48 30:27.73 1:03:24
神田 晴貴(2) 14:32.51 30:27.75 1:07:06
熊谷 泰晟(2) 14:26.41 ----- -----
佐藤 祐介(2) 14:23.05 29:50.25 1:04:26
中園 勁翔(2) 14:30.35 29:51.68 1:04:57
西手 新陽(2) 14:19.25 30:00.85 1:04:57
野見山 貴圭(2) 14:32.79 ----- 1:04:27
藤本 嵩統(2) 14:33.44 29:45.04 1:04:28
福山 裕咲(2) 14:41.07 29:37.48 1:03:41
稲葉 俊也(1) 14:29.19 ----- -----
近藤 健斗(1) 14:28.09 30:27.21 -----
佐藤 大翔(1) 14:37.65 ----- -----
佐藤 悠斗(1) 14:19.45 ----- -----
柴木 叶斗(1) 14:35.67 ----- -----
竹宮 流星(1) 14:31.41 30:32.43 -----
森田 瑛仁(1) 14:38.71 ----- -----
吉田 翔真(1) 14:34.96 29:53.74 -----

4位突破予想:城西大学

『HP』『twitter』『instagram』『note』

箱根駅伝ではしっかりシード権を獲得した城西大学を4位通過予想とした。もっと上でも良いとは思うが、斎藤将也、キムタイが抜けた穴は想像以上に大きいと思っている。

それでも、しっかり主力も揃っているし、新留学生の出来も左右するだろうが、日本人選手もなかなか実力を付けてきていると思う。

10000m・28分台ランナーがしっかり出られれば、やはり走力において頭一つ抜け出せるわけで、その人数が多い城西はやはり強いといえるだろう。

個人的には、新留学生のキプラガットがどのくらい走れるのか、非常に興味がある。エティーリレベルの選手だったらいいのになと思っているが、どうだろうか?

日本人選手はトラックレースなら、そんなに大外しはないだろうし、箱根駅伝シード校としてはこんなところで負けるわけにはいかないという意識は強烈に働くような気がしている。

◯強み-高地トレーニングが成果を出している
×弱み-Wエースが卒業して戦力低下

主力選手のベストタイム一覧

城西の場合は育成型なので、3年生4年生に強い選手がきちんと生み出されているのが強み。あとは日本人エースが欲しいなと思う。

日本人エースの柴田選手のように、他大学から一目置かれるような日本人選手がどんどん出てくれば、もっと上位に入っていけるだろう。

5000m 10000m ハーフ
小田 伊織(4) 14:12.14 29:04.91 1:03:36
河野 世寿(4) 14:11.77 29:50.61 1:04:16
河野 温喜(4) 14:14.24 29:14.07 1:04:07
熊井 志岳(4) 14:32.58 29:38.69 1:03:24
柴田 侑(4) 13:22.46 28:57.46 1:06:14
中島 巨翔(4) 14:05.72 28:40.21 1:01:24
宮本 凪(4) 13:57.04 30:13.30 -----
大場 崇義(3) 13:53.69 29:05.15 -----
小澤 優翔(3) 14:07.10 30:36.24 -----
葛城 渚(3) 14:22.52 30:53.19 1:09:22
小林 竜輝(3) 13:52.39 28:53.24 1:03:04
橋本 健市(3) 13:56.23 28:50.21 -----
正岡 優翔(3) 14:19.78 29:51.78 1:03:40
松岡 空良(3) 14:18.32 ----- -----
三宅 駿(3) 13:56.13 28:40.49 1:02:48
村木 風舞(3) 14:08.86 29:06.29 1:02:57
海老原 光(2) 14:26.02 ----- -----
田村 亘之介(2) 14:02.72 29:11.12 -----
津端 英大(2) 14:34.69 29:08.12 1:04:12
徳永 航大(2) 14:26.02 30:04.64 -----
林 桐生(2) 14:28.56 ----- -----
藤本 陸(2) 14:07.23 29:45.71 1:04:56
村尾 恭輔(2) 14:08.88 29:18.96 1:03:55
村田 逸樹(2) 14:14.81 29:36.39 -----
伊勢村 羚太(1) 14:20.09 ----- -----
江面 虎次郎(1) 14:17.19 ----- -----
小見 鼓太郎(1) 14:29.58 ----- -----
加藤 佑樹(1) 14:18.15 ----- -----
岸本 晟(1) 14:13.98 ----- -----
鶴留 唯月(1) 14:19.84 ----- -----
山口 翼(1) 14:22.29 ----- -----
山本 聖也(1) 13:50.88 ----- -----
アーロン・キプラガット・ルト(1) 13:52.88 ----- -----

5位突破予想:山梨学院大学

『HP』『twitter』

この辺りからは、予想が本当に難しくなっていく。ほとんど勘といっていいし、たぶん当たらない。それでも、可能性として、この山梨学院大学は上位に入ってくると思う。

前回の箱根駅伝予選会はほぼパーフェクトな出来で、3位通過を果たしたが、箱根駅伝・本選はうまく噛み合わなかった。しかし、着実に結果をたたき出せる選手が揃ってきていることも示せたと思う。

特に、この選考会レベルなら、山梨はかなり良い戦いができるのではないか。10000mのレースで、今の時期ならそれほど番狂わせも起きないだろうから、実力者を揃えている山梨にはアドバンテージがある。

もちろん油断できるような状況ではないものの、ここはしっかり勝ち抜いて、シード校相手にどう戦っていくかを真剣に考えていけるレベルに到達してもらいたい。

◯強み-バランスよく軸となる選手がいる
×弱み-育成型なのでスカウトが厳しい

主力選手のベストタイム一覧

山梨学院といえば、強力な留学生を起点にして、日本人選手もしっかり頑張っていくチーム。新・留学生のレイセオはまだ未知数だが、キピエゴは実績十分だ!

