長崎空港から長崎市内、ハウステンボスへの行き方
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皆さん、こんにちは。お盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか。お疲れは出ておられないでしょうか?

僕は休みを利用して、長崎に出掛けておりました。

以前、福岡に旅行したときに、一緒に呑んだ人から「九州で旅行するなら長崎がいいよ」と教えてもらいまして、「そんなにいいんだったら、1回行ってみよう」と思ったからです。

長崎旅行について一言で感想を言うとすれば、2日~3日くらいの旅行には、最適の観光地かもしれません。

それくらい観るところも多いですし、楽しかったです。

 

長崎空港とは

九州にお住まいの方や、九州各地から長崎駅を目指すのであれば、Yahoo!路線情報検索やJRで探せば、簡単に行けると思います。長崎県では一番大きな駅ですから。

しかし、われわれ遠方から長崎に旅行するとなれば、まず目指すのは長崎空港だと思います。

1975年(昭和50年)開業の、世界初の海上空港です。

長崎空港は大村市という、長崎県の真ん中あたりにあるので、どこに行くにも便利ですが、どこに行くのもけっこう遠いなぁと感じました。

 

長崎へ旅行するなら、LCCがお得

最近は、Peach AviationジェットスタージャパンソラシドエアスカイマークなどのLCC(格安航空会社)も乗り入れているので、お安く旅行することができます。

長崎への旅行を考えておられる方はチェックされてみては、いかがでしょうか?

 

長崎空港から長崎駅前(長崎市内)への行き方

長崎空港から長崎市内に出るには、行きも帰りも、空港リムジンバス一択です。

乗り換えもなく、とてもスムーズです。片道1,000円です。

 

長崎空港→長崎市内

空港リムジンバスを使って、長崎市内へ出ることができます。

長崎空港は小さな空港なので、到着口からバス乗り場まで迷うことはないと思います。

バス乗り場は5つありますが、長崎市内へノンストップで行くには、5番乗り場へ行ってください。

料金は、片道1000円で、所要時間は約40~50分です。SUICAなどは使えませんでした。現金で乗車券を購入する必要があります。

時刻表やルートについては、長崎空港サイトでチェックしてください。

長崎空港から長崎駅前に一直線で行くのではなく、まず新地中華街(長崎新地)へ行き、各所を回って降りることができるので、目的地近くで降りると便利です。

長崎市内→長崎空港

空港リムジンバスで、長崎空港へノンストップで向かえます。帰りも、長崎市内の各所を回って、乗客を拾ってから、高速道路で長崎空港へ向かいます。

僕は、長崎新地から乗りました。

長崎バスターミナルホテルの1Fロビーで、乗車券を購入して待っていると、大体20分間隔でバスがやってきます。

ロビーで待っていれば、暑さ寒さはしのげますね。

料金は、片道1,000円で、所要時間は約40~50分です。

 

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長崎空港からハウステンボスへの行き方

長崎空港バスか、連絡船の、どちらか選んでください。
バスの方が少し安いのと、天候に左右されにくいので、僕ならバスで行きます。

 

➀長崎空港→ハウステンボス(バス)

長崎空港バスを使って、ハウステンボス・佐世保方面へ行くことができます。バス乗り場は、2番乗り場へ行ってください。

料金は、片道1250円で、所要時間は約1時間です。

SUICAなどは使えませんでした。現金で乗車券を購入する必要があります。

 

ハウステンボス方面・バス時刻表

 

➁長崎空港→ハウステンボス(連絡船)

ハウステンボスに行くなら、長崎らしく船で向かうのもアリですね。

こちらはキレイな海を眺めながら、ハウステンボスに直接行けるのがいいですね。

ただし、バスほど便数がないので、時間はよく確認してご利用ください。

料金は、片道1,960円で、所要時間は約50分です。

片道5名以上ですと、グループ割が受けられるようですので、乗船券売り場でご確認ください。

 

ハウステンボス方面・連絡船時刻表

 

ハウステンボス直営ホテルに宿泊される方は

ただし、ハウステンボス直営ホテル宿泊者専用の送迎バスを利用できる場合は、無料で利用できます。

送迎バスの利用が出来るのは「ホテルヨーロッパ」に宿泊、または「ホテルアムステルダム」の「ローラアシュレイルーム」または「デラックスデザイナールーム」に宿泊する場合のみです。

Web予約が必要だそうですので、確認の上ご利用ください。

 

旅の最初でつまずかないように

長崎空港から目的地までのアクセスと、長崎空港へのアクセスは、旅行の直前でもいいので、よく確認しておいてください。

皆さんが無事故で、楽しい長崎旅行を楽しんでいただけれると、僕も嬉しく思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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