長崎に旅行してみて感じたこと
スポンサーリンク

 

 

今回、人から薦められて、長崎に初めて旅行してみましたが、来てみて本当に良かったです。

旅行を振り返りつつ、感じたことをお話させていただきます。

まず初めに、長崎は全く関係ありませんが、8月に旅行するのはキツイです。日差しが強くて気温が高すぎて、どんどん気持ちが萎えていきます。

8月に旅行される際はくれぐれも熱中症に気をつけて、水分補給して休憩しながら、ゆっくり旅行を楽しんでいただければと思います。

 

長崎に行ってみて…

率直に思うのは、長崎は旅行するところとしては最高に楽しいですが、移住するのは、人によると思います。

まず、旅行先として見るところも多くて、楽しい観光地です。長崎の主な観光スポットとしては、代表的なところだけでも以下のような場所があります。

 

長崎市内の主な観光スポット

➀グラバー園~大浦天主堂
➁原爆資料館~平和公園
➂亀山社中(坂本龍馬)~眼鏡橋
➃新地中華街~出島
➄長崎の1000万ドルの夜景

 

長崎市外の主な観光スポット

➅軍艦島(端島)
➆ハウステンボス
➇島原・雲仙方面

 

これ以外にも、平戸、佐世保や九十九島、伊王島、壱岐、対馬、そして五島列島まであります。

これら全部を1回でまわることは不可能でしょう。それくらい見どころがたくさんあるといえます。

ですから、旅行先としてはとても素晴らしい観光地だと思います。

 

移住先としては万人向きではない

ただし、将来の移住先としては、福岡などのように万人向きというわけではないと感じました。

まず、町はやはり小さいです。九州最大の都市である福岡市、特に博多や天神とは比べものになりません。

県庁所在地の長崎市で、人口が約41万人です。福岡市は約150万人ですから、1/3以下です。

それだけに、日常暮らしていくには退屈するかもしれないと思いました。

僕のように関西で生まれ育っていると、ちょっとしんどいかなと思います。

地元愛は全くない僕ですが、それでも関西はとてもバランスがいい町だと思っています。

首都圏のように、駅から遠くて物件自体もショボいのにも関わらず、バカ高い住宅費ということがなく、それでいて都市としても大きく、仕事にも困りません。

イベントもたくさんありますし、国内海外問わず、どこに行くにも困りません。

そうしたことを考えると、どうしても見劣りしてしまいます。

福岡や札幌でも少し小さいかなと思うのに、ここまで小さいと、買い物するのもお店の選択肢が少ないと思います。

ただ、それなりの規模の町なので、住めないとまでは思いません。

でも、僕なら福岡・博多に住んで、たまに長崎に小旅行を楽しみに来たいなと思いました。

そういう意味では、九州に移住・引越するなら、福岡・博多一択かなと感じます。

 

はっきりした目的があれば、長崎移住もあり得る

町としては小さいし、都会に比べると少し閉鎖的な印象も受けましたが、目的がはっきりしていれば、話は変わってきます。

例えば、釣りが大好きで、休みの日やリタイア後は釣り三昧の日々を送りたいという方にとっては、長崎は天国だと思います。

まず釣れる魚種が都会よりも多いですし、温暖な気候なのでアウトドア向きな場所だと思います。

例えば、釣りだと、関西だと大人気のチヌ(クロダイ)なんか、長崎だとぜんぜん喜ばれないそうです。

もっと大きくて釣るのが難しい魚。例えば、クエや石鯛、大型のヒラメなど、関西だとなかなかお目にかかれない魚の方が価値があり、チヌなんかすぐ釣れるやん!という感覚みたいです。

釣り好きにとっては、長崎は日本一かもしれませんね。

社会人になってから釣りなんて、とんと行かなくなってしまった僕ですが、いつか復活したいと思っているので、これはうらやましいなと思いました。

 

スポンサーリンク

旅行者が宿泊ならここ!