長い距離が得意な4年生の和田、3年生の阿部の2本柱以外にも、結構良いタイムを持っている選手が複数いるのは強みといえる。

5000m 10000m ハーフ
伊東 駿(4) 14:29.54 29:25.28 1:05:10
占部 大和(4) 13:54.90 28:56.53 1:04:00
楮本 勝紀(4) 14:34.78 30:33.36 1:04:15
田原 匠真(4) 14:26.99 28:52.05 1:03:50
傳法谷 元(4) 14:29.38 29:26.44 1:03:08
南葉 聖琥(4) 14:11.03 29:47.82 1:05:25
土生 慶人(4) 14:28.61 29:30.90 1:05:53
平井 翼(4) 14:20.70 29:28.91 1:03:38
牧野 海斗(4) 14:15.87 30:12.80 1:06:02
宮地 大哉(4) 14:08.92 28:41.65 1:04:25
和田 瑛登(4) 14:20.42 29:06.98 1:01:35
Bキピエゴ(4) 13:22.58 27:42.76 1:00:16
阿部 紘也(3) 14:20.58 28:53.17 1:02:09
大杉 亮太朗(3) 14:15.78 28:49.18 1:03:56
大弓 陽可(3) 14:28.10 29:56.67 -----
北本 瑞希(3) 14:35.82 ----- -----
高橋 楓河(3) 14:05.82 29:08.75 1:04:37
枡田 健伸(3) 14:39.58 31:14.35 -----
松岡 一星(3) 14:06.97 29:07.89 1:04:19
石原 夢大(2) 14:20.67 ----- -----
梅田 流磨(2) 14:24.38 29:29.61 -----
栗田 絆生(2) 14:34.05 ----- -----
丹野 和馬(2) 14:29.33 29:48.51 1:04:27
築山 伯(2) 14:27.71 32:19.18 1:07:36
中島 陸登(2) 14:46.41 ----- -----
松栄 匠(2) 14:45.96 ----- -----
森田 清(2) 14:40.30 30:28.57 1:04:01
若菜 宥吾(2) 14:26.71 29:28.90 -----
白岩 敬吾(1) 14:38.45 ----- -----
坂井 駿太(1) 14:44.85 ----- -----
柴田 空(1) 14:43.36 ----- -----
清水 皐熙(1) 14:20.05 ----- -----
髙橋 和(1) 14:21.92 ----- -----
橘 遼(1) 14:34.23 ----- -----
三輪 生(1) 14:40.43 ----- -----
サイモン・レイセオ(1) 14:17.21 ----- -----

6位突破予想:東洋大学

『HP』『instagram』

1秒を削り出す粘り強い走りが信条の東洋大学も、ここ数年、金属疲労を起こしているような何とも言えない重苦しい雰囲気を感じるのは、僕だけではあるまい。

昨年の関東選考会では、次点で惜しくも選考漏れしていたが、その時点でこの苦境は想像はある程度できていたのかもしれない。

それでも、選手たちもスタッフも挽回に燃えていると信じたいし、ここであっさり敗れ去るようなら、箱根駅伝予選会も黄色信号が点ってくるに違いない。

東洋としては、エース力に欠ける現状の中で、1組目・2組目でしっかり上位を獲っていくのはもちろん、3組目・4組目も、最後まで油断できるような状況ではない。

東洋大学はもう一度、輝きを取り戻すことができるだろうか?

◯強み-1秒を削り出す意識の高さ
×弱み-全体的に右肩下がりの現状

主力選手のベストタイム一覧

持ちタイム以上の粘り強さ、しぶとさを兼ね備える東洋大学の選手たち。それでも、右肩下がりの状況を跳ね飛ばすことは至難の業と言わざるを得ない。

1度、がっつり負けが込まないと、お尻に火が付かないかもしれないが、ファンとしては自発的に盛り上げていけるチーム作りに期待したい。

5000m 10000m ハーフ
薄根 大河(4) 14:16.61 29:06.96 1:02:31
久保田 琉月(4) 14:05.71 29:19.09 1:03:27
倉本 晃羽(4) 14:09.26 29:24.55 1:02:57
高橋 康之介(4) 14:22.99 30:52.99 -----
馬場 大翔(4) 14:20.62 29:48.91 1:04:55
濱中 尊(4) 14:12.03 29:08.16 1:02:56
藤本 駿世(4) 14:10.67 29:30.15 1:04:30
内堀 勇(3) 13:57.80 28:53.14 1:02:46
陳内 紫音(3) 14:04.83 29:49.31 1:03:47
杉浦 蒼太(3) 14:15.79 30:31.05 1:07:05
永井 孝明(3) 14:22.45 30:02.25 1:05:07
馬場アンジェロ光(3) 14:11.46 29:48.80 1:04:27
藤本 祐輔(3) 14:06.84 30:38.14 1:11:39
松井 海斗(3) 13:44.59 28:29.08 1:01:44
宮崎 優(3) 13:56.76 28:59.66 1:02:49
迎 暖人(3) 14:04.07 28:30.65 1:03:38
小野 真和(2) 14:33.89 29:55.67 1:03:00
加嶋 翼(2) 14:19.30 ----- -----
岸本 駿吾(2) 14:26.24 ----- 1:11:21
木村 隆晴(2) 14:29.81 30:10.05 1:02:57
小園 竜成(2) 14:25.94 30:14.43 1:07:29
小名 祐志(2) 14:17.80 ----- 1:07:46
田島 絆成(2) 14:21.58 ----- -----
生天目 温(2) 14:16.86 30:25.11 1:06:00
原田 大翔(2) 14:29.66 29:52.08 1:08:56
飯田 ケビン(2) 14:11.89 ----- -----
加藤 悠凌(1) 14:13.98 29:34.52 -----
久場 育哉(1) 14:25.24 ----- -----
黒岩 蘭太朗(1) 14:18.04 ----- -----
猿田 創汰(1) 14:13.06 ----- -----
世利 雄太(1) 14:19.35 30:19.77 -----
竹下 諒(1) 14:22.31 30:50.81 -----
林 柚杏(1) 13:51.83 28:54.39 -----
廣瀬 聡真(1) 14:26.77 ----- -----
増永 颯人(1) 14:27.18 ----- -----
森 啓太(1) 14:19.89 ----- -----

