青山学院大学の勝因と他大学の敗因【第102回箱根駅伝2026】
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2025年1月2日(木)、1月3日(金)、第101回箱根駅伝2025が行われ、青山学院大学が総合優勝を果たし、2年連続8回目の総合優勝を飾りました。

本当におめでとうございます。陸上をよくご存じない方は「また青学が優勝か。」くらいにしか感じていないかもしれませんが、今年は國學院・駒澤との3強対決を制しての勝利でした。

もっと楽勝かと思いましたが、大会新記録を飾っても、復路優勝は駒澤大学ということで、最後まで油断の出来ない戦いでしたね。

この記事では、僕の予想の答え合わせとともに、青山学院大学の勝因を中心に、他大学の結果や来シーズンの展望について述べさせていただきます。

素人が適当に思っていることを書くだけなので、お手柔らかにお願いいたします。

 

 

第102回箱根駅伝2026の総評

待ちに待った箱根駅伝。駅伝ファンだけでなく、日頃は陸上競技など見ない方にとっても、とても楽しみな大会です。

『第101回箱根駅伝2025サイト』

『箱根駅伝番組特設サイト』

 

 

各区間の順位変動

各区間の順位変動を見ていきましょう。こういうのは残酷なまでに、力の差が現れますね。いかに日頃の準備が出来ているかということでしょう。

 

往路

下記の順位の推移により、青山学院大学が往路新記録で、往路優勝を果たしました。おめでとうございます!青学の追い上げが凄すぎました!

1区 2区 3区 4区 5区
1 西 中央大学 中央大学 青山学院
2 中央大学 中央大学 西 早稲田大 早稲田大
3 東洋大学 早稲田大 駒澤大学 中央大学
4 駒澤大学 早稲田大 西
5 駒澤大学 山梨学院 青山学院 西
6 西 順天堂大 順天堂大 順天堂大
7 早稲田大 駒澤大学 駒澤大学
8 日本体育 順天堂大 青山学院
9 順天堂大 大学 東京農業 東京農業 大学
10 東京農業 東京農業 大学 大学
11 神奈川大 青山学院 山梨学院
12 山梨学院 山梨学院
13 日本体育 神奈川大 東京農業
14 神奈川大 神奈川大 神奈川大
15 東洋大学 東洋大学
16 青山学院 日本体育 日本体育 日本体育
17 大学 東洋大学 東洋大学 山梨学院
18
19
20

 

復路

1月3日の復路でも、熱いドラマがありました。最後はコロコロ順位が変わって、本当に楽しかったです。帝京の追い上げは驚異的なものがありました。

6区 7区 8区 9区 10区
1 青山学院 青山学院 青山学院 青山学院 青山学院
2 早稲田大
3 中央大学 中央大学 中央大学 中央大学 順天堂大
4 早稲田大 早稲田大 早稲田大 早稲田大
5 西 西 順天堂大 順天堂大 中央大学
6 駒澤大学 順天堂大 西 西 駒澤大学
7 順天堂大 駒澤大学 駒澤大学 駒澤大学 西
8
9 大学 大学 大学
10 大学 大学
11 神奈川大 神奈川大
12
13 東洋大学 東洋大学 神奈川大 神奈川大 神奈川大
14 山梨学院 山梨学院 山梨学院 東洋大学
15 東京農業 山梨学院 東洋大学 東洋大学 日本体育
16 日本体育 日本体育 日本体育
17 東京農業 山梨学院
18 日本体育 東京農業 東京農業 東京農業
19
20

 

 

各区間ごとのレース展開と考察

各区間ごとに、全体を通して印象に残った点を述べていきたいと思います。全体的に、ケガや体調不良者も多く、ベストメンバーとならないチームもあって、そこが残念だったなと思います。

それにしても、区間新記録が続出するなど、超高速化がさらに進んでいる印象が強く残りました。

 

1区

1区は、レース開始早々に、中央大学の藤田選手が飛び出して、それに合わせて付いていった大学が、後でペースダウンしていって、後ろでじっくり追い上げたチームが残った印象です。

引っ張った藤田選手は、西脇工業高校時代は全国高校駅伝3区で簡単に抜かれて、タイムほど強さを感じませんでしたが、強くなりましたね。

元々の走力も必要でしょうし、競り合いの強さも必要で、こういうタフなレース展開になると、強さも速さもないと簡単に離されてしまいます。

その競り合いから、早々に離されてしまった立教、帝京、東京国際、日大、青山学院が苦しいスタートとなりました。

やっぱり1区で遅れてしまうと、2区のエースもまともに走れなくなることが多いと感じました。

 

 

2区

花の2区。僕が自転車で走った中でも、特にきつかったコースです。先頭は昨年と同じで、地力で勝る中央大学が淡々とトップを走って終えるかに見えました。

しかし、城西大学のヴィクター・キムタイ選手が去年の反省を活かして、序盤からグイグイ力強い走りで先頭を強奪!しました。

1区でそれなりに差がついてしまったこともあって、それほど順位変動が起こった印象はなく、東洋・立教・帝京などが自滅していった感じでした。

残念だったのは、東京国際のリチャード・エティーリが、前が全く見えない状況での単独走となったことで、序盤から伸びず、淡々とジョギングしている感じになってしまい、区間順位も冴えませんでした。