旅行先として魅力いっぱいの長崎ですが、旅行者が長崎市内で宿泊するとしてオススメなのは、➀JR長崎駅前、➁新地中華街・出島、このエリアのどちらかかなと思います。

まぁ、ホテルもこの2エリアに集中しています。

 

➀JR長崎駅前エリア

町の中心なので、どこに出掛けるにも便利ですし、夜も比較的遅くまでお店もやっていますので、オススメです。

 

➁新地中華街・出島エリア

実は、旅行でよく使う路面電車の移動を考えると、この新地中華街・出島エリアの方が長崎駅前よりも便利かもしれません。

しかし、新地中華街ははっきりいって寂れていますし、夜は、出島ワーフ、思案橋、長崎駅前などへ行った方がお店も多いと思います。

 

路面電車がわかりにくく、使いにくい

長崎の路面電車は風情があっていいのですが、わかりにくいと感じました。

仕方ない面も多いとは思いますが、これは本当に改善して欲しい。

この路面電車ですが、よそ者の旅行者にとってはわかりにくくて、はっきりいって使いにくいです。

長崎・路面電車の改善してほしい点
➀SUICAが使えない
➁路線・乗換がわかりにくい

 

➀SUICAが使えない

長崎だけで使える、SUICAっぽいのがあるのですが、意味がわかりません。

ちょっと閉鎖的すぎませんか?福岡も札幌も仙台も、何の問題もなく使えました。

旅行者は現金を用意するか、両替機で現金を崩しておかないといけません。

めっちゃ不便でした。設備を変えるだけですよね…。すぐにでも改善して欲しいです。

 

➁路線・乗換もわかりにくい

旅行者は『どの電車に乗ればいいの?』となるはずです。

ただ、わかってしまえば、簡単です。

行き先は、次の4通りしかないので、路線図をよく見て、乗車駅~降車駅をどの電車に乗ればいいか、確認するようにしてください。

運行区間 運行間隔(9:00~19:59)
1号系統 赤 迫~崇福寺 5分間隔
3号系統 赤 迫~蛍茶屋 6分間隔
4号系統 蛍茶屋~崇福寺 20分間隔
5号系統 蛍茶屋~石 橋 9分間隔

『赤 迫』行き―――平和公園など
『崇福寺』行き―――新地中華街、思案橋など
『蛍茶屋』行き―――めがね橋、思案橋など
『石 橋』行き―――新地中華街、大浦天主堂など

 

※乗換時(『新地中華街』駅)は、運転手さんに「乗り換えします」と伝えて、下の「電車のりつぎ券」を受け取って、乗り換えた先の電車を降りる際に、「電車のりつぎ券」を提示する必要があります。

↑こんなの、言ってくれないとわからないですよね。広告はいっぱいあるけど、こういう大事なことが、どこにも書いてないし…。

 

一日乗車券(モバイル乗車券)は使える

ただし、『今日は、路面電車で移動しよう!』という日があれば、一日乗車券(モバイル乗車券)を使うことをオススメします。

モバイル乗車券サイトは、こちら

○1 日 乗車券 ¥500-
○24時間乗車券 ¥600-

1回乗車ごとに、大人130円なので、2往復(4回)乗れば、元が取れます。

アプリ入れないといけないので、少し面倒ですが、後でアンインストールすればいいですよね。使い方は以下のとおりです。

 

おみやげは帰る直前に、長崎駅前か長崎空港で

おみやげは、ハウステンボス、軍艦島ツアーの場所やグラバー坂通りなど、どこでも買えますが、早めに買ってしまうと嵩張りますし、荷物に悩まされことになりかねません。

特にこだわらないなら、帰る直前に、アミュプラザ長崎などJR長崎駅前か長崎空港で購入することをオススメいたします。

アミュプラザ長崎は、おみやげの種類も豊富なのでオススメです。

 

地理的に近い韓国とのつながりが強い

長崎のニュースを見ていても、地理的に近い韓国との交流が民間レベルで積極的に行われるなど、今の戦後最悪の日韓関係においても、韓国との関係を大事にしていることが伺えました。

お隣さんなだけに、大昔から長崎から、釜山や大邱に行って商売したり、恋が生まれたり、またケンカがあったり、色んなことがあったでしょうね。

昔からの民間交流を大事にしていて、素晴らしいと思いました。

 

国と僕らは別でっせ!