7位突破予想:神奈川大学

『HP』『twitter』『instagram』

持ちタイムもそれほど良いわけではないし、エース力にも欠けるものの、着実にまとめる走りができる神奈川大学を、ギリギリ7位通過に予想。

はっきり言って、あまり面白みはないかもしれないが、ネチネチといやらしい戦いができれば、十分に突破するだけの総合力は持っていると思う。

さらに、新1年生には面白そうな選手が複数いるので、1人は出てきてもらいたいが、大学ではそう簡単に通用しないだろうとは思う。

どちらにしろ、神奈川が突破するには、やはり1組目・2組目でしっかり上位にいられるかどうかに、全てが掛かっている。後での挽回はほぼ不可能なだけに、出だしの出来がすべてだ!

◯強み-レースでの粘り強さ
×弱み-スピードランナーが少なく、エース力のなさ

主力選手のベストタイム一覧

10000m・28分台ランナーが4年生にしっかりいるということは、中野監督の育成がうまくいっていることの証といっていい。

なにより、新1年生のスカウトはなかなか上手くいったのではないか。ここから驚くほどの成長を見せてくれる選手がバンバン出てきてほしい。

5000m 10000m ハーフ
阿部 倫久(4) 14:07.75 29:50.31 1:03:53
大岩 蓮(4) 14:11.33 29:18.00 1:03:44
滝本 朗史(4) 13:56.56 28:49.40 1:03:34
新妻 玲旺(4) 13:58.80 28:51.98 1:02:16
花井 創(4) 14:21.05 28:51.22 1:01:41
平川 瑠星(4) 14:08.27 28:46.61 1:05:16
三原 涼雅(4) 14:23.27 28:53.12 1:02:40
森 稜真(4) 14:24.85 30:00.44 1:03:30
山本 琉楓(4) 14:08.43 29:29.80 1:04:09
淺田 龍(3) 14:35.12 31:33.19 -----
上田 航大(3) 14:18.90 28:43.93 1:03:11
遠藤 優裕(3) 14:20.93 29:38.20 1:04:18
太田 宗一郎(3) 14:25.86 31:57.09 1:04:54
小林 亮太(3) 14:12.45 ----- -----
近藤 大智(3) 14:11.67 29:24.73 1:02:50
野間 黎矢(3) 14:17.62 29:42.55 1:05:55
柳生 琥珀(3) 14:52.17 32:19.22 1:04:14
牛嶋 勇斗(2) 14:18.91 29:34.91 1:13:06
金山 隆斗(2) 14:20.11 29:51.06 1:04:30
木村 駿太(2) 14:35.62 ----- 1:04:00
佐伯 遥大(2) 14:30.78 30:24.15 -----
佐藤 輝(2) 14:23.17 ----- 1:08:49
清水 陽永(2) 14:40.89 ----- 1:06:33
戸田 真己(2) 14:37.11 30:47.86 1:13:10
梅木 新太(1) 14:24.02 ----- -----
小田垣 茉周(1) 14:18.10 ----- -----
加藤 結羽(1) 14:19.62 ----- -----
北村 海智(1) 14:06.56 ----- -----
佐藤 柊斗(1) 14:23.85 ----- -----
髙橋 功平(1) 14:23.13 ----- -----
豊川 滉大(1) 14:23.54 ----- -----
新妻 昂己(1) 14:04.20 ----- -----
藤田 慶太(1) 14:19.95 ----- -----

8位敗退予想:東海大学

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両角監督が総監督としてスカウトに専念して、西出監督の新体制となった東海大学。箱根駅伝も善戦したものの、シード校には及ばなかっただけに、空気を一新していきたいという現れだろう。

ただし、それほど大きな指導方針の変化はないだろうし、ここ数年の右肩下がりの状況を変えられるのか、冷静に見ていきたい。

この予選会については、正直なところ、ちょっと厳しいかなと思っている。まず、4年生が卒業したことで大きな戦力ダウンがあることは疑いない。

加えて1年生も13分台ランナーが1人獲れているものの、他の選手は取り立てて即戦力だと思えるような選手もいないし、各学年の育成もちょっと伸び悩んでいる感じがしている。

全日本大学駅伝・関東予選会はそれほど2027年度の日程に影響はないと思うが、箱根駅伝の予選会だけは絶対に落とせないだけに、そちらの底上げをしてくるのではないかと思うので、今回は望み薄な感じがしてしまう。

逆に、今までこんな良い選手が眠っていたなんて!と驚かせてもらいたいと思う。

◯強み-伝統的にスピードランナーが多い
×弱み-右肩下がりに苦しむ現状

主力選手のベストタイム一覧

トラックのスピードランナーの育成に定評があるものの、駅伝にはそれほど強さを感じないし、西出監督もスピードランナーを育てたいと言っているだけに、どんなチームになってくるのか?