1区で出遅れた青山学院は、先頭との差は縮まりませんでしたが、まずまずの走りで順位を上げていきました。この時点では、優勝は絶望的に見えましたが…。

前回、留学生があまり良い走りをできませんでしたが、今回はしっかり準備してきたのか、上り坂をもろともせず、力強い走りでほとんどの留学生ランナーが、65分台or66分台前半で終えてきたのが印象的でした。

留学生は実業団に入ってお金を稼ぎたいわけですが、やはり箱根で活躍しておかないと評価は上がりませんから、日本での収入を上げるためにも頑張って欲しいと思います。

 

 

3区

先頭は城西大学を序盤でかわした中央大・本間颯選手が快走して、2年連続の区間賞!全日本大学駅伝はあまり良くなかったですが、箱根3区は素晴らしい走りでした。

3区は強豪校が順位を固めてくるというか、地力を発揮してくる区間になりますが、青山学院がジリジリ順位を上げてくるのは、さすがだと思いました。

それでも、先頭を走る中央大学とのタイム差が気になっていたと思うのですが、中央大学との差は開いてしまったので、この時点で中央大学が往路優勝する可能性が高いなと思っていました。

ただ、この3区には、駒澤の佐藤圭汰選手が万全な状態で爆走してくれるところが見たかったと思いますし、國學院の野中選手がいまいち弾けなかったのが残念だったと思います。

 

 

4区

4区も、中央大学の岡田選手が順調に差を広げていき、先頭の足場固めに入りました。しかし、早稲田大学のスーパールーキーの鈴木選手が、区間記録まで1秒に迫る爆走でした。

鈴木選手は余計な力も入っていないし、フォームのキレイだし、強さも速さもセンスも感じました。

青山学院が、平松選手が手堅い走りで、順位をじわじわ上げていきましたが、先頭の中央大学とは3分24秒差ということで、順位は上がっていくけど、これでは優勝は厳しいと思っていました。

あと、駒澤の村上選手が不調で、区間19位となったことは、駒澤にとってはベストメンバーを組めなかったことが、ここにきて響いてしまったと思います。

また、本来なら序盤で失敗した東洋大学があまり上げきれず、流れが悪く苦しくなっていきました。さらに、個人的にちょっと期待していた山梨学院大学のエース阿部選手も大ブレーキとなってしまい、万事休すといった感じでした。

逆に、東海大学の南坂選手、大東文化大学の松浦選手、帝京大学の谷口選手は、流れが良くない中でも強さを見せてくれたのではないかと思っています。

今年の4区は、各チームの出来の良い悪いが、もろに出た印象があります。

 

 

5区

5区は、何と言っても青山学院大学のエース黒田朝日選手の神がかった爆走。僕個人としては、早稲田は復路にそれほど選手層を残していないので、中央との差を2分縮めて、1分30秒差までなれば面白くなるなと思っていました。

この認識はそれほど突拍子もない願望ではなかったはずです。それをまさか中央も早稲田も全部飲み込んでしまうとまでは想像していませんでした。

まさに、シン・山の神といえる驚異的な走りだったと思います。

その他で、気になったのは、國學院大學の髙石選手も1年生にしては、かなり素晴らしかったと思います。あとは、山梨学院大学の弓削選手がさすがの走りで、順位を一気にジャンプアップさせました。

もちろん早稲田大学の工藤選手も素晴らしかったですし、城西大学の斎藤選手も素晴らしかったのですが、そうした選手も霞んでしまうほど、黒田選手がエグかったです。

山区間をどう攻略するか、平地での走力を犠牲にしてでも、箱根で活躍したいという選手がいるのかいないのか?そんなことを考えさせられました。

 

 

6区

山下りの6区は、ここも青山学院の1年生・石川選手が着実な走りで、後続との差を広げてしまいました。広げてしまいましたというと失礼かもしれませんが、一気に青学の優勝確率が上がったと思います。

それ以外だと、創価大学の小池選手、駒澤大学の伊藤選手が、走力の高さを発揮して56分台!

足の裏の皮がベロッと剥けてしまっていましたが、神奈川大学の大岩選手が下りの適性を発揮して、シード権争いに絡んできそうな気配を感じさせてくれました。

他に目についたところでは、帝京大学が前回好走した廣田選手が今年も好走して、グッと順位を上げてきたので、「もしかしたらシード権もあるのかも?」と思い始めました。

 

 

7区

7区は國學院の高山選手が爆走して、2位争いに絡んできました。順天堂の玉目選手もイケイケで楽しそうに走っていましたね。

青山学院の佐藤愛斗選手は堅実な走りで、優勝をどんどん固めていきました。佐藤選手はイケメンという方が有名になってしまいましたが…。

他はやっぱり帝京がジリジリ上がってくるのが、何とも不気味だなと感じました。

 

 

