布袋のザンギ(鶏の唐揚げ)定食でお腹を満たそう【札幌グルメ】
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札幌といえばラーメンや海鮮、ジンギスカン、スープカレーが思い浮かぶと思います。

でも札幌ではザンギ(唐揚げ)も有名です。基本的に、鶏の唐揚げが多いのですが、タコなど他の食材もザンギと呼ばれます。

その中で、地元の方に人気のザンギがおいしいと評判のお店『中国料理・布袋』に行ってきました。

今回は、中国料理・布袋のザンギについて、お話をさせていただきます。

 

中国料理・布袋とは

中国料理・布袋は、札幌市中央区にあるお店で、ザンギ(鶏の唐揚げ)が一番人気の中国料理のお店です。

肉汁があふれ出ておいしいボリューム満点のザンギで、お腹いっぱいになれると札幌で評判のお店で、市民に長く愛されています。

中国料理 布袋 本店
所在地 〒060-0061 札幌市中央区南1条西9丁目1−3
電話番号 011-272-4050
営業時間 [月・火・木・金] 11:00~21:30(L.O.21:00)
[ 水 曜 日 ] 11:00~14:00
[土曜日 ・祝日] 11:00~21:00(L.O.20:30)
休業日 日曜日、第3土曜日
URL 『HP』『twitter』『instagram』

 

 

中国料理・布袋への行き方

中国料理・布袋へは、①本店or②赤れんがテラス店、のどちらかに向かってください。

大通、狸小路商店街、すすきの付近から電車でむかうなら本店。

JR札幌駅、市営地下鉄さっぽろ駅、大通公園から徒歩でむかうなら、赤れんがテラス店が近いです。

 

①本店への行き方

中国料理・布袋の本店へは、①札幌市営地下鉄「西11丁目」から、②札幌市電の「西8丁目」から向かいます。

 

こちらが札幌市電の路線図です。

 

1.地下鉄「西11丁目」駅からの向かい方

東西線「西11丁目」駅の3番出口を出てください。

3番出口を出たら、まっすぐ南へ進みます。

南1西10の交差点を左折します。札幌市電(路面電車)の線路があるので、すぐわかると思います。

東へ歩いて行きましょう。

すぐに『中国料理・布袋』の看板が見えてきます。

徒歩4分ほどですので、迷うことはないと思います。

 

2.札幌市電「西8丁目」からの向かい方

札幌市電「西8丁目」からは、西へ徒歩2分です。すぐにお店が見えてきます。

 

その他、大通とすすきのの間にある、狸小路商店街や大通公園から徒歩12分ほどですので、歩いていくこともできます。

 

②赤れんがテラス店への行き方

少し歩いてもいいなら、赤れんがテラス店も便利です。こちらはキレイなお店です。

お店は、赤れんがテラス3Fのフードコート内にあります。

中国料理 布袋 赤れんがテラス店
所在地 〒060-0002 札幌市中央区北2条西4丁目1 赤れんがテラス3F
電話番号 011-206-4101
営業時間 11:00~15:00
17:00~22:00
休業日 不定休(赤れんがテラスに準ずる)
URL 『HP』『instagram』

 

JR札幌駅からですと、南へ徒歩8分ほどです。

 

大通公園、大通駅から北(札幌駅)へむかって歩いても、徒歩7分ほどです。

 

 

 

まっぷる 札幌 富良野・小樽・旭山動物園'21 (マップルマガジン 北海道 2)

 

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中国料理・布袋

中国料理・布袋の本店の店内です。

長年コツコツ頑張ってきたお店という感じで、味がありますね。

メニューです。全品テイクアウトもできますよ!

 

本店のB定食

人気のB定食900円。唐揚げ4個と麻婆豆腐のバランスが人気!

布袋のザンギのおいしさの秘密
①鶏肉を塩水で洗って1日おき、紹興酒、醤油、ショウガ、ニンニクなどの合わせ調味料に漬けこむ。
②温度の違う3種類の油で揚げていく。2回揚げた後に5分ほど休ませて、最後は一気に高温で仕上げていく。

 

マーボーメンもうまい!!

麻婆麺(マーボーメン)も人気です。

ザンギは創業時から製法は変わらず、肉汁があふれ出てきます。

酢としょうゆの酸味と、ネギの香りのタレがたまらん!!

 

赤れんがテラス店の定食

こちらは、赤れんがテラス店の定食です。

酸味の強いタレが食欲をそそりますね。

肉汁たっぷりの布袋のザンギは、ぜひ食べておいていただきたいです。

 

最後に

布袋のザンギ定食、いかがだったでしょうか?

北海道は庶民的なお店だと、料理の量が多いお店が多くて、うれしくなってしまいます。

さらに抜群においしいということで、定期的に通いたくなっちゃいますね。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

 

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