しかしながら、去年まで主力を張っていた4年生がごっそり抜けて、チームは今のところ寂しくなったというか、はっきりいって見劣りしてしまう。ここから大きく逆襲してこられるだろうか?

5000m 10000m ハーフ
可児 悠貴(4) 14:20.54 29:31.09 1:04:30
杉浦 柊人(4) 14:13.95 29:51.86 1:03:12
永本 脩(4) 13:49.58 28:44.15 1:02:23
服部 哩旺(4) 14:16.74 29:44.55 1:04:47
藤田 悠(4) 14:37.13 29:53.79 1:03:23
南坂 柚汰(4) 13:54.90 29:08.31 1:03.15
矢口 陽太(4) 13:56.22 29:09.20 1:06:36
矢部 慎之介(4) 14:24.94 29:37.85 1:06:21
山田 拓望(4) 14:17.61 29:48.48 1:08:55
岩根 正悟(3) 14:09.85 29:18.61 1:04:33
小野 真忠(3) 14:07.54 ----- -----
佐野 鈴太(3) 13:55.27 29:26.85 1:03:17
中野 純平(3) 14:05.12 29:09.61 1:03:01
檜垣 蒼(3) 13:51.99 28:54.45 1:04:35
平井 璃空(3) 14:05.32 29:18.27 1:03:32
水野 夢大(3) 14:03.03 29:24.18 1:04:11
大野 蒼来(2) 14:24.60 ----- -----
髙澤 侑世(2) 14:31.03 ----- -----
田中 颯眞(2) 14:21.82 30:43.70 -----
前田 悠仁(2) 14:28.66 ----- -----
松山 唯人(2) 14:18.34 30:57.24 1:04:45
松山 優太(2) 13:56.47 29:24.47 1:03:23
鷲野 遥都(2) 14:27.37 31:43.41 -----
伊藤 優喜(1) 14:23.39 ----- -----
大友 悠輝(1) 14:25.00 ----- -----
近藤 寿樹(1) 13:59.00 ----- -----
佐伯 優月(1) 14:34.38 ----- -----
中村 学翔(1) 14:35.67 ----- -----
保坂 玲弥(1) 14:31.88 ----- -----
森本 幸喜(1) 14:28.65 ----- -----

9位敗退予想:法政大学

『HP』『twitter』『instagram』

前回の箱根駅伝予選会で、まさかの次点での落選。選手達は相当ショックだったのか、静まり返ってしまっていた。

だが、そうした悔しさをいつまでも引き摺っても仕方ないし、しっかりリベンジしてほしい。この選考会も、1組目・2組目でしっかり法政らしい粘り強い走りができれば、十分に突破できる可能性がある。

ただ、箱根駅伝予選会の前は、少し法政がばたついていると噂になっていたが、それが引き摺っていないことが最低条件だ。

そうしたトラブルめいたことは、しっかり選手に影響を与えてしまうだけに、しっかり処理して臨んでもらいたい。

この予選会でどのくらい良い戦いができるのかが、今後の法政のバロメーターとなってくるだろう。

◯強み-レースになると発揮する粘り強さ
×弱み-箱根駅伝予選会の敗退のダメージ

主力選手のベストタイム一覧

法政は育成型なので、4年生にしっかり強い選手が揃っていることが強み。あとは、高校生のスカウトはもう少し何とかならんのか?

せっかくブランド大学なのだから、中央大学くらい必死に良い選手をかき集めてくるくらいの執念を見せてもらいたい。

5000m 10000m ハーフ
加藤 優弥(4) 14:30.01 29:54.16 1:03:53
重山 弘徳(4) 14:18.65 29:16.81 1:03:27
田井中 悠成(4) 14:10.56 28:48.78 1:02:13
野﨑 翔太郎(4) 14:18.25 28:57.02 1:04:39
野田 晶斗(4) 13:46.87 28:13.20 1:01:32
平井 蒼大(4) 14:40.15 28:46.94 1:03:28
星野 泰地(4) 14:01.26 29:10.27 1:02:17
湯田 陽平兵(4) 14:03.98 28:52.35 1:03:48
青手木 陽太(3) 13:53.77 28:37.14 1:02:46
池永 航(3) 14:24.55 29:15.47 1:03:16
加庭 翔太(3) 14:18.51 29:09.16 1:04:39
平山 櫂吏(3) 14:17.51 29:18.18 1:02:44
福田 大馳(3) 14:08.93 29:27.83 1:04:08
町田 陽太(3) 14:23.12 29:26.03 1:06:16
山際 晃太朗(3) 14:19.11 29:08.36 1:02:31
石橋 魁(2) 14:28.20 ----- 1:20:39
岩上 貴徳(2) 14:26.13 ----- 1:12:14
大枝 颯太(2) 14:39.21 30:26.35 1:05:02
太田 煌(2) 14:17.04 30:25:85 1:03:50
神田 悦士(2) 14:11.14 ----- -----
小田島 光稀(2) 14:32.81 32:33.12 1:04:40
金銅 友雅(2) 14:26.78 ----- 1:08:32
佐上 湘哉(2) 14:29.69 29:55.30 1:04:04
髙橋 晴之(2) 14:36.56 ----- 1:07:49
原田 侑宜(2) 14:37.57 ----- -----
中田 拓未(2) 14:30.74 30:54.88 1:05:54
川口 貴城(1) 14:34.45 ----- -----
外山 裕一(1) 14:38.33 ----- -----
古川 一琉(1) 14:29.57 ----- -----
三國 陽稀(1) 14:26.63 ----- -----
矢成 優来(1) 14:38.40 ----- -----
依田 弥央(1) 14:19.62 ----- -----
渡部 智義(1) 14:26.29 ----- -----