8区

15km過ぎの遊行寺の上り坂が鬼キツイ8区。ここは青山学院大学の塩出選手が3度目の8区でしたが、区間新記録の走りで優勝を確定してしまったと思います。

他だと、順天堂の永原選手が好走して順位を上げてきて、「高校時代からイマイチ伸びてしなかったけど、ここで実力を発揮するのか?!」と、やはり才能とスター性のある人は違うなと感心しました。

あとは、やはり帝京の松井選手が上げてきて、シード権が見えてくる走りで、シード権争いをしている他大学は首を真綿で締められるような苦しさだったに違いありません。

密かに期待していた東洋大学の網本選手は、今年は不発で東洋を引き上げることができませんでした。

駒澤大学の山川選手はギックリ腰からの故障明けでしたが区間4位。良い走りではありますが、こんなものじゃないですよね。

山川選手の実力なら、実力通りならもっと良いタイムというか、区間新を出せたでしょうけども、果たして走らせて良かったのか?と思わざるを得ませんでした。

 

 

9区

復路のエース区間9区は、特にシード争いが白熱していました。帝京・尾崎選手が快走して、シード圏内に完全に入ってきて盛り上げました。

逆に、帝京の影が迫ってきていた中央学院・日本大学・東海大学は本当に苦しかったと思います。

上位争いは、早稲田の小平選手がここまで走れるのかというくらい好走して、早稲田は復路はかなりしんどいかと思っていましたが、良い意味で期待を裏切られました。

そんな中でも、青山学院の佐藤有一選手が区間賞で、どんどん優勝をダイヤモンドのように固めてしまいました。さすが青学!先頭に立たれると、もう逆転はかなり厳しくなりますね。

 

 

10区

10区は、駒澤大学の佐藤圭汰選手がケガ明けで、5割くらいの走りながら区間新記録でした。まぁ、出てくれば、このくらいは当然走るのでしょうが…。

佐藤選手の記録は7区と10区で残りますが、いずれもケガ明けの今ひとつの状態での記録なので、本当にもったいないなと思います。

佐藤圭汰選手も、彼の将来のことを考えたら、ケガを治す方に専念して出ない方が良かったのではないかなと思ってしまいました。

青山学院は折田選手が堅実な走りでしたが、来年はちゃんとエース区間で実力を発揮してもらいたいと思います。

その他、シード権争いは3校で2つの枠を争い、帝京が奇跡のシード権、日本大学が12年ぶりのシード権を勝ち取り、中央学院はあと一歩でした

往路17位からの帝京のしぶとさには舌を巻いてしまいました。また、一時は崩壊していた日本大学を建て直して、わずか3年でシード権を獲得させた新雅弘監督の手腕には、本当に驚かされました。

 

 

青山学院大学の勝因と4強の敗因

ここでは、5強と呼ばれ優勝候補に上げられていた青山学院・駒澤・國學院・中央・早稲田について述べたいと思います。

順天堂大学が3位に入ったり、駒澤がアクシデントなど色々ありましたが、他大学とは大きな壁があるなと感じました。

 

青山学院大学の勝因

青山学院大学の勝因は、OBの神野大地さんがおっしゃっていましたが、「青学は箱根に勝つために、すべての日程を組んで準備している」ということ。

青学に入ってくる選手は、世界大会やオリンピックに出場した選手は、吉田祐也選手くらいしかいません。これからはどんどん出てくるとは思いますが…。

それだけ箱根駅伝の価値が高く、箱根を勝てば、他のことはかき消されてしまう程のインパクトがあります。陸上ファン以外は、箱根駅伝以外はほとんど見ませんから。

そして、箱根駅伝は1区間の距離が20km以上と長い上に、山区間という特殊区間があり、準備をしっかり出来ていないと、これからも青学に勝つことはかなり難しいでしょう。

直近12年のうち、青学は9回も勝っている事実は異常だと思います。負けた3回はいずれも、青学が外してしまった大会ですね。いわゆる自滅した3回だけ負けたということです。

第95回箱根駅伝2019は、東海大学が優勝したときですが、このときは4区で岩見選手が低体温症で失速。5区・竹石選手も失速して敗れました。

次に、第97回箱根駅伝2021は、創価大学が最後の最後までトップだったときですが、このときも主将の神林選手が直前のケガで離脱して、オーダーが狂いまくって失速して敗北でした。

そして、第99回箱根駅伝2023は、4区・太田蒼生選手まで先頭争いをしていましたが、5区で予定されていた若林選手が直前で離脱して、代わりに入れた脇田選手が失速、6区の西川が低体温症で大ブレーキして自滅しました。

それ以外は、全ての戦いでは、たとえ不利が予想されていても、誰かが爆走して快勝してきました。青学のピーキング力と選手層の厚さには驚かされてしまいますね。

青学の場合は、元々がブランド大学で、大学自体に魅力・価値があって、優秀な選手を集めやすいことに加えて、駒澤大学のように、絶対に世界で戦いたい!という選手よりも、駅伝が好きで「箱根駅伝で活躍して優勝したい!」といった選手が集まっています。