これはどこかのニュースで見たのですが、軍艦島ではかつて外国人の方も多く働いていて、韓国人の方がけっこう落盤事故等で亡くなられたということをツアーで説明しただけで、観光客のオッサンが『韓国人のことなんか言うな!』とクレームを言って、騒いだそうです。

そのツアーの方が「今の状況は難しいし、悲しい。」とおっしゃっていたそうです。

本当にバカかと思いますね。

国どうしが勝手にケンカしてるだけで、僕ら国民にはまったく関係ないことですよね。

そんなアホなこと言ってるから、若い人から『ジジイとオッサンはオワコン(終わったコンテンツ)』って言われるんですよ。

2002年(平成14年)日韓ワールドカップであれだけ仲良くなれたのに、こういうバカげたことを仕掛け合っている、日韓双方のクソ政治家どもには反吐が出ます。

 

まとめ

最後に、僕個人の感想です。いろいろ言いましたけど、やっぱり長崎は素晴らしいです。

 

➀ごちゃ混ぜの和華蘭文化は素晴らしい

色んな文化が混ざり合ってできた長崎は見所が多くて、素晴らしかったです。

色々と摩擦はあるかもしれないですけど、やっぱり大人になって、お互いを認め合わないと始まらないと思うんですね。

そのごちゃ混ぜ文化の走りが長崎だなと思い、観光地として素晴らしいと思いました。

 

➁良いコンテンツがあるのに、工夫が足りていない。

よく使う路面電車はSUICAも使えないし、旅行者が利用しやすいようにしていこうという努力が足りていないと思います。

観光地として高いコンテンツ力を持っているのに、すごくもったいないなぁと思います。

黙っていても、ある程度旅行者が来てくれるから(特に九州各県から)、あまり努力していないというか、現状を改善しようという思いが少ないのかもしれません。

この辺りがちょっと閉鎖的というか、江戸、明治時代ほど開放的な雰囲気はもうなくなっているように思いますし、長崎の中で現状に満足しない革新的な人ほど、地元でくすぶっているより、福岡や東京に出てしまうのではないかなと感じました。

 

➂平和の大切さを学ぶことができた

原爆の悲惨さと一瞬で黒焦げにされて殺された人々の写真は衝撃的でした。

こういう話って、本当に聞かなくなりましたね。右寄りの奴らが、やたらと危機を煽っていて、不愉快です。

昔は『絶対に戦争を忘れたらアカン!絶対に戦争はしたらアカン!』と、うるさいくらいに言われましたよね。

クソ政治家どもがこういう話が拡散しないように、闇で画策しているとしか思えないです。

 

長崎でまだやれていないこと

島原~雲仙方面に行けていない

島原の乱が有名ですが、素晴らしい泉質の温泉にゆっくり入ったりしたいなぁと思っています。

また、キレイな湧き水が出る庭園もあるようですし。

まぁ、楽しみは次の機会に取っておきましょう。

 

伊王島に行ってみたかった

長崎市からも近場のリゾート地として、伊王島は行ってみたいです。

軍艦島ツアーで途中、立ち寄っただけですが、九州に住んでいたらリゾート地として楽しそうです。

あと、目の前が絶景の海っていう温泉にゆっくりつかってみたいですね。

 

高島もいいよね!

伊王島からさらに軍艦島に近い高島もリゾート地として良さそうです。

『ハートの女王』という糖度10度以上のブランド野菜のトマトも食べてみたい。

 

最後に

ちょっと長崎批判みたいに取られるかもしれないことも言いましたが、観光地としては素晴らしいですし、楽しいところです。

でなかったら、1回旅行しただけで、こんなに記事は書けないです。

ということで、長崎にはもう1度、ぜひ行きたいです。長崎ありがとう!

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

お得に旅行したいなら、まずはExpediaで探してみましょう!最低保障付!僕もいつも使っています↓

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事