10位敗退予想:専修大学

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専修大学としては、本命は箱根駅伝予選会だろうが、この全日本大学駅伝・関東予選会もしっかり戦って、勢いをつけていきたい。

正直なところ、スピード勝負のこの選考会は分が悪いものの、突破の可能性もわずかにあると思っている。そのためにも、4組目で、マイナかサミュエルに如何に良い位置でモチベーション高く走らせられるかに掛かっている。

そのためにも、やはり1組目・2組目でしっかり上位を得られるかどうか。せめて、7000~8000m付近までは、先頭に食らい付く走りを見せて欲しい。

それができれば、専修大学らしい粘りきる戦いができるのではないか。この選考会はプレ箱根駅伝予選会だから、自信をつけられるのか、それとも自信を失ってしまうのか、その影響は計り知れない。

箱根駅伝予選会はなんだか元気がないまま終わってしまっただけに、この選考会を巻き返しの機会にしていってもらいたい。

◯強み-大学のバックアップ体制
×弱み-箱根駅伝予選会の大失敗からの途上

主力選手のベストタイム一覧

どうしても、ダンカン・マイナ、ガユ・サミュエルといった留学生に目が行ってしまうが、日本人選手たちもタイム以上の強さを持っていると思う。

昨今の超高速化に乗れるのか、乗り遅れて行ってしまうのか、今後の専修大学の命運を握っていると思う。

5000m 10000m ハーフ
上山 詩樹(4) 14:04.59 28:44.27 1:01:41
大西 裕翔(4) 14:03.88 29:22.93 1:04:41
具志堅 一斗(4) 14:24.70 29:29.31 1:02:14
佐藤 陸(4) 14:24.54 29:39.63 1:02:35
丹 柊太郎(4) 14:17.24 28:58.64 1:01:56
中島 優太(4) 14:17.96 29:51.33 1:04:11
日比野 陸(4) 14:31.76 30:02.57 1:04:43
平松 龍青(4) 14:17.58 29:26.17 1:02:05
和田 晴之(4) 14:27.63 29:13.59 1:03:16
東 悠太(3) 14:28.43 30:17.28 1:06:05
大濵 優輝(3) 14:07.48 29:14.98 -----
小松 佑大(3) 14:22.69 30:18.77 1:05:17
坂元 南紬太(3) 14:15.34 29:51.67 1:04:40
佐藤 恵伍(3) 14:18.18 29:33.83 1:04:00
水津 智哉(3) 14:07.30 29:50.37 1:03:39
髙木 崚平(3) 14:24.61 29:44.46 1:04:28
田口 萩太(3) 14:32.08 29:24.65 1:02:48
中西 慶士郎(3) 14:24.34 29:34.68 1:03:04
西岳 政宗(3) 14:19.05 29:12.37 1:04:24
ダンカン・マイナ(3) 13:31.54 27:52.97 1:01:46
安斎 陸久(2) 14:24.50 29:30.76 1:02:20
佐藤 凜(2) 14:18.70 31:14.15 -----
西 広翔(2) 14:08.36 29:21.54 1:04:34
渕 飛天(2) 14:29.06 30:04.77 1:06:55
松本 崇吹(2) 14:33.85 29:51.24 1:03:51
向田 泰誠(2) 14:10.73 29:29.61 -----
村澤 大雅(2) 14:26.99 30:58.01 1:06:31
矢谷 正斗(2) 14:18.93 30:18.19 1:05:00
栁澤 碧泉(2) 14:26.97 30:44.13 -----
山本 來宕(2) 14:18.83 31:05.75 1:05:41
米持 佑樹(2) 14:28.99 30:55.04 -----
 内 瑛太(1) 14:25.45  ----- -----
 江口 怜臣(1) 14:08.67 31:50.95 -----
 小川 志生(1) 14:33.42 31:31.50 -----
 佐藤 瑞城(1) 14:21.74 30:47.19 -----
 島田 陽平(1) 14:29.48 31:35.08 -----
 ガユ・サミュエル(1) 13:33.78 28:28.70 ----- 

11位敗退予想:東京農業大学

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大エース前田和摩を擁する東京農業大学。昨年の強い4年生が抜けてしまった穴は相当大きいと思うが、新体制になって、どのくらい戦えるのか見てみたい。

特に大事になってくるのは、3年生がどれくらい成長して、結果を残せるかに掛かってくることだけは間違いない。

今はまだまだ選手層が薄いので、この3年生・4年生の選手層に厚みを持たせられるのかが、チームとしてもっと上位にいけるのか、ここら辺で停滞してしまうのか変わってくる。