ですから、5区6区の山区間のように、ここに1年かけて合わせて準備してしまうと、平地の走力が落ちてしまう。

もしくはケガのリスクが大きいなど、選手が嫌いそうな条件であっても、「僕は大学で競技は引退して、一般就職する」みたいな選手も多いので、箱根駅伝に特化して準備ができます。

そして、原監督は「競技で結果を出すことも大事だけれども、社会に有用な人材を輩出する」ことを重視しており、競技はもちろん一生懸命やるんだけれども、競技に固執していないですね。

だからこそ、一番価値がある箱根駅伝だけでも勝てれば良いと、他の大会を軽視はしていなくても、それほど固執もしていない。

こんなところに、青学の強さがあるように感じました。これからもしばらくは、箱根駅伝に関しては、青学の天下は続きそうな気がしています。

 

駒澤大学の敗因

駒澤大学の場合は、大八木総監督の指導を受けて、世界で戦いという選手が集まってくる大学です。青学の選手とはパーソナリティ、個性が明らかに違います。

駒澤大学を卒業しても、体育会の部活を経験しているので、もちろん就職には有利に働きますが、早稲田やMARCHなどのブランド大学には及びません。

それでも、「自分は陸上競技で勝負したい!そのために最高の選手が集まる駒澤大学で頑張りたい!」という選手が大勢います。

そうなると、箱根駅伝は大事な大会ではあるけれども、あくまで勝負は、オリンピックや世界陸上などの世界大会に出て、世界のトップ選手と戦って勝ちたい!という、極めて確率の低いことに挑戦することになります。

ですから、日頃の練習も、自身の走力を極限まで上げていく!意識は常に世界!ライバルは実業団選手も含めた日本のトップ選手!世界のトップ選手の動向も常に意識する!ものとなります。

その分、今回のようにケガ人が続出してしまいやすい面を持っていると思います。

大八木総監督は、選手の能力を極限まで上げて、世界と戦える人材に育てるのが目的ですから、青学の原監督とは明らかに目的が違います。

そうした差が、この直近12年間に現れているように感じます。ですから、青学が外したときだけは、走力・地力で勝る駒澤が勝つという図式になっているように思います。

これだけの強豪校が果たして、箱根駅伝だけを目的にした育成方法を採れるものでしょうか?

 

國學院大學の敗因

出雲駅伝を制した國學院大學でしたが、これまで箱根駅伝では、本当の意味で優勝争いに絡んだことはありませんでした。

これまで、5区6区の山区間で失敗することが多かったですが、もう優勝争いができる!と思えたからこそ、今回はしっかり対策ができていたと思います。

だからこそ、今回は確かに青山学院が優勝したけれども、2位の國學院大學は2分33秒差まで追い詰めました。これは本当に凄いことだと思います。

10区間でこの差なら、ほぼ差がないと考えてよいと思います。ひとえに、黒田朝日選手のようなゲームチェンジャーに負けたのだと思います。

5区を走った髙石選手は、黒田選手とは2分49分差でしたから、これが同等だったらひっくり返っているわけですから、チャンスはすぐ近くにあると見ることもできると思います。

あと、2区で、青学は飯田選手が区間10位、國學院は上原選手が区間12位でした。ここも差を埋めたいところだと思います。

ゲームチェンジャーを期待された3年生の野中選手は良い走りではありましたが、誰もが驚くようなホームランではなかったですね。

そこまでした上で、区間配置を含めて、青学ももっと上!とアップデートしてくるわけですから、運や巡り合わせも含めて、本当に大変だと思いますが、頑張っていただきたいと思います。

 

中央大学の敗因

今回、地力・走力の面で、青山学院を上回っていたのは、中央大学だったと思います。青山学院は駒澤大学がケガ人が続出していることを察知すると、明らかにターゲットを中央大学に絞っていました。

それだけの実力を持っていた中央大学としては、1区から4区までは明らかに青学を上回っていました。今回は、5区に化け物・黒田朝日選手がいたものの、柴田選手は区間11位でした。

柴田選手は決して悪い走りではなかったし、早稲田の工藤選手、青学の黒田選手の2人に抜かれたことで、かなり心身ともに苦しかったはずなので、もう少し良い走りができる可能性もあったと思います。

しかし、それでも青学は5区6区に特化した選手を作ってくる以上、箱根駅伝で勝ちたいのなら対策する他ありません。

それは中央大学がスカウトするような持ちタイムのいい走力のある選手に対して施すべき指導ではないかもしれません。そこは難しい問題かもしれません。

でも、中央大学の強化の方法がきちんと実を結んでいることも事実です。中央大学にも黒田選手のようなゲームチェンジャーが現れるかもしれませんが、何が正しいのかはわかりません。

運や巡り合わせも含めて、そう遠くない将来に、中央大学が箱根駅伝を制する時がくると思います。

 

早稲田大学の敗因

今回、早稲田大学は選手層の割には、かなり善戦したと思います。来年は、学法石川から増子という怪物ルーキーも入ってきます。

このまま超高校級のエリート選手を毎年獲得できれば、いつか箱根駅伝を制することもできるかもしれません。

しかし、その確率はかなり低いと思っています。他大学も同じように強化していくからです。超高校級エリートが必ずしも大学でも活躍するかは誰にもわかりません。

もちろん確率としては、順調に成長していって主力に育っていく可能性が高いわけですが、それでも早稲田大学の部員の少なさは、どうやったところで選手層の薄さを払拭することには、絶対につながりません。

部員数が全部で30人という縛りがある以上、絶対数が少ないわけですから、どうやっても不利であることは否めません。

選手数を増やす以外にないと思いますが、超ブランド大学であるがゆえに、なかなか変われないと思います。よほど大学の理事会などで、声をあげる人が出てこない限り、変われないでしょうね。

でも、変われない以上は、早稲田大学が箱根駅伝で優勝する可能性はやっぱり極めて低いと思います。

 

 

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滝山予想の答え合わせと来季の展望

今回も初めから、予想は当たらないと思っていましたが、豪快に外してしまいました。いちおう答え合わせをしておきたいと思います。

 

予想の答え合わせ

過小評価してしまった大学の皆さん、ごめんなさい。

意外すぎる展開でしたし、みんなこんなもんでしょ?(笑)

滝山予想 往路結果 総合結果
1 青山学院大学 1 青山学院大学 1 青山学院大学
2 駒澤大学 2 早稲田大学 2
3 3 中央大学 3 順天堂大学
4 中央大学 4 4 早稲田大学
5 早稲田大学 5 西 5 中央大学
6 6 順天堂大学 6 駒澤大学
7 7 駒澤大学 7 西
8 順天堂大学 8 8
9 西 9 大学 9
10 東洋大学 10 10 大学
11 11 11
12 12 山梨学院大学 12
13 13 東京農業大学 13 神奈川大学
14 山梨学院大学 14 神奈川大学 14 東洋大学
15 15 東洋大学 15 日本体育大学
16 日本体育大学 16 日本体育大学 16
17 大学 17 17 山梨学院大学
18 18 18 東京農業大学
19 神奈川大学 19 19
20 東京農業大学 20 20

いやぁ、何度やっても当たりませんね(笑)。特に、下位はもう正直わからないです。

 

 

来季の展望

ここでは、あくまで予想ではありますが、今季と比べて、来季に成績を上げそうな大学、横ばいが予想される大学、下げそうな大学をあげておきたいと思います。

ただし、新入生に急に良い選手が入ってきたり、急成長する選手も出てくるでしょうから、あくまで現時点での予想になります。

 

まず、駒澤大学と國學院大學は、黄金世代が大量に卒業するので、来季はちょっと力が落ちると思います。

そうは言っても、まだ有望選手ながら今年の箱根駅伝に出られていない選手もいるので、今年と比べればというだけの話で、ハイレベルなのは間違いありません。

城西大学・日本体育大学・東京国際大学・立教大学も、強い4年生が卒業してしまうので、来期はちょっと苦しくなってくるかもしれません。

東海大学も主力が卒業してしまうので、ちょっと耐えることが増える試練の年になりそうです。

 

逆に、早稲田大学は3人の超高校級の逸材が入学してくるので、今年以上に力が大きく増していくことが予想され、今から本当に楽しみです。

帝京大学も今回、若干バタつきましたが、強い世代がしっかり残りますので、来期は優勝候補にも入ってくるかもしれません。

創価大学は5000m・13分台ランナーが5人入ることが決まっていますので、頼りない上級生を押しのけて強さを発揮してもらいたいものです。

順天堂大学もこれまで高校からの伸びがあまり見られなかった選手が、しっかり結果を残してきているので、上り調子にあることは疑いないと思います。

まさかのシード権を獲得した日本大学も、新監督の指導が少しずつ浸透しており、さらなる飛躍が期待されます。東洋大学は期待も込めて、この状況からリベンジしてもらいたいと思います。

 

あまり戦力に変わりがなく、横ばいかなと予想される大学も多くあります。

青山学院大学は、大エース・黒田朝日は卒業するものの、経験者が数多く残るので、それほど大きく力が落ちることはなさそうです。

中央大学も、溜池・吉居というエース級は卒業するものの、強い3年生世代が残りますし、新入生も強力な選手が入るでしょうから、まだまだ伸びしろが大きいです。

山梨学院大学・中央学院大学・大東文化大学・神奈川大学・東京農業大学は、若干選手の入れ替わりがあるものの、それほど大きな戦力の変化はないものと思われます。

上がりそうな大学 横ばいが予想される大学 下がりそうな大学
早稲田大学

順天堂大学

大学

東洋大学

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青山学院大学

中央大学

山梨学院大学

神奈川大学

東京農業大学

駒澤大学

西

日本体育大学

東海大学

明治大学

専修大学

拓殖大学

駿河台大学

筑波

国士舘大学

この予想を覆すくらいの怪物ランナーが、各校からどんどん出てきて欲しいですね!

 

 

各大学・陸上競技部HP一覧

各大学の陸上競技部の情報一覧です。ひいきの大学の情報をいち早くゲットしてください!