前田和摩に気持ちよく走ってもらうためにも、1組目・2組目でしっかり上位に入れるかどうか、注目していきたい。

◯強み-エース前田和摩の存在
×弱み-下級生の強化が未知数

主力選手のベストタイム一覧

選手層はまだまだ薄いものの、1年生に楽しみに選手が入ってくるなど、今度に期待をもたせる要素も多い東京農業大学。

前田和摩にすべての負担を押しつけるのではなく、エースを活かすチームにしていきたい。

5000m 10000m ハーフ
磯 光清(4) 14:23.35 29:38.48 1:04:14
植月 俊太(4) 14:14.73 29:35.14 1:04.06
栗本 航希(4) 14:14.95 28:42.81 1:01.47
鈴木 真琴(4) 14:35.77 29:43.50 1:06:34
前田 和摩(4) 13:46.71 27:21.52 1:01:42
松江 耕輔(4) 14:16.03 29:46.26 1:04:49
渡邉 有翔(4) 14:29.22 29:57.40 1:04:06
生田 鼓太郎(3) 14:24.86 29:54.13 1:03:28
石田 雄大(3) 14:37.04 30:09.38 1:05:49
川上 温(3) 14:20.01 29:32.22 1:03:49
菅野 優空(3) 14:22.09 29:20.08 1:04:53
佐藤 大心(3) 14:29.20 29:55.67 1:05:19
菅原 匠人(3) 14:18.67 29:24.41 1:03:03
野口 周大(3) 14:36.80 ----- 1:07:20
武藤 稜河(3) 14:37.94 30:03.42 1:06:47
渡邉 輝翔(3) 14:33.80 29:53.99 1:04:19
穴井 伸幸(2) 14:28.57 ----- -----
井坂 光(2) 14:11.59 28:50.80 1:03:45
内田 温規(2) 14:06.56 29:30.98 1:02:13
川島 遥人(2) 14:25.76 32:45.99 1:04:54
小島 嵩倖(2) 14:36.53 30:31.64 1:04:54
田端 悠(2) 14:44.40 31:17.89 1:06:12
森本 守勇(2) 14:13.56 29:41.05 1:04:11
石浦 巧都(1) 14:30.50 ----- -----
大谷 謙心(1) 14:34.96 ----- -----
清久 時臣(1) 14:34.95 31:30.26 1:07:40
五藤 大智(1) 14:23.99 ----- -----
下森 実直(1) 14:04.53 ----- -----
中村 龍堂(1) 14:34.47 ----- -----
野田 修人(1) 14:32.46 ----- -----
樋口 翔太(1) 14:39.09 ----- -----
吉田 琉希(1) 14:34.94 ----- -----

12位敗退予想:明治大学

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少し混乱している明治大学はこの辺りかと思う。一度、タガが緩んで楽を覚えた明治大学に対して、結果は残酷だ。

箱根駅伝の予選会も惨敗、全日本大学駅伝・関東予選会も惨敗続き。それなのに、肝心の選手たちは意識が低いままなのが、何とももどかしい。

指導者は優秀だし、やる気に溢れているのだから、素直に言うことを聞いて練習に励めば、少しずつでも状況は良くなるはずなのに、これだけヌルく努力量が足りないとこうなってしまう。

それに選手がどこで気づくかだが、今年1年また負け犬を続けないと、どうにもならないのかもしれない。だったら箱根駅伝を目指しているとは言うのは、他大学の選手に失礼だ。

今のままでは、応援してくれる人たちもどんどん減っていってしまうことだろう。残念だとしか言う他ない。

◯強み-高校時代からの才能は豊か
×弱み-意識の低さと低迷から脱却できず

主力選手のベストタイム一覧

ブランド大学だけあって、高校時代は光り輝いていた選手たちだが、どんどん腐ってしまっている。一度リズムが崩れてしまうと、こうなってしまうことが恐ろしい。

どこかで選手たちが意識を変えなければ、このまま低迷してしまうわけだが、指導者のせいにしてコロコロ変えるのは逆効果だ。

  5000m 10000m ハーフ
綾 一輝(4) 13:51.61 28:56.53 1:02:46
石堂 壮真(4) 14:09.35 29:16.18 1:03:23
大湊 柊翔(4) 13:54.51 28:39.15 1:02:01
乙守 勇志(4) 14:16.40 30:12.49 1:05:20
鬼塚 大翔(4) 14:04.27 30:56.95 1:08:22
加世堂 懸(4) 14:37.16 31:48.37 -----
小林 周太郎(4) 14:20.72 31:32.91 1:04:30
佐久間 大河(4) 14:15.92 29:43.27 1:05:15
井上 史琉(3) 14:08.33 28:55.57 1:04:23
鈴木 奏真(3) 14:29.83 31:51.78 1:11:57
土田 隼司(3) 14:07.62 29:26.08 1:03:39
成合 洸琉(3) 13:58.90 29:13.81 1:03:52
野川 元希(3) 14:20.79 ----- 1:18:56
増子 風希(3) 14:18.47 ----- -----
宮下 十碧(3) 14:21.88 30:10.04 1:05:51
脇坂 耕平(3) 14:29.18 30:45.52 1:05:44
阿部 宥人(2) 14:20.14 30:35.38 1:02:14
岩佐 太陽(2) 14:05.27 29:37.97 1:04:06
小川 心徠(2) 14:12.93 29:53.27 1:04:40
桶田 悠生(2) 14:10.34 29:06.52 1:05:27
河田 珠夏(2) 14:19.95 29:43.71 1:04:49
小松 映智(2) 14:24.12 30:47.82 1:06:11
山本 拓歩(2) 14:21.31 ----- 1:04:50
青島 大陸(1) 14:16.97 ----- -----
綾 秀人(1) 14:21.91 31:12.66 -----
石田 悠翔(1) 14:33.10 ----- -----
大江 秀弥(1) 14:12.71 ----- -----
阪本 圭一郎(1) 14:30.93 ----- -----
田中 秀磨(1) 14:36.52 31:23.09 -----
花田 大和(1) 14:21.80 ----- -----

13位敗退予想:東京国際大学

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現・明治大学監督の大志田監督のときは上げ潮だったが、ここへきて苦しんでいる。留学生が強力すぎるが故か、日本人選手が思ったようには育っていない。

そうはいっても、元々なんの知名度もない大学だけに、それを考えれば頑張っている方ではあるが、他大学の強化も進んでおり苦労していることは伝わってくる。

エティーリ、ベットという超一流の留学生に恵まれているし、以前いたヴィンセントもすごかったので、留学生の選定眼はあるのかもしれない。

あとは、日本人選手がどれだけ頑張れるかだが、厳しい状況だとは思うが、何とか頑張って欲しい。

◯強み-留学生が超強力
×弱み-スカウトに超苦労

主力選手のベストタイム一覧

エティーリ、ベットについては今さら何も言うことはないというか、過去最高で超一流の留学生。日本人選手がどんどん出てきてもらいたい。

まずは、10000m・28分台ランナーが増えてくると、いろいろ打ち手が見えてくるのではないか。

5000m 10000m ハーフ
久保 遼人(4) 14:08.07 29:01.92 1:03:16
小島 悠生(4) 14:24.17 30:12.08 1:06:06
田川 寛大(4) 14:23.25 31:27.53 1:07:33
登松 大和(4) 14:14.21 29:33.54 1:07:50
根本 憲佑(4) 14:18.41 30:17.55 -----
菱田 紘翔(4) 14:12.14 29:24.58 1:04:15
平賀 大貴(4) 14:28.61 30:50.46 1:04:22
松尾 悠登(4) 14:11.01 ----- 1:08:52
松田 拓也(4) 14:27.85 29:48.14 1:05:09
米村 修翔(4) 14:21.05 29:52.87 -----
Aベット(4) 13:16.85 27:44.02 1:00:11
Rエティーリ(4) 13:00.17 27:06.88 0:59:07
阿部 涼大(3) 14:08.04 29:45.67 1:10:08
岩本 偲遠(3) 14:30.42 30:10.48 1:04:33
澳 彰吾(3) 14:39.90 ----- -----
井口 愁斗(3) 14:30.99 ----- -----
古賀 智也(3) 14:15.93 28:48.14 1:05:13
小柴 裕士郎(3) 13:57.88 28:17.70 1:03:08
藤田 篤史(3) 14:46.97 30:45.79 1:04:51
政 仁斗(3) 14:15.29 28:57.22 1:04:19
山口 陸(3) 14:19.55 32:44.15 1:08:13
荒谷 俊輔(2) 14:24.34 31:26.81 1:04:51
木内 桜澄(2) 14:35.84 ----- -----
久保 茉潤(2) 14:19.97 29:48.33 -----
齋藤 康太郎(2) 14:16.54 ----- 1:06:28
斉藤 陽一郎(2) 14:25.83 31:07.05 -----
佐藤 柊輔(2) 14:34.92 29:46.35 1:04:04
立石 晟唯(2) 14:37.16 ----- 1:05:23
吉田 遼太朗(2) 14:34.23 ----- -----
渡邊 颯汰(2) 14:35.64 30:38.11 1:04:45
會田 輝匡(1) 14:45.76 ----- -----
小南 赳人(1) 14:38.55 ----- -----
佐藤 新太(1) 14:16.67 ----- -----
竹林 大輝(1) 14:22.87 ----- -----
田辺 神門(1) 14:44.98 ----- -----
野村 泰冴(1) 14:43.44 ----- -----
保々 遼斗(1) 14:42.78 ----- -----
山田 陸(1) 14:12.81 ----- -----

 

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14位敗退予想:立教大学

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前回は、本選でエース馬場がケガのため出場できず、全くいいところなくシード権を失ってしまった立教大学。

しかも、これまで戦力を支えてきた4年生の実力者がそろって卒業してしまい、今年は間違いなく我慢の年となるだろう。

それでも、近年好結果を出してきたブランド大学だけに、優秀な選手は次々と入ってきているので、1年生は今年も楽しみな選手が多い。

特に、武川選手は10000mでもそこそこのタイムを既に持っているので、これからさらに伸びてくるであろうから、この予選会での走りをぜひ見てみたいと思う。

ただ、やはり実力を発揮しないといけないのは上級生だが、これまで4年生の影に隠れてチームを引っ張ってきたとは言いがたく、どれだけ意識高く勝負できるのか、やはりまだまだ未知数だと思う。

主力選手のベストタイム一覧を見ていただいてもわかるように、強さの目安である色のついた選手が去年よりグッと減ってしまっているのが現状。

最初から厳しいことはわかっていただろうが、髙林監督がどこまで育成できているのか?もし、この予選会でまったく戦えないようだと、10月の箱根駅伝予選会も一気に黄色信号が点ってしまうだろう。

◯強み-ブランド大学のスカウト力
×弱み-主力の卒業による大幅戦力低下

主力選手のベストタイム一覧

実力者が大量に卒業してしまい、名門・立教大学にとって、本当の実力が試される苦しい年。各学年に核となるエース選手を育成できるのかどうか?髙林監督の育成力が問われてくるだろう。