 

シード校

青山学院大学 『HP』『twitter』『instagram』『アプリ』
駒澤大学 『HP』『instagram』
國學院大學 『HP』『twitter』『instagram』
早稲田大学 『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』
中央大学 『HP』『twitter』『instagram』『You tube』
城西大学 『HP』『twitter』『instagram』『note』
創価大学 『HP』『twitter』『instagram』、『Tiktok
東京国際大学 『HP』『twitter』『instagram』
東洋大学 『HP』『instagram』『コンテンツ』『公認応援』
帝京大学 『HP』『twitter』『instagram』

 

予選会突破校

中央学院大学 『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』
順天堂大学 『HP』『twitter』『instagram』
山梨学院大学 『HP』『twitter』
日本大学 『HP』『twitter』『instagram』
東海大学 『HP』『twitter』『instagram』『YouTube』
東京農業大学 『HP』『twitter』『instagram』『Facebook』
神奈川大学 『HP』『twitter』『instagram』
大東文化大学 『twitter』『instagram』
日本体育大学 『HP』『twitter』『instagram』
立教大学 『HP』『twitter』『instagram』『Facebook』

 

 

箱根駅伝ファンの必読書!これだけは絶対チェック!

いろいろなガイドブックが出ていますが、この完全ガイドが一番くわしく、情報量も多くて読みごたえがあるので、この本を1冊手に入れれば、箱根駅伝の情報は十分だと思います。

 

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これを読みながらレンタサイクルに乗って、コースを見て回りました!

関西人にとっては土地勘がなかったのですが、楽しかった!ただ自転車で行くのは本当に大変なので、バイクか車で回るのがオススメ。

特に2区の最後20km以降の戸塚の坂はヤバすぎます!

 

箱根駅伝の歴史や物語がくわしく書かれた書!

様々な時代、人々の思いを抱きながら第100回をむかえる箱根駅伝。

じっくり読み込みながら、箱根駅伝を観戦しませんか?

 

 

各大学ごとの勝因・敗因と考察

各大学別に、ざっと思ったことを述べていきたいと思います。ちょっと辛口かもしれません。いや、僕が書くのだから辛口です。

 

1位:青山学院大学

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序盤は出遅れたものの、差が付きやすい5区でエース黒田朝日が異次元の走りで、すべてをひっくり返してしまった。

しかし、それも分厚い選手層があればこそ出来たことで、来年以降も強さは変わらないというか、どんどんアップデートしていくので、なかなか他大学が勝ちきれないだけの強さがある。

原監督も58歳なので、そろそろ下田裕太コーチに譲っていくかもしれないけど、それまでは自滅しない限り、なかなか勝てそうにない。

それでも、中央、國學院、早稲田と追い上げも厳しいので、今後とも楽しみ!

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2位:國學院大學

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今回、國學院は実は地味に青学を追い詰めていたと思う。2分33秒差しかなかったので、これから強化が進めば、青学を破る可能性も十分にあると思う。

ただ、今回強かった4年生が一気に卒業してしまうので、そこの穴を埋めながら、下級生から化け物級の選手が出てきて欲しい。

箱根駅伝に関しては、青学ばかりが優勝して面白くないという方もチラホラいるので、そういう方には出雲や全日本もぜひ見ていただきたいが、それでも勝たせすぎだとも思う。

それでも、前回から本気で優勝を狙ってきて、前回が3位、今回が2位!次は優勝するしかない!

 

 

3位:順天堂大学

『HP』『twitter』『instagram』『選手名鑑』

大変失礼ながら、5強崩しができたのはまさかの順天堂大学だった。区間順位が2桁だったのは6区だけで、区間順位5位以内が6つもあったので、最高のレースができたのではないか。

前回、本当に悔しい思いをしただろうけど、しっかりリベンジできたのは本当にすごいと思う。

順天堂大学は高校でのスター選手を取ってきたのに、あまり育っていないと思っていたけど、数年かけて結果を残せるようなチームになってきただけに、来年が楽しみ。

来年はさらに上に!と言っても難しいかもしれないが、この順位をしっかりキープしていけば、スカウトも上手くいくだろうから、来年この順位をキープできれば、良い流れになっていくと思う。

 

 

4位:早稲田大学

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あとちょっとで、往路優勝が手に届くところにあったのに、青学・黒田選手にガラガラポンされてしまった早稲田大学。

選手層が激薄のため、復路は期待していなかったが、意外としっかり粘れた方ではないだろうか。

それよりも、来年は超高校級のスター選手が3人も入ってくるので、さらに上を目指して青学を倒したい。しかし、そのためにも中間層の実力をつけて、選手層を厚くしていくことは不可欠だと思う。

だが、それはおそらく凝り固まった上層部には届くまい。その不利な状況の中で、どれだけ結果が残せるのか楽しみではある。

 

 

5位:中央大学

『HP』『twitter』『instagram』『You tube』『選手名鑑』

優勝候補筆頭にあげていた人も多くいた中央大学だったが、往路優勝が5区でこぼれ落ちてから、復路は今ひとつ実力を発揮できなかった中央大学。

ケガ明けで吉居駿恭選手が本来の力を発揮できなかったことは仕方がない。復路に入った選手が持ちタイムはいいものの、往路の選手ほどは競り合うことができなかったことは、改善点としてあげるべきだろう。