それでも、ブランド大学だけあって、新入生は結構な実力者が取れているだけに、ここから化ける選手が出てくるかどうか…。

  5000m 10000m ハーフ
青木 龍翔(4) 14:00.24 ----- -----
伊藤 匠海(4) 13:57.31 28:34.63 1:04:24
木代 博也(4) 14:38.53 ----- 1:03:56
木島 陸(4) 14:18.66 29:12.71 1:02:24
瀬川 航平(4) 14:24.98 30:43.67 1:04:57
野口 颯汰(4) 14:17.95 30:13.07 1:03:22
原田 颯大(4) 14:06.50 28:38.67 1:01:39
鈴木 愛音(3) 14:07.63 29:49.15 1:04:20
添田 祥平(3) 14:18.20 ----- -----
田丸 颯馬(3) 14:22.49 29:51.60 1:06:09
本宮 慶尚(3) 14:16.95 29:33.54 1:04:21
松永 拓己(3) 14:17.25 29:48.65 1:06:32
森川 祐暉(3) 14:29.93 29:25.91 1:04:57
山下 翔吾(3) 13:52.67 29:10.07 1:03:44
浮邉 直人(2) 14:24.72 30:05.63 1:05:59
尾関 柊太(2) 14:23.92 30:21.94 1:03:43
尾田 悠翼(2) 14:24.20 31:20.30 -----
工藤 羽流(2) 14:28.13 ----- 1:05:06
真田 大輔(2) 14:35.39 ----- -----
西澤 匡哉(2) 14:22.33 29:50.86 1:02:25
向津 翼(2) 14:09.29 29:07.38 1:07:13
八木原 想太(2) 14:36.12 30:20.00 1:06:41
山田 涼太(2) 14:31.86 31:50.80 1:07:32
弓指 浩史郎(2) 14:41.86 ----- 1:04:02
安藤 槙悟(1) 14:14.18 ----- -----
伊藤 颯汰(1) 14:20.62 ----- -----
奥野 恭史(1) 14:19.73 ----- -----
川副 剛煌(1) 14:17.85 ----- -----
北川 寛人(1) 14:13.84 ----- -----
添田 倖斗(1) 14:16.32 ----- -----
武川 航也(1) 14:08.97 29:33.39 -----
新妻 翔和(1) 14:23.22 ----- -----

15位敗退予想:日本体育大学

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4年生の3本柱が卒業してしまい、一気に苦しくなっているのが、名門・日本体育大学。今年は相当苦しくなってしまうだろう。

それなりに持ちタイムも持っているのだが、ベストタイム一覧を見てもわかるように、色がついている選手がほとんどいなくなってしまった。

それでも、ここから夏合宿を経て全体の底上げができていく可能性もあるが、この選考会ははっきり言って苦しい。

タイムがなくても、どれだけ食らいつけるのか見て見たいと思っている。

◯強み-ずっと強豪校としての伝統
×弱み-主軸卒業による大幅戦力低下

主力選手のベストタイム一覧

3年生の佐藤大和、2年生の夏見虹郎、このイケメンコンビを軸に全体の底上げが急務。箱根駅伝予選会の方が相性がよさそうだけど、スピードもあげたい。

全体的に、もう一段レベルを上げることができれば、一気に強豪になれると思うので期待している。

5000m 10000m ハーフ
天瀬 海斗(4) 14:20.26 29:13.41 1:03:05
大下 翼(4) 14:43.73 30:49.35 1:04:38
大島 脩太(4) 14:19.72 29:45.54 1:06:04
纓坂 倭人(4) 14:23.76 30:25.89 1:06:40
佐藤 輝歩(4) 14:26.01 29:45.75 1:05:16
瀬戸 雅史(4) 14:20.15 29:30.85 1:07:57
松本 悠真(4) 14:38.12 29:48.70 1:05:02
吉田 黎大(4) 14:15.16 29:09.64 1:04:08
荻野 桂輔(3) 14:28.94 29:14.81 1:03:56
加藤 大地(3) 14:28.58 29:20.30 1:09:38
國井 飛慎(3) 14:28.19 29:38.61 1:08:10
近藤 琳太郎(3) 14:37.59 30:45.81 1:05:49
佐藤 大和(3) 14:08.81 28:37.62 1:03:44
永見 進之介(3) 14:34.49 29:37.11 1:04:48
樋村 銀河(3) 14:20.82 29:34.98 1:05:11
山上 勇希(3) 14:19.05 29:05.65 1:03:47
吉岡 斗真(3) 13:56.99 29:34.06 1:04:33
今野 健太(2) 14:35.32 31:40.35 1:08:28
大宮 健治(2) 14:32.70 29:42.46 1:05:49
水津 勇人(2) 14:32.99 29:46.58 1:03:53
夏見 虹郎(2) 14:15.75 28:29.82 1:04:17
野手 駈(2) 14:20.40 29:43.35 1:08:28
野村 汰輝(2) 14:32.42 29:17.61 -----
山本 琉生(2) 14:27.13 30:31.32 1:06:28
渡辺 和志(2) 14:26.87 ----- 1:06:55
相川 健太(1) 14:30.96 ----- -----
井上 智也(1) 14:41.39 ----- -----
坂井 咲太郎(1) 14:33.27 ----- -----
島根 敬太(1) 15:51.44 ----- -----
野尻 大志(1) 14:35.68 ----- -----
星野 愁(1) 14:27.78 ----- -----
松本 育也(1)   14:28.81 ----- -----
宗像 琢馬(1) 14:19.11 30:05.44 -----
森田 陽斗(1) 14:32.43  ----- -----

最後に

全日本大学駅伝・関東地区予選会2026予想と各大学の戦力、いかがだったでしょうか?

偉そうに予想してみましたが、正直なところ、おもいっきり予想を外しそうな気もしています。

それくらい予想は難しいですし、それだけに楽しみでもあります。

出場する全20大学の選手の皆さんが、持てる力を全て発揮して、熱い戦いを期待したいですね!

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

 

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