中央大学は優勝する力が十分にあるはずなのに、やはり流れが悪くなると、後ろの選手は走れなくなる悪癖がある。ここは是非とも改善してもらいたい。

 

 

6位:駒澤大学

『HP』『instagram』『選手名鑑』

ケガ人が多数出てしまい、ベストな状態で箱根駅伝を迎えることができなかった駒澤大学。全日本の相性の良さとは比べものにならず、ちょっともったいない感じがした。

往路の確定オーダーを見て、「あっ!これで駒澤の優勝はないな」と確信したが、青学はもっと前からその情報を掴んでいたに違いない。

案の定、往路で苦戦して、復路もケガ明けの選手が無理やり出てきたものの、20km以上のコースはやはり甘くないなと感じた。

それでも区間上位なのは、さすが駒澤!ではあるが、この選手が無理をして故障してしまわないか、少し心配になってしまう。

 

 

7位:城西大学

『HP』『twitter』『instagram』『note』『選手名鑑』

往路で非常にうまく戦えたことで、しっかり上位をキープしながらシード権を獲得してきた城西大学。

欲をいえば、4区の桜井選手がジタバタした走りで、前回9区区間賞とは思えない感じで、実にもったいなかった。

それでも、随所に城西らしい戦いはできていたし、全日本大学駅伝の苦戦ぶりからすると、しっかり修正できるところはすごいと思う。

キムタイ、斎藤将也というエースが2人卒業してしまうので、後を継ぐような選手が現れてきてほしい。

 

 

8位:創価大学

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シード権はしっかり確保できたものの、はっきり言って、実力の割に一番ひどいレースだった創価大学。

特に、復路は6区区間賞の小池選手だけはよかったが、それ以外の区間は、区間順位2桁ばかりで、とてもシード校の成績ではない。

前が見えず、後ろもかなりタイム差がある難しい状況であったかもしれないが、こんなダルいことをしていたら、上位校や帝京大学に勝つことはないし、近い将来、日本大学に簡単に追い抜かれるだろう。

調整方法が悪いのか、選手の意識が低いのか知らないが、先が思いやられるとしか言いようがない。

古い言い方で申し訳ないが、帝京大学や日本大学の爪の垢を煎じて飲ませてもらうといい。

 

 

9位:帝京大学

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1区・2区でまさかの大ブレーキとなり、崩壊しかけたものの、真の強さを見せてくれた帝京大学。2区で最下位になったときは、さすがの帝京も終わったと思ったが、世界一あきらめの悪いチームは文字通りあきらめていなかった。

ジワジワ盛り返しても往路は17位。それでも秒差が帝京の力をもってすれば、何とかなるのではないかと思っていると、そこから全ての選手が決して外さない。

9区終了時でほとんど差がなくなっていたので、もう帝京は大丈夫だろうなと思わせてくれるだけの粘り強さがある。それだけに、1区2区は本当にもったいなかった。

来年はリベンジして、過去最高の3位以内に入ってもらいたい。

 

 

10位:日本大学

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まさかまさかシード権を獲得したのは、新監督3年目の日本大学だった。レース前は新監督も「シード権争いに絡みたい。それができれば100点満点」と言っていたが、それ以上の選手の頑張りだった。

今年は2区のキップケメイがきちんとリベンジして、さすがの区間2位。来年は4分台を目指して頑張ってもらいたい。

その他の日本人選手も決して区間順位が良いわけではないが、本当に粘り強かったと思う。

来年は予選会がないので、新監督は本格的に選手を強化してくるはず。そのとき、どんな素晴らしい景色が見えるだろうか?

 

 

11位:中央学院大学

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しっかり善戦しているものの、もう1つ爆発しなかった中央学院大学。1区・8区以外はすべて区間順位が2桁だったのは、やはり苦しい。

特に、2区3区でズルズル下げてしまったのでは、流れは完全に切れてしまう。それでも粘っていたとは思うが、相手も必死なだけに、序盤を走る選手の強化が急務だと思う。

留学生を入れていないだけに、どうしても爆発力は見劣りしてしまうところもあるが、もう一度悔しさを胸に頑張ってもらいたいと思う。

 

 

12位:東海大学

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何か淡々とレースをしているうちに、あっという間に箱根駅伝が終わってしまったという印象を受ける東海大学。

スピードランナーが多いし、強さもあるはずだけど、何だかハングリーさを全く感じなかった。4区の南坂選手だけは気を吐いたが、他の選手はスマートだけど、がむしゃらさが感じられなかった。

それと5区6区の山区間が今回は全く対応できていなかった。本来、東海大学の得意とするところだと思うけど…。

湘南のエリートではなく、湘南の暴れん坊であってもらいたかった。それでも、本選にはきちんと合わせてくるし、惜しいレースはできているので頑張ってもらいたい。

 

 

13位:神奈川大学

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意外というと失礼ながら、かなり善戦していた神奈川大学。区間順位1桁が4つあるので、選手はそこそこ揃っていると思う。

しかし、区間順位2桁でもかなり悪い選手もいるので、こうした凸凹を修正しないと、2度とシード権は取れないだろう。

大事な序盤を務めた4年生が揃って卒業してしまうが、次のエースがきっちり揃うかどうか?ケガで外れてしまった上田選手など、楽しみな選手も多いので、しっかり強化して予選会を突破することはもちろん、本選で戦える陣容を揃えて欲しい。

 

 

14位:東洋大学

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ついに力尽きた感のある東洋大学。今回はほとんど良いところがなく、懸念点がすべて出てしまった感じがする。

2区がほとんど対応できず、ストロングポイントとなるはずの5区、8区でブレーキとなっては勝てるはずもなかった。

さらに主力がごそっと卒業してしまうので、今後の東洋大学はあまり明るい材料が見えてこない。それでも、酒井監督が何とか立て直してくれることを信じているし、やはり東洋は強くあって欲しい。

選手にはどうか腐らずに、目の前の課題をコツコツ潰していってもらいたい。他大学で重い空気に耐えかねて、トラブルが起こったりするケースが見られるが、そんなのは結局、自分に返ってきて自分を傷付けてしまう。

鉄紺・東洋大学の奇跡の復活劇が見てみたい。楽しみに見守っていきたいと思う。

 

 

15位:日本体育大学

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序盤で今ひとつ流れに乗れず、シード権争いもできなかった日本体育大学。全日本大学駅伝ではかなり善戦していたが、今回はちょっと噛み合わなかったと思う。

3本柱は、1区の平島選手はまずまずだったが、2区4区でエースがブレーキしてしまうと流れはどうしても悪くなってしまう。

それでも、下級生に楽しみに選手が出てきている。2年生の佐藤選手や1年生の夏見選手など、区間順位1桁の選手もいるのだから、全体の底上げができれば、意外な好成績がおさめられると思っている。

まずは、箱根の疲れを癒やして、着実に努力を積み重ねていってもらいたい。

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16位:東京国際大学

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1区で敗北が決定してしまい、浮上することができなかった東京国際大学。エティーリも全く前が見えないと、どうしようもなかった。

1区と3区の区間配置を、逆にした方がよかったのではないか?もし、そうしていたら、全く違う展開になって、結果も大きく変わっていたのではないかと思う。

後ろの選手は決して区間順位は良くないものの、それなりに順位を上げていたので、実にもったいなかった。

やはり最初が肝心だと思う。来年は修正してきてもらいたい。

 

 

17位:山梨学院大学

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しっかり実力は備えていたはずなのに、その力をほとんど発揮できなかった山梨学院大学。

懸念点だった3区4区でやはり下手を打ってしまった。特に、4区のエース阿部選手の大ブレーキはいただけない。

順位を上げないといけないところで、大きく下げてしまっては勝負にならない。

復路は悪い流れのまま、ズルズル後退してしまって、どうしようもなかったわけだが、戦力をさらに充実させて、来年リベンジを果たしてもらいたい。

 

 

18位:東京農業大学

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実力がそのまま出てしまった感のある東京農業大学。それでも、2年ぶりの箱根駅伝を楽しめたのではないだろうか。

エース前田和摩選手は期待していたが、2区の厳しさに飲み込まれてしまった感じだが、往路は他の選手も含めて粘れていた。

あとは全体的にレベルアップを図っていくしかないし、それが出来るだけの底堅さはできていると思うので、来年はしっかりリベンジしていってもらいたい。

 

 

19位:大東文化大学

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エース力のなさがそのまま結果に出てしまい、前回と同じ失敗をしてしまった大東文化大学。

もともと戦力的には厳しいものがあるので、予想通りといえば、そうなってしまうのだけど、それでも1区2区はもうちょっと粘りたかった。

その悪い流れがそのまま3区に移ってしまい、脚が痙攣していたのか、まともに走れていなかった。

4区・松浦輝仁選手だけが、悪い流れの中でも区間6位で走り、気を吐いたのは唯一の救いか。

それでも、真名子監督がどう立て直してくるか興味はある。

 

 

20位:立教大学

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4年生頼り、エースの馬場頼りの結果、そこが崩れたときに最後まで立て直すことができなかった立教大学。

やっぱりエース馬場選手が本調子とはほど遠かったのもあるし、1区であそこまで遅れてしまっては、どうにもならなかった。

そのあとは、全く見せ場もなかったし、チームを牽引した4年生が大量に卒業してしまうので、ちょっと立教は来年も厳しいと言わざるを得ない。

それでも、ブランド大学なのだから、スカウトは有利に働くわけだし、腐らずに頑張っていけば、自然に上がっていけると思うので、頑張ってほしい。

 

 

 

 

最後に

青山学院大学の勝因と他大学の敗因【第102回箱根駅伝2026】、いかがだったでしょうか?

ボロクソ書いてしまいましたが、選手の皆さん、そしてスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

また来年、素晴らしいレースが見たいです。ケガなく力を出し切ってください。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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